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セゾン投信定期積立経過報告(最終回)

kage

2018/04/28 (Sat)

ご報告が大変遅くなりましたが、4月23日(月)はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 9,684円 (先月比23円上昇)
●約定価額 : 14,251円 (先月比342円上昇)
●騰落率 : +47.2% (先月比3.2%改善)


タイトルをご覧いただければお分かりのとおり、長年続けてきたこのご報告もついに今回で終了となります。思い起こせば記念すべき第一回目は2007年5月24日付のエントリー「セゾン投信の初回積み立てが完了」でご報告した2007年5月23日でした。ですから私の定期積み立て投資はちょうど11年間続いた計算になります。すなわち11年✕12回=132回というわけですね。これまで私は毎月の積み立て投資額を公表しておりませんでしたが、最終回ですので思い切って告白いたしましょう。その金額はズバリ毎月2万円也でありました。毎回のご報告で冒頭に書いているとおり、私は定期積立の増額やスポット買いを一切行っておりませんので総投資額は単純計算で2万円✕132回=264万円ということになります。毎月の積み重ねが132回を数えた11年の間にはリーマンショック、東日本大震災、アベノミクス、ブレグジット、トランプ相場などがあり、まさに波乱万丈と表現しても決して過言ではないでしょう。結果的にリーマン・ショックや東日本大震災がもたらした超円高局面で安くたくさん買えたことが幸いして私個人の個別元本はご覧のとおり設定時の1万円を下回る9,684円で最終回を迎えることができました。投資でリスクを取る以上、常に評価額は上昇し続けていて欲しいと思うのは人間心理の常であり仕方ありません。しかし現実はそうそう甘いものではありませんし、長期投資にとっても暴落時に頑張って積み立て投資を継続することで個別元本を引き下げることが実は大切なのだと今更ながらに痛感しております。私のセゾン投信を通じた長期投資は思いがけず今回で終了となりましたが、皆さんご承知のとおり昨年の相場は少々出来過ぎの感さえありましたので、取り崩しに入るタイミングとしては悪くないのでは?と思っております。

今回は最終回ということで、過去11年間積み立て投資を継続してきた成果も赤裸々に公開したいと思います。しかしその前にまずはこちらからご覧ください。これをご覧いただければ、私の積み立て投資がちょうど11年間続いたことが決して嘘偽りでないことがお分かりいただけるでしょう。

SAISON01

次にご覧いただくのは今回の取引履歴です。長年見慣れてきたこの画面ですが、定期積み立て投資による買い付けは最後となりますので、記念として貼り付けておきます。

SAISON02

そして次はいよいよお待ちかね(?)の運用成果です。下記は昨日時点の評価額ですが、ご覧のとおり総投資額の264万円が今では3,877,326円にまで成長しております。ちなみにここから現在の含み益である1,237,326円を引いてみると、総投資額の264万円となることがお分かりいただけるでしょう。

SAISON03

なお来月からは新たなご報告として「セゾン投信定期取崩経過報告」をスタートさせる予定です。今のところ売却タイミングは「まるで定期積立約定日を狙ったかのように目先の高値を付けやすいというあまり嬉しくないアノマリー(根拠の無い経験則)」に合わせて5月23日(水)を狙っております。売却金額は積み立て時と同じ2万円を考えておりますが、こちらについては変更するかも知れません。いずれにせよ1ヵ月後にはまた改めて行動の詳細をご報告させていただきます。

さて、セゾン投信に関連する話題としては昨日飛び込んできたこの話題に触れないわけにはいかないでしょう。


もし米バンガード社が本当に日本での直販に踏み切るなら、間違いなく個人投資家にとってはメガトン級の朗報といえるでしょう。これが実現すれば利用のためのハードルが高い海外ETFをわざわざ使う必要もなくなります。しかし一方でバンガードの名を冠するファンドを販売しているセゾン投信にとっては経営基盤を揺るがしかねない由々しき問題であることは間違いありません。もし実際に直販が実現した際には、セゾン投信はどうするつもりなんでしょうね?ちなみに私個人としては、もし米バンガード社が日本国内での直販に踏み切った際にはその時点で躊躇することなく手持ちのセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは全数売却を実行します。日本の個人投資家にとってセゾン投信の存在意義は大きいと私は今でも信じておりますが、もし米バンガード社が直販に踏み切るのなら話は別です。ここでもし米バンガードに対する個人投資家の支持が広がらず数年で直販から撤退ということにでもなれば将来に大きな禍根を残すことになり、未来の個人投資家に対して顔向けができません。だからこそ私は米バンガード社がその気になるのなら全力で応援する所存です。それが投信ブロガーの末席に名を連ねている者としての矜持であると信じておりますので、セゾン投信の関係者各位におかれましては悪しからずご了承ください。

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