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セゾン投信定期取崩経過報告強制終了のお知らせ

kage

2018/07/07 (Sat)

突然ですがこれまでわずか2回とはいえ毎月続けてきた「セゾン投信定期取崩経過報告」を強制終了する運びとなりましたので謹んでご報告させていただきます。このような想定外の事態に至った理由としては下記の2つの可能性が考えられますが、果たして真実はどちらでしょうか?もったいぶるようなことではないのですが、ちょっとだけ考えてみてくださいませ。

1.定期取り崩し売却を中止してこのままホールドを続ける決意を固めた。
2.思い切って全数売却して「セゾン号」から下船する決意を固めた。

それでは正解の発表です。「セゾン投信定期取崩経過報告」が強制終了となった理由とは、ズバリ2.の全数売却でありました。私が突然このような決断に踏み切った理由は、先般公表されたセゾン投信の業績を見て改めて信託報酬の引き下げが行われなかったことに不信感をつのらせたからではなく、ライバルの楽天投信投資顧問から低コストバランスファンドが登場するとの情報を聞いてこれでセゾン投信の命運も尽きたなと見限ったわけでもなく、100%自己都合でありました。具体的には私自身のリスク管理の甘さにより、このところの日本株の下落で完全に身動きが取れなくなってしまったため、否応なくリスクオフに動くことを余儀なくされた次第で、いわば自業自得というわけですね。このような場合、潔く負けを認めて個別株の損切りを断行するのが筋なのですが、人間誰しも自らの負けを簡単には認めたくないもの。そこですでに売却を開始していたセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの全数売却という安易な道を選んでしまいました。どうぞ「バカなヤツだ」とお笑いください。

ですからセゾン投信の名誉のためにも改めて強調しておきますが、今回の全数売却は私の本意ではありません。何事もなければこのまま10数年かけて毎月2万円ずつ取り崩していくつもりでおりました。その想定が自身のリスク管理の甘さによりあえなく崩壊してしてしまうのですから、縁あって当ブログをご訪問いただいた皆様におかれましてはぜひ私を反面教師としてリスク管理を厳格に行うようになさってください。ただ負け惜しみを込めて言わせていただければ、長期投資はバイ・アンド・ホールドが基本とはいえ自らのリスクテイクが過剰だと自覚した際には思い切って売却する勇気も必要ですよ。なぜなら長期投資が成立する大前提は市場にずっと残り続けることなのですから。基準価額の動向が気になって夜中についつい米国株や為替の値をチェックしてしまうなどの症状が出ている方(私のことです)は要注意です。

それではわずか3回目にして最後となるセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの売却報告に移りましょう。下記(左)をご覧いただければお分かりのとおり、7月2日(月)に売却注文を出し、2日後の7月4日(水)の基準価額で約定しました。そして売却代金から税金を差し引いた約360万円が週明けの7月9日(月)に私の銀行口座に振り込まれる予定です。これにより下記(右)のように私の口座残高は完全にゼロとなりました。

SAISON01 SAISON02

約定日となった7月4日(水)の基準価額は14,294円でしたので、約定単価14,280円との差額14円✕2,698,347口÷10,000=3,778円を私は信託財産留保額として運用資産に残して参りました。セゾン号乗客(受益者)の皆様におかれましては迷惑料として遠慮なくお受け取りください。それではこちらもわずか3回目にして最後となる売却タイミングの確認もしておきましょう。分かりやすいように約定日の7月4日(水)に赤丸を付けておきました。

SAISON03

ご覧のとおり、「せめてもう1日早ければ」という結果になりました。しかしそれを言うな先月の定期取り崩し時に全数売却していればもっと高く売れましたし、さらに先々月ならもっと高かったのですから、結果だけを見て嘆いても仕方ありません。そこで改めてセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの過去10年チャートを眺めて「なかなかいいところで下船できたじゃないか」と無理矢理にでも納得することにしましょう。

SAISON04

かくして私は11年間乗船を続けたセゾン号を降り、受益者ではなくなりました。正直、セゾン投信に対してはまだまだ言いたいことはたくさんありますが縁が切れて利害関係がなくなった人間としてはもうこれ以上何も申しますまい。今はただセゾン号の航海が穏やかであることを祈るのみです。Bon voyage!

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この記事へのコメント

kage

ばかというか
ただのアホでしょ
仕組みにメリットがある独立系啓もう投信会社なのだから
投資ブログ書くほどのレベルじゃないのだから
体のこと考えてせいぜい養生することですな

Posted at 09:25:12 2018/09/09 by 連動

この記事へのコメント

kage

連動さん

コメントありがとうございます。

私は自身の愚かさを重々認識しております。しかしあえて強がりを言わせていただけるなら、合理的で教科書どおりの選択を重ねる人生は果たして充実していると言えるのでしょうか?人生を終える時に「ああ、楽しい人生だった」と思えるでしょうか?

そのあたりは人それぞれの価値観によって異なるとは思いますが、少なくとも私は例え合理的でなくても、失敗してアホと呼ばれようとも、自分の好きな行動を選びたいと思っています。

Posted at 16:44:30 2018/09/09 by おやじダンサー

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kage


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