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外科外来定期通院日

kage

2019/09/28 (Sat)

先週土曜日は半年(6ヵ月)に一度の外科外来定期通院日でした。診察の具体的な内容は先々週受診したCTスキャン(造影剤あり)と採血(腫瘍マーカー測定)の結果を聞くための問診です。結果から先に申し上げますと、誠にありがたいことに今回も「異常なし」でした(正確には「再発、転移を疑う所見はありません」です)。ご参考までに(というよりはむしろ私自身の備忘録として)先々週測定した腫瘍マーカーの数値をご紹介しておきましょう。なお腫瘍マーカーの詳細につきましては過去のエントリー「腫瘍マーカー」をご参照ください。

・CEA 2.9 (基準値 5.0以下) ng/ml
・CA19-9 25.1 (基準値 37.0以下) U/ml


ご覧のとおりいずれの数値も基準値内に収まっており、まずは一安心といったところです。半年前の数値と比べてみても、CEAこそわずかに上昇していますが、気になっていたCA19-9が大幅に低下しておりますので。

このように、おかげさまで検査結果に特に異常が認められなかったため、手術後5年間の経過観察措置もいよいよ終わりが見えてきました。具体的には今回の診察で次回のCTスキャン(造影剤あり)受診と採血(腫瘍マーカー測定)が来年の3月中旬に決まりました。そして1週間後にその結果を聞くために通院し、特に問題がなければ、念には念を入れた最終確認として大腸内視鏡検査の予約を入れるという流れになります。すなわち、すべてがこのまま順調であれば、東京オリンピック前後に経過観察措置は完全終了となり、私は形の上で「ガン患者」から卒業となるわけですね。

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というわけで、これからの経過観察措置ラストランに向けてこれまでの経緯と今後のスケジュールも改訂しておきましょう。

2015年

1月下旬:健康診断受診。オプションで大腸ガン検査も受ける。
2月上旬:便から血液反応が出て要精密検査となる。
2月中旬:人生初の大腸内視鏡検査を受診。腫瘍が発見される。
2月中旬:消化器内科を受診。各種精密検査の予定を組まれる。
2月下旬から3月上旬:各種精密検査を受診。
3月中旬:消化器外科を受診。即日入院。
3月下旬:大腸切除手術。
4月上旬:退院。
4月下旬:術後1ヵ月検診。術後補助化学療法(抗ガン剤治療)を勧められる。
5月中旬:術後補助化学療法開始。
12月上旬:術後補助化学療法終了。

2016年

1月中旬:CTスキャン(造影剤あり)受診。
4月上旬:人生2度目の大腸内視鏡検査を受診(手術後1年)。
7月下旬:CTスキャン(造影剤あり)受診。

2017年

1月下旬:CTスキャン(造影剤あり)受診。
7月中旬:CTスキャン(造影剤あり)受診。
8月上旬:人生3度目の大腸内視鏡検査を受診(手術後2年4ヵ月)。

2018年

1月下旬:CTスキャン(造影剤あり)受診。
9月中旬:CTスキャン(造影剤あり)受診。

2019年

3月中旬:CTスキャン(造影剤あり)受診。
4月下旬:人生4度目の大腸内視鏡検査を受診(手術後4年)。ポリープ(良性)を切除する。
9月中旬:CTスキャン(造影剤あり)受診。

2020年

3月中旬:CTスキャン(造影剤あり)受診予定。
期日未定:人生5度目の大腸内視鏡検査を受診予定(手術後5年)。

繰り返しになりますが、最後の大腸内視鏡検査で異常がなければ、私は手術後5年間の経過観察措置から晴れて卒業となります。とはいえここで気が緩んで発病以前のような不摂生な生活スタイルに戻っては元も子もありません。ですから経過観察措置が終わるまでとは言わず、このまま命が続く限り健康に留意した生活スタイルの維持に努めていこうと決意を新たにしております。

さて、このように検査結果が順調に推移しているため、今回もこれ以上は特に書くことがありません。そこでまたまた余談でお茶を濁すことをお許しください。

過去のエントリーで何度も書いておりますが、私が通院しているのは大きな総合病院ですので待ち時間が半端ありません。具体的には少しでも早く診察を受けようと早めに病院に行くと、まずは受付の順番待ち。ようやく受付を済ませると次は採血の順番待ち。採血が終わるとその結果が出るまで1時間以上待機。結果が出るとようやく診察の順番待ちに入れてもらえるが、当然のことながらすぐに順番がくるわけではない。やっとのことで診察を終えても次は支払い明細を受け取るための順番待ち。支払い窓口に明細を提出してまた順番待ち。薬がある場合は処方箋を調剤薬局に持ち込んでまたまた順番待ち、といった具合です。

このような状況を何度も経験していると、私にも多少は待ち時間回避のテクニックが備わってくるものです。例えば今回の通院ではまず先に外科の予約が入っていたため、内科(糖尿病)の予約をそれに合わせてもらいました。具体的にはCTスキャン(造影剤あり)診察日に外科の採血予約(腫瘍マーカー検査のため)も入っていたため、そこに内科の予約を追加してもらい(ちなみに採られる血の量自体は変わりません。単純に検査項目が増えるだけです。)、1週間後の外科の診察日に合わせて内科の診察も入れてもらいました。さらに細かいテクニックとして今回は当日採血の結果が出始める時間(午前9:30)より早く病院に行ったため、目論見どおりに内科の診察ではすぐに名前が呼ばれ、病院到着からわずか30分程度で支払い明細と処方箋を受け取ることができました。

そして今回、私が新たにチャレンジしたのが薬の受け取りに要する待ち時間の短縮です。私はいつも病院近くの調剤薬局に処方箋を提出して薬を受け取っていたのですが、通常でも30分程度、長い時には1時間以上も待たされていました。これを何とか短縮できないかと、私は今回初めてスマートフォンのアプリを使った処方箋送信を試してみました。私はいつも自宅から病院まで日頃の運動不足解消も兼ねて30分強の時間をかけて徒歩で通っていますので、事前に病院から自宅近くの調剤薬局にアプリで処方箋を送信しておけば歩いて帰宅する間に待ち時間が消化できると考えたのです。ただし、今回に限ってはその目論見は外れてしまいました。それは指定された薬の一部が在庫不足で、揃えられるのは当日夕方になるとの連絡がきたためです。とはいえ今回は自宅近くの調剤薬局を指定したため、自宅にいて連絡を待ってからの受け取りとなり、実質的な待ち時間はゼロでした。ですから3カ月後の次回も引き続きこの方法を試してみるつもりです。

実を言うと、今回の調剤薬局変更にはもう一つ大きな動機がありました。それは以前「大盤振る舞いが続くスマホ決済」でご紹介したJCBカードの20%還元キャンペーンの恩恵を薬でも受けられないかと考えたことです。これまで私が使っていた病院近くの調剤薬局では各種クレジットカードや交通系電子マネーは使用できたのですが、残念なことにキャンペーンの対象となるQUICPayは使えないのです。そこで自宅近くでQUICPayが使える調剤薬局を探したところ、大手ドラッグストアが該当しました。今回はここを使ったため、JCBカードの20%還元に加えてお店のポイントも付与されました。糖尿病治療薬3カ月分は決して安くはないので、この恩恵は結構バカになりません。JCBカードのキャンペーンは12月15日までですので、内科の次回診察予約もそれに合わせるべく「年末は忙しいので」と理由を付けて12月上旬にしてもらいました。これで次回も滑り込みで20%還元を受けられそうです。消費増税がいよいよ目前に迫って参りましたので、私たちもさまざまなテクニックを駆使して生活防衛に努めたいものですね。

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