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確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2019/08/03 (Sat)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを8月1日(木)に実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。なお今回のスイッチング方針については、前回のご報告で「次回のスイッチングについてはまったくの白紙状態です」と書いておりました。ですから今回に限っては「何もせずに見送り」という選択肢もあったわけです。しかしながら本エントリーのタイトルが前回と同じ「確定拠出年金のスイッチングを実施」であることからもお分かりのとおり、熟慮の末にスイッチングを行いました。その内容はズバリ下記添付画像のとおりです。

スイッチング

ご覧のとおり、待機用資金のあおぞらDC定期(1年)を一部取り崩して前回と同じiFree NYダウ・インデックスの購入に充てます。この決断をしたのは上記画像の受付日にあるとおり、8月1日(木)でした。その時点で米FOMCの結果(0.25%の利下げ)は出ており、その後のパウエルFRB議長の会見を受けて米国株が大幅下落したのを確認した上で、その株式市場の反応は短期的には悲観が行き過ぎていると判断してこのスイッチングを実行しました。結果論で言えばその後、トランプさんの対中制裁第4弾発動ツイートにより米国株はさらに下落することになり、為替もドル安円高が進行したため、今回のスイッチングは予想外に良いタイミングとなりそうです(お察しのとおり、この表現には多少の強がりを含んでいます)。

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今回のスイッチングで初めてあおぞらDC定期(1年)の一部解約(売却)を実行したのですが、定期預金の割には現金化まで案外時間がかかるのですね。具体的には8月1日(木)にスイッチングの指図を出し、2営業日後の5日(月)にようやく解約が完了となります。さらに言えば、受け渡しも5日(月)に完了するのですから、iFree NYダウ・インデックスの購入は5日(月)に発注され、翌6日(火)の基準価額で約定というスケジュールになりそうなものですが、実際の約定日は7日(水)なんですね。このタイムラグが吉と出るか凶と出るかは終わってみなければ分かりませんが、一時的にせよ運用が中断されてしまうという観点では短いに越したことはないですよね。

それにしてもまたぞろトランプさんの気まぐれツイートのおかげで、目先の運用環境は混沌としてきましたね。こうなると次回のスイッチングもとりあえず「白紙」としておき、その時になって改めて考えるべきところなのですが、正直なところ現時点の私は追加投資に踏み切る気満々です。その理由を以下に簡単にまとめておきましょう。

1.9月の米FOMCでも追加利下げの可能性が高まった

私が今回のスイッチングを決断した8月1日の時点では次回のFOMCで追加利下げが行われる可能性は決して高くありませんでした。事実パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で「長期的な利下げ局面の始まりではない」と強調し、それが米国株の急落を招きましたので。しかしその後のトランプさん気まぐれツイートのおかげで状況は一変してしまいました。「これでFRBは9月追加利下げの大義名分を得た」との相場解説も目にします。そもそも過去の経験則においては、景気後退に陥っていない状況で行われるいわゆる「予防的利下げ」ではその後の株価はさらに上昇する傾向にあるとのこと。冷静に考えればトランプさんの気まぐれツイートは今に始まったことではありませんので、いちいちそれに翻弄されるのもバカバカしいと考え、現時点では「予防的利下げ」継続に賭けてみようと思っています。

2.利下げ継続ならさらなる円高進行も

もし9月の次回FOMCで本当に追加利下げが行われたら、日米金利差縮小によりさらなる円高進行も予想されます。ちなみに私がテレビで見たある専門家は1ドル=105円程度を予想していました。これは外貨建て資産の運用にとっては間違いなく逆風ではありますが、新たに追加投資するのであればもしかすると千載一遇の好機になるかも知れません。常識的に考えても「予防的利下げ」が何回も連続で行われるとは考えにくいため、とりあえず現時点では追加利下げによる円高進行に賭けてみようと思っています。

3.来年の米大統領選挙が終わればまた株高?

市場を激しく翻弄するトランプさんの気まぐれツイートは間違いなく来年の大統領選挙をにらんだものです。ですから来年の大統領選が終われば、もう気まぐれツイートを心配する必要はなくなるのではないでしょうか?すなわちトランプさんが落選すればツイートの影響力は消滅し、もし再選を果たしたとしてもその次はないため、支持基盤である保守層への過剰な配慮ももはや必要なくなるというわけです。ですから来年の米大統領選挙の結果がどうであれ、終わってさえしまえばトランプさんの気まぐれツイートという市場の大きな懸念材料が取り除かれて、再び株高のトレンドに戻るという楽観的なシナリオに今のところは賭けてみようと思っています。

とはいえ9月1日に実際に米国の対中制裁第4弾が発動されてしまえば、その後の世界経済にさらなる混乱をもたらすことは間違いありません。しかしその混乱も来年の米大統領選挙までの辛抱と思って、今のところは次回も今回と同様のスイッチングを行う予定でいます。そして実際の行動については、また改めてご報告させていただきます。

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