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HSBC投信等評価額(2006.11.02現在)

kage

2006/11/03 (Fri)

本日は文化の日で日本市場が休場のため、明日は投資信託の基準価額の更新もありません。そこでいつもより1日早く定時報告をさせていただきます。

私のポートフォリオを取り巻く今週の環境は、一週間にわたる米市場の調整と米経済指標の弱さを受けた急激な円高という逆風にさらされました。引き続き注視している商品市況は金はここに来て上昇傾向を示し始めたものの、原油価格は相変わらずさらなる下値をうかがう気配を感じさせます。以前どこかの記事で需給面から説明できる原油の適正価格は1バレル=40ドル前後だという説を見たこともあるので、原油価格の値動きには引き続き注視が必要と考えます。

個人的にはロシアとブラジルのポジションを縮小した後なので原油価格の下落は株価の上昇要因として歓迎すべきなのかも知れません。しかし数カ月前に実際に起きたように、商品先物取引で大きな損失を抱えたベッジファンドがポジションを調整することで市場に混乱を来すことも考えられますので注意するに越したことはないと思っています。

人気blogランキングに参加しています 人気blogランキングへ 一方でそんな懸念などどこ吹く風といった勢いで中国とインドの株価は上昇を続けています。中国に関しては今日、こんなニュースが目に止まりました。

中国、15日から預金準備率を0.5%ポイント引き上げ

北京 3日 ロイター:中国人民銀行(中央銀行)は3日、15日から商業銀行の預金準備率を0.5%ポイント引き上げると発表した。預金準備率の引き上げは過去5カ月間で3度目。ウェブサイト上で明らかにした。膨大な国際収支黒字を背景に銀行システムに流れ込む資金を吸収するのが狙い。今回の引き上げにより、預金準備率は、大手国有銀行と株式制の一般商業銀行が9.0%、都市部の信用組合を含む小規模銀行が9.5%となる。人民銀行は、6月16日と7月21日にも、それぞれ0.5%ポイントの預金準備率引き上げを発表している。


以前から中国への投資について、共産党一党独裁による統制経済だから不安だという意見や今の好況はオリンピックや万博を前にしたバブルに過ぎないといった意見をよく耳にします。しかし私には中国経済の現状は統制経済が上手くバブルの発生を抑えているようにも見え、もしかするとオリンピックや万博が終わっても息の長い成長が続くのではと考えています。インドもHSBC投信からは割高と指摘され続けながらも経済成長は続いています。成長を続ける中国やインドと日本の経済的な結びつきが今後ますます強まることは間違いないでしょう。そうなることによって必要以上にアメリカ市場の顔色をうかがう日本の株式市場が変化してくれることを期待しています。

そんなわけで今週のポートフォリオは、トータルでは含み益が減少する結果となりました。

HSBC048

来週以降アメリカ市場の調整が終われば、また力強く成長を続けてくれるものと期待しています。

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