2020 03 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2020 05

確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2018/09/01 (Sat)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを昨日8月31日(金)に実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。この日付からお分かりのとおり、今回も昨年来の日本株に見られた「1日は高い」というアノマリー(根拠のない経験則)に合わせて週明け9月3日(月)に売却注文が約定するように指図を出しました。ご承知のとおりこの「1日は高い」というアノマリーはこのところずっと不成立が続いていたのですが、先月は久しぶりにピンポイントでHitする形となりましたので、果たして今回はどうなるのか?個人的には大いに注目しております。

なお今回のスイッチング明細は下記のとおりで、ご覧のとおり前回よりさらに件数が増えております。具体的にはセレブライフ・ストーリー2055をそれぞれ同じ口数だけ取り崩してiFree8資産バランス、農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド、ひふみ年金の購入に充てるのに加えて、今回は三井住友・DC外国債券インデックスファンドを全数売却して野村外国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け)に乗り替えることにしました。

スイッチング

(Sponsored Link)


お察しのとおり、今回の外国債券のスイッチングは去る5月1日に施行された「確定拠出年金法等の一部を改正する法律」への対応で運用商品が絞り込まれることを受けた行動です。最近のエントリーでさんざん「外債不要論」をぶち上げてきた私ですが、実はiDeCo口座でしっかりと外債を保有していたのですよ(言行不一致で誠に申し訳ありません)。しかも今でも毎月コツコツと拠出を続けていたりもします(重ねての言行不一致をお許しください)。ただ、あえて言い訳をさせていただけるなら、現在のiDeCo全運用資産に占める三井住友・DC外国債券インデックスファンドの割合はわずか3%に過ぎず、毎月の拠出に占める割合も10%です。ですから現実的にはかなり「外債不要論」に近い運用を行っていると言えるのではないでしょうか?とはいえiFree 8資産バランスやDCインデックスバランス(株式80)など他の保有ファンドにも外債は組み入れられていますので、「外債不要論」を完全に実行するのはなかなか難しいのが現状です。教科書的発想ではリスク管理の観点から国内債券の割合をもっと増やすべきなのでしょうが、個人向け国債と違って国内債券ファンドには元本保証がありませんので、これから極めて困難な出口戦略を模索しなければならない日銀と心中する覚悟はなかなかできません。またハイリスク投機家を自認する私にとって元本確保型の定期預金は初めから眼中にありません。これも外債となかなか縁が切れない一つの理由だったりします。

それにしても国際債券で三井住友・DC外国債券インデックスファンドが除外の対象になるとは正直なところ想定外でした。その他にもバランスファンドで除外されることを想定してスイッチングを検討していたDCインデックスバランス(株式80)が残り、eMAXIS 最適化バランスシリーズが除外の対象となったことも意外でしたね。何はともあれ今回の除外候補リストに掲載された私の保有ファンドは三井住友・DC外国債券インデックスファンドのみであり、毎月の拠出対象の変更と今回のスイッチングにより保有ファンドの強制売却→現金化のリスクは回避できそうです。もっとも今回の除外候補を除いても残りは上限とされる35本を上回っていますので、今後さらに追加除外候補リストが公表される可能性が高く、まだまだ安心はできそうにありませんが。しかし一方ではもっと大胆に商品の絞り込みを進めて、新たに魅力的なファンドを追加して欲しいという顧客の希望があることも事実ですので、SBI証券側の判断にもなかなか難しいところがありそうですね。いずれにせよ今はあれこれと憶測で悩んでみても仕方ありませんので、おとなしく続報を待つことにしましょう。

さてここで改めて世界経済の現状に目を転じてみますと、「米中貿易戦争激化」や「トルコショック」などの懸念材料が山積しているにも関わらず米国の株式市場ではNASDAQ総合指数やS&P500指数がここに来て史上最高値を更新するなど極めて力強い動きを見せています。これを受けて市場関係者からはダウ平均株価の史上最高値更新も時間の問題であるという楽観的な観測もあり、まさに「米国一人勝ち」の様相を呈しています。一方でわが日本の株式市場では個人投資家泣かせの中小型新興市場銘柄暴落相場を何とか脱したものの、日経平均株価は相変わらず23,000円の壁に頭を抑えられた形になっており、なかなか先行きを見通せません。ただ例年、9月から年末にかけては日米ともに株高の傾向がありますので、願わくば今年もそうなってもらいたいものです。もっとも将来の値動きは誰にも分かりませんので(神のみぞ知る)、現実的な対応として次回のスイッチングタイミングでもし日米ともに現状より株高になっていたら、農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドとひふみ年金へのスイッチングは見送り、iFree8資産バランスのみとするつもりです。いずれにせよ実際の行動については1ヵ月後の時点で臨機応変に対応することにしましょう。

(Sponsored Link)



関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック