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確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2018/02/03 (Sat)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを1月31日(水)に実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。この日付からお分かりのとおり、今回も昨年来の日本株に見られた「1日は高い」というアノマリー(根拠のない経験則)に合わせて2月1日(木)に売却注文が約定するように指図を出しました。結果的に今回も「1日は高い」というアノマリーは生きており、株高に合わせて為替も円安ドル高方向に振れてくれたため、思惑通り高く売ることができました。ちなみに月初高はこれで20回連続(20連勝)とのことで、昨年来どころか一昨年から続いているのですね。ある相場解説によるとその要因の一つは個人投資家の積立投資買付が1日に設定されているケースが多く、それを狙ったヘッジファンドが買いを入れるためだとか。その真偽は定かではありませんが「1日は高い」というアノマリーが20回連続で成立していることは紛れもない事実なのですから、積立投資の買付日を1日に設定されている皆さんは変更を検討された方がいいのかも知れませんね。逆に売却をされる際には私のように1日を狙い撃ちする手法をぜひご検討ください。

なお今回のスイッチングも内容自体はこれまでとまったく変わらず、セレブライフ・ストーリー2055を取り崩してiFree 8資産バランスの購入に充てます。引き続き口数は非公開とさせていただきますが、今回もこれまでと同等の「お試し買い」のレベルです。過去のエントリーにたびたび書いているとおり、この「お試し買いレベル」で今後も継続してスイッチングを実施すると仮定すると完全移行まで2年以上もかかってしまう計算になるのですが(正確にはあと26ヵ月です)、その間にもっと魅力的なスイッチング対象が登場する可能性も大いにありますので、引き続きブログネタ確保の観点からもこのペースを維持するつもりです。

スイッチング

さて、最近のSBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)に関する話題と言えば、悲しいかな何もありません。私個人としては同じSBIグループのSBIアセットマネジメントが運用するEXE-iつみたてシリーズが商品ラインナップに加わるのを心待ちにしているのですが、依然として音沙汰なしです。そこで今回は昨年9月以来久々に困った時の埋め草(余白を埋めるための記事を指す出版用語)ネタである「マイ確定拠出年金リターンランキング」でお茶を濁すことにしましょう。なお毎度のご注意となり恐縮ではありますが、このランキングを見る上で以下の点にはくれぐれもご留意ください。私は確定拠出年金の運用に関して頻繁にスイッチング(=乗り換え)を行っていますので、現在の保有銘柄の買い付け時期、買い付け継続期間、保有期間などはすべてバラバラで、損益率だけを単純比較することは本来無意味です。ですからこの企画はとりあえず余白を埋めるための「ネタ」であることをご理解いただければ感謝に堪えません。それでは早速最新の「マイ確定拠出年金リターンランキング」をご覧ください。なおご参考までに過去のランキングも時系列順に並べておきます。

マイ確定拠出年金リターンランキング(2016年12月9日時点の上位5銘柄)

1.EXE-i グローバル中小型株式ファンド +35.9%
2.DCインデックスバランス(株式80) +15.2%
3.EXE-i 新興国株式ファンド +13.9%
4.三井住友・DC日本株式インデックスファンドS +11.5%
5.DCニッセイ外国株式インデックス +11.0%


マイ確定拠出年金リターンランキング(2017年3月31日時点の上位6銘柄)

1.EXE-i グローバル中小型株式ファンド +36.9%
2.EXE-i 新興国株式ファンド +21.8%
3.DCインデックスバランス(株式80) +16.3%
4.DCニッセイ外国株式インデックス +16.1%
5.三井住友・DC日本株式インデックスファンドS +10.9%
6.ひふみ年金 +10.4%


マイ確定拠出年金リターンランキング(2017年6月30日時点の上位6銘柄)

