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確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2019/10/06 (Sun)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを先月末の9月30日(月)に実施したしましたので謹んでご報告申し上げます。なお今回のスイッチング方針については、前回のご報告で「今のところは次回も懸念材料山積の中であえて追加投資を繰り出すつもりでいます」と書いておりました。その後の投資環境は皆さんご承知のとおり、米国の各種経済指標が弱含み、英国のEU離脱は依然として混沌としており、香港情勢はますます緊迫度を増し、今朝は「米朝実務協議決裂か?」などというニュースも飛び込んできております。このような状況ですから市場参加者の間にも「いよいよ景気後退が現実味を帯びてきたのか」という不穏な空気が流れていますが、今回も「こんな時だからこそ追加投資のチャンス!」と自分に都合よく解釈して、下記のとおりスイッチングの指図を出しました。

スイッチング

ご覧のとおり、前回と同様に待機用資金のあおぞらDC定期(1年)を一部取り崩してiFree NYダウ・インデックスの購入に充てております。なお、左の受付日からお分かりのとおり、今回のスイッチングはずいぶん早めに決めておりました。その後の値動きがどうなるのかは誰にも分からない(神のみぞ知る)わけですが、結果論で言えば今回のスイッチングは絶妙のタイミングとなったのです。

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それでは具体的にどれほど絶妙のタイミングであったか?を言葉で説明するのは難しいので、いつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしてきたiFree NYダウ・インデックスの過去1カ月チャートでご確認ください。なお、分かりやすいように買付日となった10月3日(木)の部分にポインターを合わせておきました。

iFree NYダウ・インデックス

一昨日金曜日のNYダウ平均株価は372ドル高で終わっていますので、週明け月曜日の基準価額は金曜日の15,742円よりさらに上昇するはずです。そう考えると超短期目線ではものの見事に目先の底で上手く拾えた形となりました。もちろんこれは単なる偶然であり、一度反発した後で再度下値を試すこともよくあることですので、決して手放しで喜んではいけないことは重々承知しておりますが、せめて今だけは「小さな幸福感」に浸ることをお許しください。

とはいえこのところの基準価額下落で私個人のiFree NYダウ・インデックス運用成績は再び赤字圏に転落してしまいました。ご参考までに左に前回(8月30日時点)、右に今回(10月4日時点)の実績を並べて貼り付けておきます。

iFree NYダウ・インデックス iFree NYダウ・インデックス 2

今回のスイッチングが結果的に押し目買いとなったことで、時価単価(平均買付単価)は前回の15,758円から15,742円へと16円低下しました。一方で運用成績を示す損益率は前回の-1.2%から-0.6%に改善しています。基準価額は長期的に右肩上がりを続けてくれれば精神衛生上も安心なのですが、将来上がるという前提であれば積み立て時はできるだけ安く買って平均買付単価を下げる方が「正解」なんですよね。とはいえあくまでも「将来上がるという前提」でのお話である点には注意が必要ですが。

さて、今回はこれ以上特に書きたいネタも思い当たらないため、その他のファンドの成績を晒してお茶を濁すという安易な手法に走ることをお許しください。まずはiFree NYダウ・インデックスと同じく、米国株を投資対象とする農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド改め農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶねからです。

おおぶね

こちらも直近の米国株下落の影響を受け、損益率が2桁のプラスから1桁の+8.7%まで低下してしまいました。それでも昨年末のクリスマス暴落時にはまさかまさかの赤字転落になったことを思えば、これでもまだありがたいと思えてくるから不思議ですね。次は同じアクティブファンドからひふみ年金の現状を見てみましょう。

ひふみ年金

こちらの損益率は数字の上では+6.5%とおおぶねの後塵を拝する結果となっていますが、国内の個別株に投資している私自身の体感ではこのところの市場の雰囲気はひふみ年金にとっては追い風になっているように思えます。具体的には中小型・新興株の中から元気な銘柄が出てきていますので。もちろんその傾向が一過性である可能性も否定できませんが、少なくとも現状においては米国株投資を補完する役割に期待しております。そして最後にご紹介するのは、ハイリスク投機家を自認する私にとってリスク低減型投資の選択肢となっているiFree 8資産バランスです。

iFree8資産バランス

もちろんiFree 8資産バランスが低リスクという感覚はまったく一般的ではありませんので、縁あって当ブログをご訪問いただいた紳士・淑女の皆さまにおかれましては決して参考になされませんように。それでも結果論で言えば、損益率+5.8%という実績はリスクオフを警戒して元本確保型のあおぞらDC定期(1年)に資金を置いておくよりよほどマシであり、リスクを取っただけの価値はありました。個人的にはNISA口座で少しだけ保有しているJ-REITの好調さに驚いているところですので、このファンドの1/8がJ-REITであって本当にラッキーだったと思っています。ご参考までに、これまたいつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしてきた過去1カ月の比較チャートで青:iFree NYダウ・インデックス赤:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの推移をご覧ください。この差が生じた一因にJ-REITがあることは間違いないでしょう。

iFree VS SAISON

ちなみに次回のスイッチングについては、引き続き米FRBが利下げスタンスを維持するとの予測を前提に追加投資を継続するつもりでいます。とはいえ10月末は英国のEU離脱期限でもありますので、何か突発的な出来事が起こった際にはその都度臨機応変に対応策を考えることにしましょう。

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