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確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2018/06/02 (Sat)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを5月31日(木)に実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。この日付からお分かりのとおり、今回も昨年来の日本株に見られた「1日は高い」というアノマリー(根拠のない経験則)に合わせて昨日6月1日(金)に売却注文が約定するように指図を出しました。ちなみにこの「1日は高い」というアノマリーは昨日も実現せず、これで3回連続で不成立となっております。ですからもはやアノマリーとさえも言えなくなっているのかも知れません。さらに結果論で言えば今朝終わった米国株式市場は大幅高になっており、為替も円安方向に振れていますので、1日狙いは完全に失敗でした。しかしこれも自分自身で決めたマイルールですので、今後も予断に惑わされることなく、淡々とスイッチングを継続していくつもりです。

スイッチング

ご覧のとおり今回のスイッチング内容は前回とまったく同じです。具体的にはセレブライフ・ストーリー2055を取り崩してiFree 8資産バランスと農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドの購入に充てるという指図を出しました。なお売却の口数はこれまでと同様に「お試し買い」のレベルです。今回もその2倍相当を売却しましたので、正確な残回数は19回となりました。すなわち今回のように2倍スイッチングを継続するとすればあと9回半は継続できる計算ですね。その間にもっと魅力的なスイッチング対象が登場する可能性もありますので、引き続きブログネタ確保の観点からもこのペースを維持するつもりです。

さて、最近のSBI証券iDeCo(個人型確定拠出年金)に関する話題と言えば、【ご加入者さまへのご案内】に掲載された下記の2件が挙げられるでしょう。

2018/5/1以降の掛金および移換金のお取り扱いについて(指定運用方法のご案内)
2018年5月の制度改正(指定運用方法および運用商品の本数制限)に関する当社対応について

それぞれの内容をお読みいただければお分かりのとおり、これらは5月1日から施行された確定拠出年金法等の一部を改正する法律(2016年法律第66号)に対するSBI証券の対応を周知するものであり、競合する他社からもおそらく同様の案内が出ているはずです。

上段の内容をザックリと要約しますと、顧客が自身で掛金の配分設定をしなかった場合にはSBI証券が勝手に決めさせていただきますよというものです。その場合に指定される商品は元本確保型のあおぞらDC定期(1年)となっており、元本変動型の楽天・インデックス・バランス(DC年金)を採用したライバルの楽天証券とは明確にスタンスが分かれた形となりましたね。ただし文面を見る限りはこの決定は暫定的という雰囲気もあり、もしかすると早い段階で変更されるのかも知れません。いずれにせよ私個人の場合は自分で掛金の配分設定をしないことはあり得ないため、この決定に関してはまったく影響を受けることはないでしょう。私にとって大問題なのは下段の案内に記された「運用方法の選定・提示に関する基準の見直しについて」にある下記の部分なのです。

このたび、確定拠出年金の運用方法の選定・提示に関する基準の見直しが行われ、運用関連運営管理機関が選定、提示する運用方法の上限数を35以下とすることが規定されました。これにより、当社では現在67ある運用商品につきまして、猶予期間である5年(2023年)の間に、上限数以下となるよう運用商品から除外する手続きを順次行うこととなります。


ご覧のとおり、現在67ある運用商品が約半分の35以下にまで減らされるというのです。現在保有中の運用商品がもし除外の対象となった場合は強制的に現金化されてしまうため(その前に顧客の2/3以上の同意が必要ではありますが)、否応なしにスイッチングをしなければなりません。今のところはどの運用商品が除外の対象になるのか不明ですが、もし自分の保有商品が対象になった場合はどうするか?は今の内から想定しておく必要はあるでしょう。ちなみにこの件は5月19日付の「ひふみ投信定期積立経過報告」にも下記のように書いておりました。

今月1日に施行された「確定拠出年金法等の一部を改正する法律(2016年法律第66号)」の影響がもし私のポートフォリオにも及ぶようであれば、その対応策の一環としてひふみ年金への資金移動も検討したいと考えております。その詳細につきましては月末・月初に更新予定の「確定拠出年金のスイッチングを実施」に書くつもりですので、改めてそちらをご参照ください。


ここで私がスイッチング元として想定していたのは先月のご報告でマイ確定拠出年金リターンランキングにもランクインしていたDCインデックスバランス(株式80)でした。そもそもこのファンドは国内株式クラスの代替商品として購入していた経緯があるため、乗り換え先としてひふみ年金も候補の一つであると考えております。

上記案内にあるとおり運用商品の除外には5年間の猶予があるとのことですが、いずれ必ずその時は訪れるのですから少なからず私のポートフォリオも影響を受けそうです。ですからイザという時に慌てないように、今の内からいろいろとスイッチングのシミュレーションをしておきましょう。

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