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大盤振る舞いが続くスマホ決済

kage

2019/08/26 (Mon)

以前、こちらのエントリーで触れたQRコード決済ですが、10月の消費増税時に政府が導入するポイント還元という本番を控えて、顧客の囲い込みを進めようとさらに大盤振る舞いが加熱しているようです。具体例としては、実際に私も利用している下記のキャンペーンなどが典型的でしょう。

3社合同キャンペーン(セブン‐イレブン)

ご覧のとおりこのキャンペーンを利用すると、毎週最大300円(5週で1,500円)の割引を受けられます。金額自体は小さいですが、100円強のペットボトル飲料が100円引きになると考えれば、お得感は大きいですよね。実際に私は毎週PayPayとLINE Payを利用してペットボトル・コーヒー2本を購入しています。さらにメルペイを使えばもう100円お得になるのですが、このキャンペーンのためだけにメルペイのアカウントを作るのも面倒だと考える私はまだまだ甘いのかも知れません。

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このように最近は○○ペイと呼ばれるQRコード決済の話題が世の中を席巻していますが、ご承知のとおりスマホ決済の先駆者は間違いなくタッチ式(非接触型決済)でした。具体的には交通系のSuicaやPASMO、流通系のnanacoやWAON、そしてこの分野のパイオニア的存在である楽天Edyなどです。これらはすべてソニーが開発した非接触型ICカード技術であるFeliCaを利用しており、決済が簡単(読み取り機に軽くタッチするだけ)なだけでなく、相互乗り入れも容易(例えばJR東日本のSuicaが他のJRや私鉄でも使える)という特徴があります。ただし導入するにはそれなりのコスト負担が必要で、比較的安価で済むQRコード決済にこのところは押され気味でした。

しかし消費増税を前にして顧客囲い込み合戦がますます激化する中で、タッチ式陣営もこのまま手をこまねいているわけにはいかないのでしょう。国内クレジットカード大手のJCBが下記のとおり、一発逆転ホームラン級のキャンペーンを打ち出してきたのです。

JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!

ご覧のとおり、キャンペーンに該当するJCBブランドのクレジットカード1枚あたり、10,000円を上限に12月15日まで20%キャッシュバックをするという大盤振る舞いです。すなわち、キャンペーン期間中の総購入金額50,000円までが20%還元になるわけですね。しかもこのキャンペーンのすごいところは、クレジットカード1枚ごとに最大10,000円のキャッシュバックを受けられることです。具体的には本カードの他に家族カードが1枚あれば、合計で最大20,000円の還元となり、さらに別のJCBカードが1枚あれば、合計で最大30,000円の還元という風にドンドンお得が積み重なるのです(ただし、それぞれのカードごとにキャンペーンへのエントリーが必要)。

さらにありがたいことに、このキャンペーンで実際に決済で使用するJCBのQUICPayは、QRコード決済に比べて使えるお店が圧倒的に多いのです。例えば私が日頃よく行くお店でも、ドン・キホーテ、マツモトキヨシ、業務スーパー、肉のハナマサ、オーケーストアなどで使用できます。これらのお店の買い物がすべて20%OFFになると考えれば、今回のキャンペーンがいかに大盤振る舞いであるかがよくお分かりいただけるでしょう。

ちなみに、私が日常生活においてメインで使用しているクレジットカードは、以前こちらのエントリーでご紹介したJCBブランドのリクルートカードプラス(現在は募集停止)であり、今回のキャンペーンの対象になっています。さらにありがたいことには、最近使っていない別のJCBブランドカードも対象になっていました。すなわち、2枚合計で最大20,000円の還元を受けられる権利があるわけで、この千載一遇のチャンスをみすみす見逃す手はありませんよね。

しかし私にはすぐにこのキャンペーンに飛び付けない大きなハードルがあったのです。それはズバリ、Google Payの導入でした。私が現在おサイフケータイ用の端末として使っているのは、以前こちらのエントリーでご紹介したAQUOS PHONE es WX04SHです。機種変更して通話はできませんが、おサイフケータイ用端末としては何ら不自由なく使っていました。しかし今回のキャンペーン参加の必須条件であるGoogle Payの導入が、残念ながらこの端末ではできないのです(Androidのバージョンが低過ぎるため)。

現実問題として今、手元にあるおサイフケータイ対応機はこれしかないため、ここで完全に詰んでしまいました。こうなると、どうしてもキャンペーンに参加したいのならGoogle Payがインストールできる新たな端末を調達するしかありません。一番手っ取り早いのはこの機会に機種変更をすることですが、この秋に予定されている料金体系の大幅変更(端末代金と通話料の完全分離)や来春の5Gスタート、さらには楽天の本格参入を前にして、機種変更はもう少し様子を見たいというのが正直なところです。

そこで私が選んだ方法は、新しいおサイフケータイ専用端末を調達することでした。具体的には、携帯キャリアと契約していない純粋な端末本体(いわゆる「白ロム」というヤツですね)を中古で購入したのです。条件を満たす端末をできるだけ安く調達しようと情報収集に努めたところ、幸いにも税込み1,980円で手に入れることができました。例えこの金額でも新たな出費は痛いですが、最大20,000円の還元を考えれば、十分に元は取れるでしょう。

そして早速Google Payをインストールして、キャンペーンの対象となる2枚のJCBカードを登録し、ついでに楽天Edyとnanacoの残高移管も済ませました。

Google Pay

これで準備万端整い、すぐにでも20%還元の恩恵に浴することができます。とはいえ、最大20,000円という枠もあることですから、今月のお買い物はできるだけPayPayのランチタイム限定20%還元を利用し、来月から本格始動ということにしましょう。このように消費増税直前というある意味でイレギュラーな現状は、普通では信じられないようなお得なキャンペーンが目白押しですので、常にアンテナを高く掲げて情報収集に努めたいものですね。

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