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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2019/11/17 (Sun)

毎回ご報告が遅れ大変恐縮ですが、11月12日(火)はひふみ投信の定期積立投資約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 19,280 円 (先月より86 円上昇)
●約定価額 : 48,769 円 (先月より2,637 円上昇)
●騰落率 : +153.0% (先月より12.7%改善)


先月の定時報告で私は「私個人の体感としては先月あたりから市場環境がひふみ投信にとって追い風に変わったように思えるため、ここから年末に向けての高値更新に大いに期待しております」と書いておりました。ご承知のとおりその後もひふみ投信は市場環境の好転を追い風にして上昇を続け、10月25日に年初来高値を更新し(47,278円)、11月12日の48,769円が直近の高値となっております。この高値更新がちょうど今月の定期積立投資の約定日になったことに対しては多少のもやもや感も否めませんが、このところの基準価額が順調に上昇を続けていることは受益者の端くれとして誠に喜ばしいことであります。

とはいえ改めて投資環境を確認してみると、相変わらず懸念材料が満載です。具体的には米中貿易摩擦や英国のEU離脱、さらには香港情勢やシリア情勢など何一つ解決しておりません。そんな中でも米国株はダウ平均株価、ナスダック総合指数、S&P500指数が共に史上最高値を更新しており、日本株も日経平均株価やTOPIXが年初来高値を更新しました。このように世界的な株価上昇が続くと、そろそろ利益確定をしておこうかと考える個人投資家も出てくることでしょう。「利益は確定してナンボ(=含み益など所詮絵に描いた餅に過ぎない)」が投資の真理である以上、このあたりで一旦持ち高を減らして様子を見るという選択も決して間違いではありません。しかし個人的には満載の懸念材料の内、どれか一つでも解決に向かえばさらなる意外高もあり得るという面も無視できないと考えております。もちろんこれは欲の皮が突っ張ったハイリスク投機家の単なる希望的観測に過ぎません。一方で現状は2000年にピークを付けたあのITバブル直前の雰囲気に似ているという指摘もありますので、売却による機会損失リスクも一応頭の片隅に置いておく必要があるのではないでしょうか?

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10月16日(水)から再スタートした資産形成応援団応援金ですが、ご覧のとおり先月の151円から今月は648円にまで育っております。年末・年始もこのまま順調に基準価額の上昇が続くようなら応援金増加にもますます拍車がかかりますので、運用チームの健闘に期待すると共に、投資環境のさらなる改善を心から祈っております。

応援金

NISA口座で保有しているひふみプラスとiFree日経225インデックスの実績は11月15日(金)時点のものです。こちらも世界的な株高を背景に運用成績の改善が続いており、誠に喜ばしい限りです。

ひふみプラス

そんな中で今月は私も久しぶりに行動を起こしました。具体的には下記のとおり、今年のNISA投資枠を使ってひふみプラスを買い増すことにしたのです。

ひふみプラス

ご覧のとおり、「買い増す」とは言ったものの、その金額はわずかワンコインの100円に過ぎません。なぜわざわざこのような行動を起こしたのか?と申しますと、SBI証券の「Tカード番号登録で先着6万名の方に期間固定Tポイント100ポイントをプレゼント」キャンペーンで100ポイントの付与があったからです。このポイントがSBI証券でしか使えないため、どのように消化しようかと考えた結果、ブログのネタにもなると思ってひふみプラスへの追加投資という判断に至りました。正直なところ、これが私にとって生まれて初めての「ポイント投資」であり、週明け11月18日(月)の基準価額で約定する予定です。

NISA投資本命の個別株も11月15日(金)時点の実績です。こちらも日本株の堅調さに支えられて前回より含み益が増加しました。これまで絶好調を維持してきたNEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)もさすがに調整局面入したようですが、もし仮に日銀が追加の金融緩和でマイナス金利の深堀りに動けば相対的にJ-REITの利回りが見直される可能性もあると個人的には考えており、あまり悲観はしておりません。

NISA

iDeCo口座で保有するひふみ年金についても実績は11月15日(金)時点のものです。ご覧のとおり、こちらの損益率も順調に+15.2%まで回復してきました。ちなみに農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド改め農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶねは+14.8%、直近5カ月で調子に乗って買い増しているiFree NYダウ・インデックスは+6.0%となっております。このように、ここにきて「ひふみ」が「おおぶね」を追い越したことからも、国内中小型・新興株に対する追い風の大きさがお分かりいただけるでしょう。願わくばこの状況がもうしばらく続きますように。

ひふみ年金

さて、今回は改めて設定から1カ月を経過した「ひふみワールド」について触れてみたいと思います。先月の定時報告で私は“設定から比較的穏やかな値動きが続いていますので、個人的には「まだ現金比率を高めに保っているのかな?」と想像しています”と書いておりました。そこで実際に10月度の月報「ひふみのあゆみ」を確認してみたところ、10月31日時点の現金比率は34.6%でした。すなわち、私の直感が当たっていたということですね。

それでは次に私が独断と偏見で選んだライバルファンドとの成績を比較してみましょう。下記はモーニングスターのサイトからお借りしてきた比較チャートで、起点はひふみワールドが設定された10月8日に合わせてあります。そして実際に比較するのは、橙:ひふみワールド赤:セゾン資産形成の達人ファンド緑:農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶねで、ベンチマーク指数として青:MSCIオール・カントリー・除く日本/円換算を加えました。

ひふみワールド

いかがでしょう?結果的にひふみワールドは最下位に沈んではいますが、現金比率34.6%でこの成績なら十分に健闘していると私は判断しました。逆に言うと、そんな「訳あり状態」のひふみワールドを引き離せないおおぶねにこそ、もっと頑張って欲しいところです。

それでは次に、単なるブログネタとしてひふみ投信との身内対決も見てみましょう。こちらは橙:ひふみワールド赤:ひふみ投信で、参考指数として緑:TOPIXを加えております。

ひふみワールド

ご覧のとおり、こちらは最近の国内中小型・新興株に対する追い風を受けたひふみ投信が勝利する形となりました。とはいえ参考指数のTOPIXには負けているので、お世辞にも「健闘している」とは言えない状況ではありますが。それでも結果論としてひふみ投信やひふみプラスからひふみワールドに乗り換えた受益者にとっては、今のところは「残念でした」という状況になっています。とはいえこれから徐々に現金比率も低下して、いよいよひふみワールドの本領発揮となるはずですから、私個人としては引き続きこの身内対決にも注目していくことにしましょう。

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