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確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2019/12/29 (Sun)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを年内最終営業日となる明日12月30日(月)に実施する予定ですので謹んでご報告申し上げます。その具体的な内容につきましては、下記の画像をご参照ください。

スイッチング

ご覧のとおり、前回と同様に待機用資金のあおぞらDC定期(1年)を一部取り崩してiFree NYダウ・インデックスの購入に充てます。現在の相場環境を冷静かつ客観的に眺めてみると、米国株は引き続き主要3指数(ダウ平均株価、ナスダック総合指数、S&P500指数)が揃って史上最高値圏にありとても追加投資に適したタイミングとは思えないのですが、変に予断を持ってしまうと買えるものも買えなくなってしまうと考え今回もマイ・ルールを優先してスイッチングの指図を出しました。もし仮に現在のスイッチングペースを維持するのであれば、待機資金であるあおぞらDC定期(1年)の残りは今回を含めて6回(半年分)となりますので、今のところは来年5月末まで淡々と同じ作業を繰り返すつもりでいます。

聞くところによると米国株には「大統領選挙の翌年は高い」というアノマリー(根拠のない経験則)があるそうです。これは「大統領選挙」という大きな不透明要因が消えることが要因なのでしょう。このアノマリーが今回も成立するのかどうか?は誰にも分かりませんが(神のみぞ知る)、個人的には「今回も成立する」に賭け、iFree NYダウ・インデックスについては2021年から徐々に利食いしようと取らぬ狸の皮算用をしております。

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月日が流れるのは本当に早いもので、気が付けば今年も残すところあとわずかですね。思い起こせば昨年の今頃は、悪夢の「クリスマス暴落」の直撃を受けてiDeCoの運用成績も急激に悪化しておりました。改めて2018年12月29日付の「確定拠出年金のスイッチングを実施」を確認してみると、ひふみ年金、農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド(現在の農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね)、iFree 8資産バランスが枕を並べて討ち死に(=赤字転落)したことが書かれています。しかしその後の2019年は総じて堅調な相場展開が続き、繰り返しになりますが米国株は主要3指数(ダウ平均株価、ナスダック総合指数、S&P500指数)が揃って史上最高値圏で年末を迎えそうです。このような状況ですから、私個人のiDeCo運用成績も順調に推移していることは言うまでもありません。もちろん、この先の2020年に大波乱が待ち受けている可能性も決して否定はできませんが、今は「終わりよければすべてよし」と思って素直に喜んでおくことにしましょう。

さて、このように今年は「絶好調」を維持したまま年末を迎えられそうなiDeCo運用ですので、それを記録に残しておく意味でも久しぶりに「マイ確定拠出年金リターンランキング」ネタを発動してみたいと思います。ちなみに前回このネタを使ったのは2019年2月10日付のエントリーでした。今にして思えばこの時点ではまだ「クリスマス暴落」の影響が色濃く残っておりましたので、比較対象として下記に再掲しておきます。

なお毎度のご注意となり恐縮ではありますが、このランキングを見る上で以下の点にはくれぐれもご留意ください。私は確定拠出年金の運用に関して頻繁にスイッチング(=乗り換え)を行っていますので、現在の保有銘柄の買い付け時期、買い付け継続期間、保有期間などはすべてバラバラで、損益率だけを単純比較することは本来無意味です。ですからこの企画はとりあえず余白を埋めるための「ネタ」であることをご理解いただければ感謝に堪えません。

マイ確定拠出年金リターンランキング(2019年2月8日時点の上位6銘柄)

1.EXE-i グローバル中小型株式ファンド +38.2%
2.EXE-i 新興国株式ファンド +26.4%
3.DCニッセイ外国株式インデックス +25.2%
4.三井住友・DC外国リートインデックスファンド +14.8%
5.三井住友・DC日本株式インデックスファンドS +9.5%
6.ひふみ年金 +3.3%


そして下記が現時点(2019年12月27日)の成績です。

マイ確定拠出年金リターンランキング(2019年12月27日時点の上位6銘柄)

1.EXE-i グローバル中小型株式ファンド +54.3%
2.DCニッセイ外国株式インデックス +48.0%
3.EXE-i 新興国株式ファンド +39.7%
4.農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね +20.9%
5.ひふみ年金 +19.4%
6.iFree 8資産バランス +11.7%


ここで少々補足をしておきますと、前回の4.三井住友・DC外国リートインデックスファンドと5.三井住友・DC日本株式インデックスファンドSはすでに売却済みであり、現時点では保有しておりません。4位以下の顔ぶれが変わったのはそれが理由です。それにしても先にも書いたように、ほんの1年前には今回の4・5・6位がいずれも赤字転落していたのですから、この結果を見るだけでも今年の運用環境がいかに順調であったかがお分かりいただけるでしょう。裏を返せば資産運用でリスクを取れば「リーマンショック」には遠く及ばない「クリスマス暴落」程度の相場変動でも、運用成績が激変するというシビアな現実を私たちに突き付けているとも言えますね。

個々の銘柄についても少しばかり言及しておきますと、1位のEXE-i グローバル中小型株式ファンドは米国株主導の株高であっても首位を死守した点は立派ですね。国際分散投資を実践する際に、ファンドの選び方によっては中小型がカバーできないこともありますので、個人的にはこのファンドの存在意義は大きいと思っています。2位のDCニッセイ外国株式インデックスは明らかに米国株高が追い風になりました。3位のEXE-i 新興国株式ファンドについては、徐々に売却を進めてiFree 8資産バランスに統合するつもりでいましたが、結果的に売らずにおいてラッキーでした(あくまでも「現時点では」という注釈付きではありますが)。4・5・6位については繰り返しになりますが1年前は赤字に転落していたことを思えば十分に立派な成績です。ただ今年のような株高局面ではやはりiFree 8資産バランスの上昇力が相対的に弱くなってしまうことは否定できません。もっともそれは株安局面での下落圧力が緩和できることと表裏一体ではありますが。

2020年に入ってこの成績がどう変わっていくのか?は分かりませんが、いずれにせよまた機会を見てその後の状況をご報告させていただきます。

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