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迫りくる消費増税

kage

2019/09/29 (Sun)

タイトルにあるとおり、10月1日の消費増税が2日後に迫って参りました。前回のエントリーの最後に私は「消費増税がいよいよ目前に迫って参りましたので、私たちもさまざまなテクニックを駆使して生活防衛に努めたいものですね」と書きましたが、実際に買い物に出かけてみると多くの方々が日用品やお酒など、10月から増税の対象となる商品のまとめ買いをされている姿をよく目にします。

しかしここでちょっと冷静になって考えてみてください。今回の消費増税はこれまでと少々状況が異なるのです。その要因とは皆さんすでにご承知のとおり、10月1日から政府主導のキャッシュレス決済対象ポイント還元制度がスタートするために他なりません。この最大5%還元の恩恵を受けることができれば、実質的に消費増税後のお買い物の方がお得になります。またフランチャイズ店の2%であっても実質的には増税分を相殺できるわけで、ポイント還元対象のお店に目星が付いているのであれば何も急いでまとめ買いに走る必要はありません。

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しかし実際のところはこの「ポイント還元対象のお店に目星を付ける」ことが予想外に難しかったりするので困りものです。論より証拠で下記の経済産業省作成キャッシュレス・ポイント還元専用サイトで対象店舗を検索してみてください。

キャッシュレス01

キャッシュレス・ポイント還元事業(経済産業省)

私自身も何度か試してみましたが、検索結果が表示されるエリアがかなり狭かったり、一つの店舗に複数のアイコンが乱立していたり(決済手段ごとに別々のアイコンが表示されるため)と、お世辞にも使いやすいとは言えない状況です。ですから私の第一印象は「いかにもお役所仕事だな」というものでした。もっともこの制度自体が来年6月までの9カ月間限定ですので、多額の予算をかけて立派なサイトを作ってもそれはそれで批判を浴びそうで難しいところではありますが。

とはいえ検索しにくいことは紛れもない事実であり、何とかして欲しいものだと思っていたところ、思わぬところから「お助けマン」が登場したのです。それこそが家計簿ソフト「Zaim」が提供する下記のサイトです。

キャッシュレス02 キャッシュレス03

キャッシュレス還元マップ(zaim)

こちらは経産省のサイトと違って、検索したい市区町村を選ぶと対象店舗がリスト形式で表示されます。また店名や地名でも絞り込めますので、心当たりのあるお店が該当しているかどうかを調べるのには適しています。あとこちらのサイトで特筆すべきは、ネットショップの検索ができることでしょう。Yahoo!ショッピングや楽天市場に出店している業者は中小企業も多く、5%還元に該当するケースが多々あります。実際に私が過去に購入したことのある業者をいくつか検索してみたところ、かなりの確率で5%還元に該当しておりました。あらかじめここで5%還元であることが確認できれば、わざわざ増税前に駆け込み買いをすることもありませんよね(今さら遅いかも知れませんが)。

またフランチャイズ店の2%還元にしても、有名チェーン店が数多く該当していることが分かります。個人的に嬉しかったのはよく買い物に行く業務スーパーの店名を見付けたことです。業務スーパーはQUICPay決済ができますので、JCBカードキャンペーンの20%+紐付けたリクルートカードプラスの2%+政府のポイント還元2%=24%還元となるわけで、「本当にこれでいいのか?」と心配になってしまうほどです。あと5%還元対象でPayPay決済に対応している店舗では、PayPayが5%を上乗せして合計10%還元になるキャンペーン(10/1から11/30まで)もありますので、皆さんもぜひ生活圏内の検索をしてみてください。思いがけないお得情報が発見できるかも知れませんよ。

報道によると政府のキャッシュレス・ポイント還元制度はとりあえず約50万店でスタートするとのこと。これは対象になり得る全国200万店の1/4に過ぎないそうです。対象店は制度開始後も増えていくとのことですので、私たち消費者側も常に最新データの確認を怠らないようにしたいものですね。

私たちがどうあがいても、10月1日に消費増税は確実に実施されます。であれば冒頭にも書いたように、さまざまなテクニックを駆使して生活防衛に努めたいものですね。そこでご参考までに現時点で私が活用しようと考えているお得情報をいくつかご紹介しておきましょう。

【PayPay1周年記念】PayPay感謝デー

10月5日(土)限定の20%還元キャンペーンです。1/50の確率で上限10万円の全額還元チャンスもあります。PayPayが使えるお店なら増税前より増税後のこの日を狙う方が断然お得でしょう。私も今から入念に買い物計画を立てて、当日に備えております。

スマホ決済サービス「PayPay」を一斉導入(DAISO)

その買い物計画の一つに入っているのが100円ショップのDAISO(ダイソー)です。ご覧のとおり10月1日から直営店にPayPayを一斉導入するとのこと。私なら増税前に108円で買うより、増税後に110円の20%還元を選びます。

三井住友カード、クレジットカードの Google PayTM 対応を開始!(リンク先はPDFファイルです)

三井住友カードがGoogle PayのiDに対応したことを記念に、『もれなく 2,000 円分のご利用代金のお支払いがタダ!』キャンペーンを始めるとのこと。同カードでは「新規入会限定!今なら最大12,000円!カード利用の20%還元キャンペーン」というJCBカードを上回る太っ腹なバラマキを行っているのですが、すでにホルダーだった私はその恩恵を受けられず悔しい思いをしておりました。しかしこれでようやく2,000円分はいただけそうです。こちらのエントリーにも書いたとおり、JCBカードのキャンペーンに参加するためにわざわざGoogle Payがインストールできる中古のスマホを税込み1,980円で購入したのですが、その環境が活かせる上に、これで減価償却することもできそうです。

いよいよ10月1日を迎えて、キャッシュレス決済の陣取り合戦もさらなる加熱化が予想されます。これからもアンテナを高く掲げて、お得な情報をいち早くキャッチしたいものですね。

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