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確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2018/04/30 (Mon)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを4月27日(金)に実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。この日付からお分かりのとおり、今回は再び昨年来の日本株に見られた「1日は高い」というアノマリー(根拠のない経験則)に合わせて5月1日(火)に売却注文が約定するように指図を出しました。皆さんご承知のとおり、この「1日は高い」というアノマリーは直近2回連続で不成立となっていますので今となってはもはや気にする必要はないのかも知れませんが、前回のように「1日違いで大違い」となっては後悔倍増となってしまいますので、今回は初心に戻って厳格にマイルールを適用することにしました。キチンとマイルールに則った上で仮に最悪のタイミングを引いてしまったとしても、それはそれで仕方がないと潔く諦めも付きますからね。

スイッチング

ご覧のとおり今回のスイッチング内容は前回とまったく同じです。具体的にはセレブライフ・ストーリー2055を取り崩してiFree 8資産バランスと農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドの購入に充てるという指図を出しました。なお売却の口数はこれまでと同様に「お試し買い」のレベルです。今回もその2倍相当を売却しましたので、正確な残回数は21回となりました。すなわち今回のように2倍スイッチングを継続するとすればあと10回半は継続できる計算ですね。その間にもっと魅力的なスイッチング対象が登場する可能性もありますので、引き続きブログネタ確保の観点からもこのペースを維持するつもりです。

さて、最近のSBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)に関する話題と言えば、悲しいかな何もありません。そこで今回も困った時の埋め草(余白を埋めるための記事を指す出版用語)ネタである「マイ確定拠出年金リターンランキング」でお茶を濁すことにしましょう。このところ同じネタばかりで芸がないのですが、前々回でご紹介した今般の市場大混乱前後の比較にその後の状況を加えることで混乱の収束具合がある程度見えてくるのではないか?と考えました。なお毎度のご注意となり恐縮ではありますが、このランキングを見る上で以下の点にはくれぐれもご留意ください。私は確定拠出年金の運用に関して頻繁にスイッチング(=乗り換え)を行っていますので、現在の保有銘柄の買い付け時期、買い付け継続期間、保有期間などはすべてバラバラで、損益率だけを単純比較することは本来無意味です。ですからこの企画はとりあえず余白を埋めるための「ネタ」であることをご理解いただければ感謝に堪えません。それでは早速相場大混乱直前と1ヶ月後に加えて現状の「マイ確定拠出年金リターンランキング」をご覧ください。

マイ確定拠出年金リターンランキング(2018年2月3日時点の上位6銘柄)

1.EXE-i グローバル中小型株式ファンド +55.2%
2.ひふみ年金 +51.8%
3.EXE-i 新興国株式ファンド +48.2%
4.DCインデックスバランス(株式80) +37.9%
5.DCニッセイ外国株式インデックス +34.7%
6.三井住友・DC日本株式インデックスファンドS +33.5%


マイ確定拠出年金リターンランキング(2018年3月3日時点の上位6銘柄)

1.EXE-i グローバル中小型株式ファンド +43.1%
2.ひふみ年金 +39.9%
3.EXE-i 新興国株式ファンド +37.3%
4.DCインデックスバランス(株式80) +28.2%
5.DCニッセイ外国株式インデックス +23.8%
6.三井住友・DC日本株式インデックスファンドS +22.2%


マイ確定拠出年金リターンランキング(2018年4月27日時点の上位6銘柄)

1.EXE-i グローバル中小型株式ファンド +49.7%
2.ひふみ年金 +44.6%
3.EXE-i 新興国株式ファンド +36.2%
4.DCインデックスバランス(株式80) +33.2%
5.DCニッセイ外国株式インデックス +27.4%
6.三井住友・DC日本株式インデックスファンドS +27.2%


ご覧のとおり、すべてにおいて順位自体に変動はまったくありません。一方で現状における個々の騰落率を見ると、相場大混乱前に目先のピークを付けた2月3日時点にはまだ遠く及ばないものの、約2ヵ月前の3月3日時点からはかなり戻していることが分かります。そんな中でも唯一成績を下げているのが3位のEXE-i 新興国株式ファンドであり、今般の相場大混乱の影響を最も強く受けたのは新興国だったという現実がよくわかりますね。金融市場が未成熟な新興国の経済を支えているのは先進国から流入するマネーですから、リスクオフでその流れが逆転してしまうと大打撃を受けてしまいます。反対に昨年のようなイケイケドンドンの相場環境では世界的にあふれたマネーが新興国に大挙して流入するため、強烈な追い風となります。すなわち新興国経済はプラスマイナスどちらの方向においても景気の影響を強く受けるため、投資対象としては典型的なハイリスク・ハイリターンになるわけですね。

ちなみに前回から新たにスイッチングを始めた農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドの現時点での騰落率は+1.1%です。米国株については今年11月の中間選挙まではまだまだ波乱含みであると思われますので、次回以降も状況を見ながらスイッチングを考えていくことにしましょう。ただし本音を言えばもっと積極的にスイッチングを検討したくなるような魅力的な新ファンドの取り扱いが始まることが理想なのですが。次回はぜひそのような状況になっていますように。

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