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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2019/10/20 (Sun)

ご報告が大変遅れてしまいましたが、10月15日(火)はひふみ投信の定期積立投資約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 19,194 円 (先月より106 円上昇)
●約定価額 : 46,132 円 (先月より1,234 円上昇)
●騰落率 : +140.3% (先月より5.1%改善)


今年に入ってからのひふみ投信は4月17日(水)に付けた47,235円が年初来高値であり、その後は2度ほど高値更新にチャレンジしたものの、いずれもあえなく跳ね返されてしまいました。しかしここに来て基準価額がジワジワと回復を続け、3度めの上値チャレンジの様相を呈しています。これが「三度目の正直」になるのか?はたまた「二度あることは三度ある」になるのか?は終わってみなければ分かりませんが、私個人の体感としては先月あたりから市場環境がひふみ投信にとって追い風に変わったように思えるため、ここから年末に向けての高値更新に大いに期待しております。

とはいえ米中貿易摩擦や英国のEU離脱、さらには香港情勢やシリア情勢など相変わらず懸念材料が山積の状況に変わりはありませんので、決して楽観はできません。とりあえず目先の重要イベントは今月末に迫った英国のEU離脱期限ですね。英国政府とEUの離脱協議は合意に達したものの、英国議会は承認を先送りしてしまいましたので、「合意なき離脱」という最悪のシナリオも覚悟しておく必要があるかも知れません。

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前回の定時報告にも書いたとおり、早いもので今月はまた応援金による買い付けが行われました。以下がその明細です。ご覧のとおり、今月の定期積み立て投資約定日と同日に2,865円で622口の買い付けとなっております。

応援金

これにより資産形成応援団応援金は一度ゼロクリアされ、10月16日(水)から再スタートとなりました。そして現時点ではご覧のとおり、151円となっております。

応援金

NISA口座で保有しているひふみプラスとiFree日経225インデックスの実績は10月18日(金)時点のものです。こちらも日経平均株価が年初来高値を更新するような相場環境のおかげで前回よりさらに運用成績が改善しました。できればこのまま年末にかけて順調に上昇を続けて欲しいところではありますが、昨年末の「クリスマス暴落」の例もありますので、一応気持ちの上だけでも過度な楽観は慎むようにしたいものですね。

ひふみプラス

NISA投資本命の個別株も10月18日(金)時点の実績です。こちらも日本株の堅調さに支えられて前回より含み益が増加しました。相変わらずNEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)は絶好調ですが、個人的には主力のドリームインキュベータ(4310)が一日でも早く黒字復活を果たして欲しいと切に願っております。

NISA

iDeCo口座で保有するひふみ年金についても実績は10月18日(金)時点のものです。ご覧のとおり、こちらの損益率もようやく2桁の+10.4%まで回復してきました。ちなみに農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド改め農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶねは+12.3%、直近4カ月で調子に乗って買い増しているiFree NYダウ・インデックスは+4.3%となっております。繰り返しになりますが米国株に関しては昨年末の「クリスマス暴落」が個人的なトラウマになっていますので、できれば今年は平穏な年末を迎えて欲しいのですが、何となくもう一波乱や二波乱はありそうな嫌な予感をどうしても払拭できません。

ひふみ年金

さて、今回も引き続き新規設定の「ひふみワールド」について触れてみたいと思っていたのですが、まだ設定から日が浅く、成績を論じる段階にはありませんので、次回の定時報告で改めて分析してみたいと思います。ただ設定から比較的穏やかな値動きが続いていますので、個人的には「まだ現金比率を高めに保っているのかな?」と想像しています。ただし実際のところは最初の月報を確認してみなければ分かりませんが。

皆さんご承知のとおり、今年も多くの台風が日本に大きな爪痕を残しました。そこで2011年10月14日付の「ひふみ投信定期積立経過報告」に書いた一文を再掲して本エントリーの締め括りとさせていただきます。

長期投資の目的のひとつはリスクの分散です。でもひふみ投信は日本株に集中投資しているのでリスク分散効果はないのでは?とお考えの方もおられるかも知れませんが、これまで預貯金しかしていなかった人がひふみ投信の積み立てを始めれば、それは立派なリスク分散となります。

いくら投資対象を広げて分散投資しても大きな含み損を抱えてしまってはリスク分散の意味がない、とお考えの方もおられるかも知れません。しかし想像してみて下さい、もし自分の資産が不動産と家財道具と自動車だけだったならと。

東日本大震災や台風12号、15号の深刻な被害を目の当たりにした今ならこの比喩の意味をご理解いただけると思いますが、天変地異は私たちの大切な資産を情け容赦なく「がれき」という名の無価値なものに変えてしまいます。ですから預貯金もリスク分散になりますし、投資もリスク分散になるわけです。いくら含み損を抱えていても、価値が残っていることにこそ意味があるのです。

自分や家族の大切な資産を守るために重要なのは、いかに広くリスクを分散して全滅を防ぐかという観点です。実際に相次ぐ天災や日米欧の債務不安を経験すると、多額の住宅ローンを抱えてマイホームを持つリスクや、金融資産を全額日本円のまま銀行に預けるリスクを無視できないようになります。万が一の事態はそうたびたび起こるわけではありませんが、もし起こってしまった時に全滅だけは避けられるような資産運用を心がけたいものですね。



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