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外科外来定期通院日

kage

2017/10/22 (Sun)

昨日は3ヵ月に一度の外科外来定期通院日でした。診察の具体的な内容は腫瘍マーカー測定のための採血と、その結果を聞くための問診です。結果から先に申し上げますと、誠にありがたいことに今回も「異常なし」でした。ご参考までに(というよりはむしろ私自身の備忘録として)昨日測定した腫瘍マーカーの数値をご紹介しておきましょう。なお腫瘍マーカーの詳細につきましては過去のエントリー「腫瘍マーカー」をご参照ください。

・CEA 2.1 (基準値 5.0以下) ng/ml
・CA19-9 25.2 (基準値 37.0以下) U/ml


今年に入ってからの測定ではいずれの数値も基準値以内に収まっているとはいえ過去より高めになっており、内心では結構心配していました。それが今回の測定ではようやく昨年並みのレベルにまで低下してくれて、ホッと一安心といったところです。過去のエントリーでたびたび触れているように腫瘍マーカーの信頼度はあくまでも参考程度であり、その結果に対して過度に一喜一憂する必要はありません。それは頭の中では十分に理解しているつもりなのですが、現実にガンを発症した身としてはどうしても気になってしまうのです。ただし腫瘍マーカーの数値は血糖値やコレステロール値のように食生活の改善により目に見えて改善するようなものではありませんので、これからも地道に生活習慣全般の改善を心がけていくしかなさそうですね。なお昨日の診察時に半年に一度のCTスキャン(造影剤あり)の予定が確定しましたので、その日程に合わせてこれまでの経緯と今後のスケジュールも改訂しておきます。

2015年

1月下旬:健康診断受診。オプションで大腸ガン検査も受ける。
2月上旬:便から血液反応が出て要精密検査となる。
2月中旬:人生初の大腸内視鏡検査を受診。腫瘍が発見される。
2月中旬:消化器内科を受診。各種精密検査の予定を組まれる。
2月下旬から3月上旬:各種精密検査を受診。
3月中旬:消化器外科を受診。即日入院。
3月下旬:大腸切除手術。
4月上旬:退院。
4月下旬:術後1ヵ月検診。術後補助化学療法(抗ガン剤治療)を勧められる。
5月中旬:術後補助化学療法開始。
12月上旬:術後補助化学療法終了。

2016年

1月中旬:CTスキャン(造影剤あり)受診。
4月上旬:人生2度目の大腸内視鏡検査を受診(手術後1年)。
7月下旬:CTスキャン(造影剤あり)受診。

2017年

1月下旬:CTスキャン(造影剤あり)受診。
7月中旬:CTスキャン(造影剤あり)受診。
8月上旬:人生3度目の大腸内視鏡検査を受診(手術後2年4ヵ月)。

2018年

1月下旬:CTスキャン(造影剤あり)受診予定。

実は次回のCTスキャン(造影剤あり)受診予定日について、当初担当医から提案されたのは来年2月でした。しかしそのスケジュールでは1月下旬にまた腫瘍マーカー測定のために通院(今回と同じ通常の定期通院)、2月のどこかでCTスキャン(造影剤あり)を受診、その1週間後に結果を聞くため通院、と合計3回の通院が必要になってしまいます。そこで私の方からお願いして、1月下旬に採血とCTスキャン(造影剤あり)の受診、その一週間後に腫瘍マーカーの数値とCTスキャン(造影剤あり)の結果を聞きに行く、というスケジュールに変更してもらいました。これなら通院は2回で済みますし、結果を聞きに行く日に採血の結果が出るまで待つ必要もありませんので。ちなみに昨日は台風21号接近に伴う雨の中での通院となったのですが、悪天候ということもあってか珍しく採血関係の待ち時間は短めでした。具体的には採血の受付を済ませた時点で私の前に順番待ちをしている人は一人だけで、実際の待ち時間は2分程度でした。これが混んでいる時だと平気で1時間以上待たされるのです。また長時間待って採血を済ませても検査結果が出るまでに最低でも1時間はかかります。それが昨日は50分後にはもう「結果が出ましたから」と診察室に呼ばれたのです。とはいえそれでも50分は待たなければならないのですから、上記のようにスケジュールを組み替えることにより得られる恩恵は決して少なくありません。なお次回はCTスキャン(造影剤あり)受診予定時刻もわざわざお願いして遅めに設定してもらいました。これは朝早い時間だと造影剤を体に入れる前に採血を済ませるために早朝から受付の順番待ちをしなければならないからです。このように希望のスケジュールが通ったことで、次回は余裕を持って通院できそうです。

気が付けば今月末で手術から2年と7ヵ月が経過することになります。すなわち現時点でもうすでに5年間の経過観察措置の内、半分が過ぎているわけですね。今にして思えば最初の1年間が激動的過ぎて近ごろは何事もなく平穏な日々が続いているようにも思えてしまいます。理想はもちろんこのまま平穏な日々が続いて5年目のゴールを迎えることなのですが、ゴールを迎えて各種検査から解放されて本当に嬉しいのか?といえば必ずしもそうではありません。それはやはり心のどこかにガン再発への恐怖があるためでしょう。実際には健常者と同じ定期検診やガン検診で十分なのかも知れませんが、定期的な腫瘍マーカー測定だけでも継続した方がいいのかな?などと思ったりもしています。もっとも現実はようやく折り返し点を過ぎたばかりであり、ゴールはまだまだ先にあるのですから、今の私が最優先で考えるべきことは(繰り返しになりますが)地道に生活習慣全般の改善を心がけていくことなのでしょうね。間違いなくそれはガン再発の抑止力になるはずですから。

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