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確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2018/04/07 (Sat)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを4月3日(火)に売却注文が約定する日程で実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。この日付からお分かりのとおり、今回は昨年来の日本株に見られた「1日は高い」というアノマリー(根拠のない経験則)に合わせることができませんでした。その理由は3月30日(金)がグッド・フライデイ(聖金曜日)のためニューヨーク株式市場が休場であったため、スイッチングの指図執行が1日先送りとなったためです。もっともこうなることはあらかじめ分かっていましたので、どうしても4月2日(月)に売却注文を約定させたいのであれば3月29日(木)にスイッチングの指図が執行されるように調整する方法もありました。しかし先月のスイッチング報告にも書いたとおり、過去20回連続で成立していた「1日は高い」というアノマリー(根拠のない経験則)も前回の3月1日でついに不成立となってしまいましたので、今回もそれほど厳密に調整する必要はないだろうと安易に考えておりました。しかし実際に蓋を開けてみれば、これがとんでもない間違いだったのです。単純に結果だけを見れば今回も4月2日(月)の日経平均株価は大引け間際になって下落に転じて2ヵ月連続でアノマリー不成立となりましたので結果オーライとも思えるのですが、翌日の為替動向が大問題でした。具体的には米中貿易摩擦拡大を懸念して米国株が大幅安になったことを受けて為替市場ではドル円が大幅にドル安円高方向に進んでしまったのです。言うまでもなくこれは外貨建て資産の売却にとっては逆風となります。スイッチングの指図執行から実際の売却注文約定までに時間がかかるために短期的な市場動向が吉と出るか凶と出るのかは運を天に任せるしかないことは重々承知の上ですが、今回ばかりはまるで安値を狙い撃ちしたかのような最悪のタイミングでの約定となったためもうしばらく愚痴を続けることをお許しください。

それでは今回の売却タイミングがいかに最悪であったかをご理解いただくために、過去5日間のドル円チャートをご覧いただきましょう。なおこのチャートはSBI証券のサイトからお借りしました。

ドル円

ご承知のとおり外貨建て資産を含む投資信託の基準価額計算の元になるTTM(いわゆる「仲値」)は、当日の午前10時頃に決まります。そこで今回のスイッチングにおける売却注文が約定した4月3日(火)の午前10時頃に紫色の丸印を付けておきました。いかがでしょう?過去5日間の中でも唯一ドル円が1ドル=105円台を付けた円高局面をピンポイントで狙い撃ちしたような最悪のタイミングであったことがご理解いただけるのではないでしょうか?いくら欲深い私でも直近の1ドル=107円台で約定して欲しかったなどと贅沢は申しません。せめて前後どちらかに1日ずれるだけでずいぶん印象は違ってきていたのではないかと思います。なお今回売却したのもいつもどおりのセレブライフ・ストーリー2055でしたので、こちらも直近1ヵ月の基準価額推移を確認しておきましょう。なおこちらのチャートもSBI証券のサイトからお借りしております。

セレブライフストーリー2055

ご覧のとおり3月26日に付けた大きな谷と比べればまだましかも知れませんが、それでも4月3日は目先の底になっていることは間違いありません。今回のスイッチングではわざわざこの底を狙い撃ちして売却した形になりましたので、愚痴のひとつも言いたくなる私の気持ちをどうぞお察しください。先にも書いたとおりスイッチングのタイミングは運を天に任せるしかないのが現実であり、米国株の乱高下が続いている現状においては幸運と不運の落差が大きくなってしまうことも甘んじて受け入れるしかありません。それにもし自由に売買タイミングを選べたとしても、私には的確に好機をものにできる自信はさらさらありませんので、本来ならこれも運命だと思ってスパッと諦めるのがおそらく「正解」なのでしょう。しかし私は悟りの境地に至った聖人君子ではありませんので、これからも今回のような無駄な愚痴をグダグダと書き連ねていく所存です。願わくば後々相場が落ち着いて振り返った時に、あの頃はこの程度のことで悔やんでいたのかと笑い話になりますように。

さて、無駄な愚痴はここまでにして、話題をスイッチングのご報告に戻しましょう。実は今回のスイッチングでは久しぶりにいつもと少し違う行動を起こしました。「少し」と書いた理由は、セレブライフ・ストーリー2055を取り崩してiFree 8資産バランスの購入に充てるのはこれまでと同じで、これに加えて今回はもう一つ別のスイッチングも追加したためです。その詳細については下記の画像をご参照ください。

スイッチング

ご覧のとおりセレブライフ・ストーリー2055を取り崩すのは同じで、新たな購入ファンドとして農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドを選びました。スイッチングの指図を出した日程が異なっているのは、4月1日(日)に急遽決めたからです。正直に申し上げますと、そのきっかけとなったのは相互リンクさせていただいている【L】米国株投資実践日記農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドに投資を開始を拝読したことでした。このファンドについては以前から気にはなっていたのですが、実際に投資に踏み切るまでには至っておりませんでした。そういう意味では管理人のエルさんに背中を押していただいた形です。とはいえ投資判断自己責任の原則は重々承知しておりますので、もし結果的にタイミングが悪かったとしてもエルさんに責任を転嫁するつもりは毛頭ございません。以前のエントリーにも何度か書いたと思いますが、いくらハイリスク投機家を自認する私であってもこと個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)に関しては極力インデックス運用中心で考えたいと思っております。これもアクティブファンドである農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドへの投資を躊躇させていたひとつの理由ではあるのですが、そもそもスイッチング元のセレブライフ・ストーリー2055自体が極端な資産配分でアクティブファンドのようなものですのでまあ良しとしましょう。それでもせっかく投資を始めたのですから、状況を見ながら次回も追加投資を検討したいと思っております。こちらも口数は非公開とさせていただきますが、基本的にこちらもiFree 8資産バランスと同等の「お試し買い」のレベルです。今回はいつもの2倍売却しましたので、正確な残回数は23回となりました。すなわち今回のように2倍スイッチングを継続するとすればあと1年は継続できる計算ですね。その間にもっと魅力的なスイッチング対象が登場する可能性も大いにありますので、引き続きブログネタ確保の観点からもこのペースを維持するつもりです。

とはいえ、最近のSBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)に関する話題と言えば、悲しいかな何もありません。個人的に首を長くして待っているEXE-iつみたてシリーズの取り扱いについてもまったく音沙汰なしです。そんな状況の中で、思いがけない方向からいきなり驚きの情報が飛び込んできました。それは※重要※ 【SBI証券確定拠出年金積立プラン加入キャンペーン】プロモーション終了に伴う掲載終了のお願いと題するメールです。つまり当ブログや本エントリーに貼り付けているアフィリエイト広告を終了するというのです。具体的には4月末をもってブログへの掲載を終了、5月末をもってプロモーション終了となります。当ブログ程度のアクセス数ではアフィリエイト収入など微々たるものですのでプロモーション終了の影響はほとんど無視できる範囲なのですが、運営元のSBIベネフィット・システムズや親会社のSBIホールディングスの個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)に対する力の入れ方が低下している表れなのでは?と少々気になります。そんな私の心配が杞憂に終わってくれればいいのですが…。

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