1.EXE-i グローバル中小型株式ファンド +40.8%
2.EXE-i 新興国株式ファンド +24.1%
3.DCインデックスバランス(株式80) +22.3%
4.DCニッセイ外国株式インデックス +20.3%
5.ひふみ年金 +18.7%
6.三井住友・DC日本株式インデックスファンドS +18.0%


マイ確定拠出年金リターンランキング(2017年9月1日時点の上位6銘柄)

1.EXE-i グローバル中小型株式ファンド +40.8%
2.EXE-i 新興国株式ファンド +32.6%
3.ひふみ年金 +24.0%
4.DCインデックスバランス(株式80) +23.1%
5.DCニッセイ外国株式インデックス +20.9%
6.三井住友・DC日本株式インデックスファンドS +17.6%


マイ確定拠出年金リターンランキング(2018年2月3日時点の上位6銘柄)

1.EXE-i グローバル中小型株式ファンド +55.2%
2.ひふみ年金 +51.8%
3.EXE-i 新興国株式ファンド +48.2%
4.DCインデックスバランス(株式80) +37.9%
5.DCニッセイ外国株式インデックス +34.7%
6.三井住友・DC日本株式インデックスファンドS +33.5%


ご覧のとおりここまでの運用成績は怖いくらいに順調です。しかしながら目先は今朝終わったニューヨーク株式市場でダウ平均株価、ナスダック総合指数、S&P500指数が枕を並べて討ち死に(=大暴落)しておりますので、月曜日の基準価額は大幅下落必至でしょう。ですからこの数値も目先のピークになるのかも知れません。米国株はこれまでほぼ右肩上がりに上昇を続けていましたのでどこかで大きな調整局面が訪れるであろうことは私も想定しておりました。ただし個人的には漠然と「Sell in May」に合わせて春以降になるのでは?と思っていたのですが、数ヵ月前倒しになりそうですね。これまでが順調過ぎた反動で今回の調整は長引くかも知れませんが、長期上昇トレンドにおける健全な調整で終わってくれるなら私たち個人投資家としてはむしろ喜ぶべきことであると前向きに捉えたいと思います。

それではランキングに話題を戻しましょう。ご覧のとおり上位6銘柄の顔ぶれは2017年3月31日時点以来不動のままですが、順位で見ればひふみ年金の躍進ぶりが顕著です。この調子でいけば次回(いつになるか分かりませんが)はいよいよ首位の交代が実現するかも知れません。もちろん国内株中心のひふみ年金であっても今般の米国株大暴落の影響を回避することはできないでしょうが、外国株の積み増しを狙っていた運用チームにとってはもしかすると千載一遇の好機が到来した可能性もあり、私はそれほど悲観しておりません。そもそもひふみ年金を含むひふみシスターズは大暴落からの回復力の強さが売りになっていますしね。あと目に付く点を挙げるとすれば、やはりEXE-i 新興国株式ファンドの強さでしょうか?DCニッセイ外国株式インデックスや三井住友・DC日本株式インデックスファンドSと比べて2016年12月9日時点からの伸び率は明らかに一歩抜きん出ており、昨年一年間は「新興国株式のターン」だったと言えるでしょう。ちなみに昨年一年間の新興国株式は年間を通して史上最高値を更新し続けたダウ平均株価をも上回るパフォーマンスを残しています。このように昨年一年間に限ればポートフォリオに占める新興国株式の比率が個人の運用成績を大きく左右する結果になりました。ただしこれが今年も続くとは限らないところが資産運用の難しいところではあるのですが。私個人としてはこの機に乗じて極端な新興国偏重が特徴であるセレブライフ・ストーリー2055を徐々に売却することでポートフォリオに占める新興国比率の低減に動いているのですが、今般の米国株大暴落のきっかけとなった米長期金利(=米10年債利回り)の上昇が新興国経済に悪影響を及ぼすようなら出口戦略の再検討が必要かも知れません。これについては市場動向を注視しつつ今月末に予定している次回のスイッチングまでに結論を出したいと思っています。

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