2020 03 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2020 05

確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2018/08/04 (Sat)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを昨日7月31日(火)に実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。この日付からお分かりのとおり、今回も昨年来の日本株に見られた「1日は高い」というアノマリー(根拠のない経験則)に合わせて8月1日(水)に売却注文が約定するように指図を出しました。ただしこの「1日は高い」というアノマリーは直近4回連続で不成立となっており、今となってはわざわざこのタイミングを狙うことに特段の意味はありません。しかし結果論で言えば今回は久しぶりにこのアノマリーが見事にハマる形となりました。論より証拠でいつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしてきた5日チャートをご覧ください。左が日経平均株価、右がドル円なのですが、見事なまでに8月1日が目先の株高+円安のピークになっていることがお分かりいただけるでしょう。

日経平均株価 ドル円

(Sponsored Link)


なお下記スイッチング受付一覧をご覧いただければお分かりのとおり、今回のスイッチング内容自体は先月とまったく変わりません。具体的にはセレブライフ・ストーリー2055をそれぞれ同じ口数だけ取り崩してiFree8資産バランス、農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド、ひふみ年金の購入に充てます。

スイッチング

セレブライフ・ストーリー2055にもわずかに日本株が組み入れられていますので株高の恩恵もほんの少しはあったでしょうが、外貨建て資産の割合が大きいため為替の円安が何よりありがたかったです。私は7月30日(月)の基準価額を元にある金額になるように売却口数を決定し7月31日(火)にスイッチングの指図を出したのですが、8月1日(水)の円安進行の恩恵で事前の想定より約4%高く売ることができました。もちろんこれは狙ってできることではなく単なる偶然に過ぎないのですが、今回のように見事にハマると気持ちが良いものですね。

さて、最近のSBI証券iDeCo(個人型確定拠出年金)に関する話題と言えば、今回も状況にまったく変化なしのため悲しいかな特にありません。お知らせの欄に「一斉移換のお知らせ」が掲載されて一瞬何事か?と緊張が走りましたが、内容をよく読んでみるとこれは確定拠出年金(企業型、個人型)に複数の口座を保有している方を対象としたいわゆる「名寄せ」のようですね。原則として確定拠出年金の口座は1人1つしか開設できないのですが、転職などで放置された口座があればこのようなことも起こるのでしょう。いずれにせよ対象者には個別にお知らせがあるそうなので、私には関係ありません。そこで今回も前回に引き続いて比較チャートを掲載してお茶を濁すことにさせていただきます。

それではまず前回同様に農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドの過去1年の運用成績を米国の主要株価指数であるタウ平均株価(配当込)およびS&P500指数(配当込)と比較してみましょう。なおこの比較チャートはモーニングスターのサイトからお借りしました。前回とは起点が変わるため単純比較はできなのですが、ご覧のとおりS&P500指数(配当込)のパフォーマンスに肉薄していますね。とはいえまだ最下位であることに変わりはありませんので、さらなる発奮に期待したいところです。

NZAM

続いては前回から投資を再開したひふみ年金です。こちらの比較対象はTOPIXとJASDAQにしました。ご覧のとおりどの指数も2月初旬に起きた世界同時株安(いわゆる「VIXショック」)前の高値を回復できていません。しかしその中でもひふみ年金はまだマシな成績と言えるのではないでしょうか?もちろん私の持論は「アクティブファンドの評価は良くも悪くも結果がすべて」ですから、現状に決して満足しているわけではありません。ただ先行き不透明な今だからこそアクティブ運用の腕の見せどころでもあるわけで、私は今後に期待という意味を込めて今回追加投資を行うこととしました。

ひふみ年金

青:ひふみ年金
緑:JASDAQ
赤:TOPIX


最後はこれまでコツコツとスイッチングを続けてきたiFree8資産バランスです。こちらの比較対象は先般私自身が全数売却に踏み切ったセゾン・バンガード・グローバルバランス ファンドとしました。これを見るとほぼ似たような軌跡を描いていることがお分かりいただけるでしょう。すなわちこれは「ポートフォリオが適度に分散されていればその割合やコストの差を過度に気にする必要はない」という仮説が成立する可能性を示しているように私には思えます。ただiFree8資産バランスの方が値動きの幅が小さい(投資の世界ではこれを「リスクが低い」と表現します)ように見えますので、長期投資にはこちらの方が適しているのかも知れません。もっともこれはわずか1年間の結果に過ぎませんので、あくまでも参考程度とお考えいただければ幸いです。

iFree

青:iFree8資産バランス
赤:セゾン・バンガード・グローバルバランス ファンド


毎月コツコツとスイッチングを続けてきた結果、今回でスイッチング元のセレブライフ・ストーリー2055の評価額をスイッチング先のiFree8資産バランスが上回ることになりそうです。このまま今回と同じスイッチングを継続すれば年内でセレブライフ・ストーリー2055は売り切る計算になりますが、今後の計画はその時々の相場環境を眺めながら臨機応変に変更していくつもりです。ただし今のところスイッチング自体をやめるという選択肢は考えておりません。

(Sponsored Link)



関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック