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2017年NISA投資顛末記

kage

2018/01/06 (Sat)

遅ればせながら本エントリーが2018年最初の更新となります。本年も引き続きしがないハイリスク投機家の戯れ言にお付き合いいただければ幸いでございます。

このように新年のスタートを飾る節目となるべき本エントリーですが、まずは昨年の積み残しから片付けておきましょう。その積み残しとはタイトルにあるとおり、昨年のNISA投資に関するご報告に他なりません。こちらのエントリーにも書いたとおり、昨年のNISA投資については年末近くまでまったく手付かずのままで来てしまい、最終的に私に残された選択肢は下記の3点に絞られておりました。

1.このまま2017年のNISA投資枠には手を付けない。
2.生活防衛資金を取り崩してNISA投資枠を埋める。
3.残り7営業日の短期売買で使い切る。


それで結局のところ私はどれを選んだのか?と申しますと、ズバリ3の短期売買でありました。ただし皆さんご承知のとおりNISA最大のデメリット(欠点)は確定損失に対する救済措置が一切ないことですので、できれば損切りは避けたいところです。そこで短期売買であっても銘柄選択は「長期で保有してもよいと思える株」という条件で行いました。一般的に短期売買は目先の値動きが激しい銘柄がターゲットとなりますが、長期投資目線で選んだ銘柄はどうしても値動きが悪くなりがちで、正直なところまったく短期売買向きではありません。それでも細かい利食い(=利益確定)を何度も繰り返し、何とか昨年のNISA投資枠120万円を1円たりとも残すことなく、すべて使い切ることができました。

それでは昨年のNISA投資枠を使った短期売買はすべて利食いで終わることができたのか?と申しますと、実はそうではありません。ご承知のとおり相場の世界はそんなに甘いものではなく、現時点で1銘柄が含み損を抱えた状態で残っております。まずはその現状を(下記左)をご覧ください。一番下の銘柄が年末に買い付けた銘柄です。なおご参考までに昨年12月16日(土)時点の画像(下記右)も貼り付けておきますので、比較していただければ保有銘柄が増えていることがおかわりいただけるでしょう。

NISA001 NISA

年末年始の日本株が好調に推移しているにも関わらず早くも-5%近い含み損を抱えてしまうとは、この銘柄選択は完全に失敗でしたね。ただしこの銘柄は株主優待が充実しており、それなりの配当も出ますので、このまま保有を続けてもいいかな?とは思っております。とはいえ元を正せば短期売買のつもりで購入したものですので、優待や配当の権利確定前であっても値上がりすればサッサと売り払ってしまうでしょうが。

それではこの銘柄さえ利食いできれば昨年のNISA投資枠はすべて使い果たすのか?と申しますと、実はこれもそうではありません。上記左右の画像をよく見比べていただければ、銘柄数と時価以外にもう一つ違いがあることにお気付きいただけるでしょう。具体的にはNEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)を買い増しております(いわゆるナンピン買いですね)。今回買い付けたのは一昨年末と同じ3単位(30株)で、これにより保有株数は30から60に倍増しました(金額的には大したことありませんが)。これにより年4回ある配当も1回1コイン(=500円弱)から1回1紙幣(=1,000円弱)に倍増することになります。こちらも金額的には大したことありませんが、NISAは配当も非課税ですので何となくお得感が大きいんですよね。ちなみにこちらに関してはガチホールドの方針です。

あと最後に残った端数に関しては一昨年と同じiFree日経225インデックスの購入で埋めました。今回はまた別の投資信託を選んでもよかったのですが、小口投資の投信が増えるのも何となく気分が悪いのでこちらも買い増しすることにしました。結果論ではありますが、年始早々の日経平均株価大幅高の恩恵を順風満帆に享受しております。ご参考までにこちらも現状(下記左)と昨年12月16日(土)時点(下記右)の画像を貼り付けておきましょう。

NISA004 ひふみプラス

ご覧のとおり左右でiFree日経225インデックスの数量と取得単価が異なっていることがお分かりいただけるでしょう。REIT-ETFと違ってこちらはナンピン買いではなかったため見た目の損益率は低下してしまいましたが、含み益の絶対額は明らかに増加しています。なおこちらに関してはそもそも日経平均株価が2万円を超えたらサッサと売るつもりで購入した経緯があるため、このまま値上がりが続くようならどこかのタイミングで売却する可能性は十分にあります。

ここで話題を昨年のNISA投資枠で行った短期売買に戻したいと思います。実際にその短期売買でどれくらいの利益を確定できたのか?についても一応ご報告しておきましょう。新年一発目のエントリーですので、ついでに私の年度別NISA投資運用実績も特別に公開いたします。

NISA002

ご覧のとおり昨年のNISA枠120万円の内965,900円分はすでに売却済みで、確定利益は15,200円です。その節税効果はわずか3,087円に過ぎません。それに現時点で約8千円の含み損を抱えていますので、トータルで考えれば取ったリスクに全然見合わない投資行動であったことは間違いないでしょう。ですから縁あって当ブログをご訪問いただいた紳士・淑女の皆様方におかれましては、くれぐれも私の真似などなされぬようご忠告申し上げます。過去の運用実績については辛うじて年代順の結果となってはいますがそれほど目立った差はなく、結局のところ現状の株高の恩恵が大きいことを証明しているように思います。とはいえそれはあくまでも結果論に過ぎません。NISA投資を終える時点で果たしてどのような結果が待っているのか?それは「神のみぞ知る」です。

それでは最後に投資信託については銘柄別の年度別成績も公開しておきましょう(今回は新春大盤振る舞いです)。もっとも銘柄別といっても2種類しかないのですが。

NISA003

ご覧のとおり今回の端数は11,000円也でありました。それが早くも+3.74%の損益率になっているのですから、ありがたい限りです。またひふみプラスについては2014年の投資分の損益率が+100%を超えて「資産倍増」を達成しておりました。同じ年度に投資したドリームインキュベータ(4310)の損益率と比較するとため息しか出ません。こんなことならNISA投資はすべてひふみプラスにぶち込むべきだったと後悔してみても文字通り「後の祭り」です。それにこちらにしてもNISA投資を終える時点で果たしてどのような結果が待っているのか?は「神のみぞ知る」ですので。

このように2017年のNISA投資は結果的に枠は使い切りましたが最終形がどうなるのか?についてはまだ流動的です。もしかすると残るのはREIT-ETFだけになるのかも知れません。また今年2018年のNISA投資については私は通常NISAを選択しております。投資タイミングについては昨年同様に大きめの調整待ちということになろうかとは思っておりますが、果たしてどうなりますことやら。いずれにせよ何か行動をした際には必ずご報告いたします。

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