2020 03 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2020 05

確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2019/04/27 (Sat)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを4月26日(金)に実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。この日付からお分かりのとおり、天皇家の代替わりに伴って過去最大となる10連休を控えて、平成で最後の営業日である4月26日(金)にスイッチングの指図を実施し、令和で最初の営業日となる5月7日(火)に売却の約定が完了するように調整しました。この間には連休分の10日をまるまるはさむわけで、売却価額が高くなるのか安くなるのかは蓋を開けてみるまでは分かりません。とはいえタイミングを狙って上手に売買することが「言うは易く行うは難し」の典型であることを誰よりも身にしみて痛感している私ですから、ここはあらかじめ決めておいたマイルールに則り、スケジュールどおりに淡々とスイッチングを行います。なおその詳細につきましては下記添付画像をご参照ください。

スイッチング

(Sponsored Link)


ご覧のとおり、前回予告したように三井住友・DC外国リートインデックスファンドの残った2/3を今回のスイッチングできれいサッパリ売り切ります。なお乗り換え先は今回もあおぞらDC定期(1年)とiFree 8資産バランスで変更はありません。こうして私のiDeCo口座におけるiFree 8資産バランス集約がまた一歩進み、同時に万が一の相場急落に備えた押し目買い原資もまた一段積み上がります。ちなみに5月末に予定している次回のスイッチングにおいては、その時の相場環境に大きな変化がない限り三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンドの売却に着手するつもりです。

先日、いつものようにネットを漂流しながら投資に関する情報を収集していたところ、下記の記事が目に止まりました。

「米国株式長期厳選」がじわり人気(話題の投信)(日本経済新聞)

ここで紹介されているのは私もiDeCo口座で保有している「農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド」です。そしてこの記事の冒頭部分には下記のような内容がありました。

今年1月に発表された「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」では、初登場で19位にランクイン。アクティブ(積極運用)型で3位に食い込んだ。


こちらのエントリーでご報告したとおり、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」において私は持ち点のすべてを農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドに投じました。改めて公式サイトを確認してみますと、「投票者数 4名、獲得ポイント 12」となっています。すなわち単純計算では私以外の3名が7点を投じたことになり、1名平均2.333…点となるわけです。実際の投票動向は私には分かりませんが、2番手3番手扱いとも取れる1点の投票ではなく、確固たる意志を持って2点以上を投じた投信ブロガーが私の他に3名いたと理解してもおそらく大きな間違いはないでしょう。

しかしいかんせん現時点では知名度の低さが顕著であり、「投票者数 4名」がその実情を冷酷なまでに示しています。ただせめてもの救いは、投票者のコメントから分かるように非保有者にもジワジワとその魅力が理解され始めたことではないでしょうか?これぞまさに記事のタイトルにあるとおりの「米国株式長期厳選」がじわり人気ですね。言うまでもなく日本経済新聞に取り上げられたことによる認知度の向上効果は絶大だと思われますので、願わくばこの記事をきっかけに数少ない優良アクティブファンドが個人投資家にもっともっと知られるようになれば幸いです。もし本当にそうなれば知名度の低いアクティブファンドに持ち点すべてを投じるという少々無理やり感が漂う私の行動も浮かばれますので。

それでは改めて農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドの現状を確認しておきましょう。まずは3月度の月報からお借りしてきた設定以来の基準価額と純資産総額の推移です。なお2018年6月20日に分配金50円を吐き出したため、途中から基準価額の線が二重になっている点にはご留意ください。

3月度月報

これを見ると昨年末のあの忌まわしき「クリスマス暴落」でも純資産総額の減少が限定的であったことが一目瞭然ですね。それだけ受益者の信頼が厚かったということなのでしょう。実際に私もあの時は果敢に押し目買いを繰り出しましたので(正直に言えば泣きながらではありましたが)。とはいえ純資産総額はようやく10億円を超えたばかりであり、真価が問われるのはまだまだこれからというのが否定できない現実です。

前々回のスイッチング報告で当ファンドに触れた際、私は「ただ最新の月報(1月末時点)を見て、ちょっと気になる点もありました。それは現金比率の高さ(13.7%)です」と書いておりました。ちなみに3月末時点ではそれが10.3%に低下しています。それでも一般的なアクティブファンドと比べれば異例の高さであるとは思いますが、いくら米国株が再び史上最高値圏に戻ってきたとはいえ外部環境は依然として懸念材料満載状態ですので、私にはこの現金比率が良心的にも思えます。

とはいえアクティブファンドである以上、評価の基準となるのは「良くも悪くも結果がすべて」です。そこで前々回と同様に他のファンドや代表的な指数との比較を見てみましょう。比較対象は今回も楽天・全米株式インデックス・ファンド(いわゆる「楽天VTI」)とS&P500(配当込み、円ベース)で、期間は過去1年間です。なおチャートはモーニングスターのサイトからお借りしました。

比較1年

ご覧のとおり、他を引き離して首位を維持しています。これぞアクティブファンドの面目躍如というべきもので、過去1年間に限ってはわざわざ高い手数料を払っただけの価値はあったと判断してよいでしょう。実際のところ、高い現金比率を維持しつつのこの成績は立派だと思いますよ。しかしながら「過去の実績は未来を保証しない」が相場の真理ですから、運用チームの皆さま方に置かれましてはこれからも私たち受益者のために適切な判断をしていただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

(Sponsored Link)



関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック