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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2019/01/20 (Sun)

今月もまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、1月15日(火)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 18,394 円 (先月より82 円上昇)
●約定価額 : 41,864 円 (先月より2,867 円下落)
●騰落率 : +127.6% (先月より16.7%悪化)


先月の定時報告を書いた12月15日の時点では、まさかその10日後に「クリスマス暴落」が待ち受けていようとは知る由もありませんでした。この暴落を受けてひふみ投信の基準価額も12月25日には37,966円まで落ち込んでしまったのですが、ご覧のとおり今月の約定価額はそこから3,898円高いレベルにまで戻しております。さらに付け加えるなら、昨日時点の基準価額は42,732円となっており、約定から3営業日で868円上乗せした形になりました。とはいえ先月の約定価額44,731円と比べれば現状でもまだ1,999円安い状況にあり、「クリスマス暴落」の被害がいかに甚大だったかがよく分かりますね。結果論で言えば目先は明らかなリバウンド相場が継続しており、あの「クリスマス暴落」が千載一遇の買いチャンスだったことになります。しかしこの先には依然として米中貿易戦争や英国の合意なきEU離脱懸念など未解決の大問題が控えていますので、市場参加者の誰もが疑心暗鬼で相場に臨んでいることでしょう。ただ裏を返せばこれらの大問題が解決すれば相場が一気に強気に転換する可能性も十分に考えられますので、運用チームの皆さまにおかれましては前回と同じ失敗を繰り返さないよう、臨機応変に迅速な状況対応をお願いしたいものです。

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このように基準価額は「クリスマス暴落」の直撃を受けて低迷しておりますが、資産形成応援団応援金の方は順調に積み上がっており、ご覧のとおり早くも千円の大台を超えてきました。もし仮に現状のリバウンド相場が来月まで続くようなら、次回は2千円超えも決して夢ではありませんね。

応援金

NISA口座で保有しているひふみプラスとiFree日経225インデックスも当然のことながら「クリスマス暴落」の影響をモロに被ったのですが、最近のリバウンド相場のおかげでこちらも最悪期と比べてかなり値を戻しています。特にiFree日経225インデックスの方はついこの前まで含み損状態に転落していたのですが、ここ数日でプラスに復帰してくれ、いくら投資金額が微々たるものとはいえ喜ばしい限りです。

ひふみプラス

NISA投資本命の個別株についても先月よりトータルでかなり含み益を減らしているのですが、最悪期と比べればこれでも十分に改善しています。個々に見ればNEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)や最下段の昨年短期売買失敗銘柄などは先月より値上がりしており、明るい兆しが見えなくもありません。とりあえず現状における私のささやかな望みは、最下段銘柄が何とか黒字化してくれて短期売買の失敗を一日でも早く取り返すことです。あと最上段のドリームインキュベータ(4310)については、ロールオーバーが最悪期に近い昨年末最終営業日(12月28日)の株価でされたため、結果的に今年のNISA枠が38万円分生じてしまいました。この枠の消化方法については焦ることなく、時間をかけてゆっくりと考えることにしましょう。

NISA

iDeCo口座で保有するひふみ年金についてはこちらのエントリーでご報告したとおり、性懲りもなく今月もナンピン買いを実行しています。ちなみに今回の約定日はたまたま定期積み立て投資と同じ1月15日(火)でした。実を言うとその時点ではまだ損益率がマイナス圏に沈んでいたのですが、その後の基準価額上昇により現時点ではご覧のとおり+1.1%にまで回復しております。とはいえ先月の+4.4%に比べるとまだまだ満足できる状況ではないのですが、正直なところ表示される数字がマイナスを示す赤色でなくなっただけでもずいぶん気持ちは違うものです。

ひふみ年金

さて、前回のエントリーでご紹介した投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018においてひふみ投信はベスト10からわずかに外れる11位となりました。これは前回の6位から5ランクダウンとなります。具体的な投票内容を見ると、前回は20名が50ポイントを投じ、今回は12名が28ポイントを投じています。この結果を見て、私が真っ先に気になったのは「もし私が前回どおりに全ポイントをひふみ投信に投票していたら順位は変わったのか?」という疑問です。そこで早速10位のeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の獲得ポイントを確認してみたところ34ポイントであり、ひふみ投信が獲得した28ポイントにもし私が5ポイントを上乗せしたとしても合計は33ポイントで、やはり11位は動きませんでした。この結果を知り、私はホッと胸をなでおろしました。なぜならいくら自分で決めたこととはいえ、自身の投票行動でベスト10入りか否かという結構重大な意味を持つ結果が変わってしまうのでは何となく後味が悪いですからね。これがもし私がひふみ投信を見限ってスッパリと縁を切った後であれば知ったことではないのですが、今回のご報告にも書いたとおりいまだに定期積み立て投資は継続していますし、ひふみ年金のスポット購入も行っていますので、内心では「頑張れ!」と願っていることを関係者各位におかれましてはぜひご承知おきください。ただし、過去のエントリーで繰り返し書いているとおり、「アクティブファンドの評価は良くも悪くも結果がすべて」ですから、次回はぜひ私が迷うことなく投票できるような結果を残していただけますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

以下は余談ですが、投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018で私が全ポイントを投票した農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドは19位に入りました。具体的な投票内容は4名が12ポイントを投じていますので、こちらの方は私の5ポイントがなければ確実に21位以下の「その他大勢」的な扱いになっていたことでしょう。すなわち、このアワードは参加者も増えて盛り上がってはいるものの、票が特定のファンドに集中する傾向が強く、下位の方ではまだまだ1人の投票行動に結果が大きく左右されることもあるという現実を示しています。そういう意味では、まだ世の中に広く名を知られていない有望ファンドを自分の力で世に出すきっかけを作れると考えることもできそうですね。今回の結果を見て、改めてそういう観点で投票してみるのもアリだなと感じました。しかしこの状況を逆手に取って、関係者が投信ブロガーを装って組織票を投じることもできそうですので、やはり参加者の数が増えてさらに多種多様な価値観が反映されることが究極の理想ですね。そこでバリバリのアクティブ派の私としては、2019年はひふみ投信の大逆襲に大いに期待しております。

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