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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2017/09/16 (Sat)

今月もまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、9月12日(火)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 16,802 円 (先月より95円上昇)
●約定価額 : 43,987 円 (先月より695円上昇)
●騰落率 : +161.8% (先月より2.7%改善)


昨日は朝早くから北朝鮮のミサイル発射により日本中が騒然とする中、これまでのように市場へ悪影響を及ぼすことが懸念されていたのですが、結果的に為替市場で一時的に円高が進行しただけで日経平均株価は100円を超える上昇となりました。一般的に事前に予想できる範囲の悪材料であれば市場はすでに織り込み済みと言われますが、もしかすると市場は北朝鮮のミサイル発射に慣れてしまって少々感覚が麻痺してきているのかも知れませんね。もし本当にそうであれば私たち個人投資家としても株価の上昇を素直に喜ぶことはできないのですが、理由はどうあれ昨日もひふみ投信の基準価額は上昇して再び設定来高値を更新しております。とはいえ9月3日の核実験後にはひふみ投信の基準価額も急落して、受益者一同ヒヤリとさせられたことも否定できません。ひふみ投信がいくら「守りながら増やす」の看板を掲げて、警戒のため現金比率を多少高めに維持していたとしても、市場の大きな流れには逆らえないことを受益者各位は改めて肝に銘じておいてください。北朝鮮を巡る地政学的リスクはこれからも繰り返し蒸し返されることになると思われますが、昨日のように市場が予想外の反応をすることもありますので、今は私たち個人投資家が自分自身で投資判断をするのはなかなか難しい局面にあるような気がします。そんな状況下でもひふみ投信は設定来高値更新という見事な結果を残してくれたわけで、誠に頼もしい限りですね。

このように基準価額が設定来高値を更新したことで資産形成応援団応援金が積み上がるペースも加速して、昨日時点で1,400円を超えてきました。早いもので来月にはまた買付日を迎えるわけですが、2,000円は無理にしてもそれに近い金額になりそうで楽しみです。というわけで来月はまた一度ゼロクリアされた後からの再スタートとなることをあらかじめご承知置きください。

応援金

NISA口座で保有するひふみプラスの下記の実績は設定来高値を更新した昨日のものですが、ご覧のとおり損益率が+47.56%となり、資産倍増に向けての折り返し点となる資産1.5倍増(+50%)の実現もターゲットに入って参りました。ひふみプラスへの投資はひふみ投信と違って多少なりともタイミングを狙って行っているのですが、今にして思えばできるだけ早い内にできるだけ多く投資するのが結局のところ正解だったという身も蓋も無い結論となるわけですね。一方で昨年末に帳尻合わせで購入したiFree日経225インデックスの成績は北朝鮮ショックの影響で一時は赤字転落直前まで追い込まれたのですが、何とか踏み止まってくれてホッとしております。

ひふみプラス

同じNISA口座内でも本命の個別株投資の方はまだ北朝鮮ショックの影響を脱し切れていません。昨日主力のドリームインキュベータ(4310)が健闘してくれたのはありがたかったのですが、それでも先月より含み益を減らしてしまいました。今年も残すところあと3ヵ月半となってしまいましたが、まだ一切手を付けていない今年のNISA投資枠をどうすべきか?そろそろ真剣に考えなければいけないなとこのエントリーを書きながら漠然と思っているところです。

NISA

SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)で保有しているひふみ年金もひふみ投信やひふみプラスと同じマザーファンドで運用されていますので、当然のことながら昨日時点で設定来高値を更新しています。9月2日付のエントリー「確定拠出年金のスイッチングを実施」でご報告したマイ確定拠出年金リターンランキング(2017年9月1日時点の上位6銘柄)でもひふみ年金は堂々の第3位にランクインしていますが、不動の1位に君臨するEXE-i グローバル中小型株式ファンドと併せてポートフォリオに中小型株を組み入れた効果を最大限に発揮してくれ、感謝に堪えません。

ひふみ年金

受益者の皆さんならすでにご存じのことと思いますが、半月後の10月1日はひふみ投信にとって満9歳の誕生日となります。すなわち、設定日からずっと投資を継続している私にとってもひふみ投信とのお付き合い期間が満9年を迎えるわけですね。こうなると私はどうしても来年の記念すべき10周年に思いを馳せずにはいられません。まだ9周年も迎えていないのにもう10周年のことを考えるなど気が早すぎて鬼に笑われること必至ですが、何と言っても10年目からは資産形成応援団応援金の還元率が現状(0.2%)の2倍(0.4%)になりますので、先走る気持ちをどうかご理解ください。この還元率2倍は私にとってもひとつの目標になっておりましたので、その実現まであと1年と半月まで迫ったことは実に感慨深いです。しかしそうなればなったで、積立投資継続のモチベーションを維持するためにもまた新たな目標が欲しくなるのが人情というもの。そこで最古参受益者の一人でもある私から、来年の記念すべき10周年に向けてぜひともご検討いただきたいお願いがございます。それはズバリ資産形成応援団の次の段階を新設すること。具体的には保有15年や保有20年でも還元率の上乗せをお願いしたいのです。ただしさすがにこの上+0.2%までは望みません。+0.1%でも、+0.05%でも結構ですから、ぜひこの欲深き私に次の目標をお示しください。ついでに言わせていただければ、ひふみプラスの方も純資産総額3,000億円とか5,000億円に新たなコスト低減ポイントを設定していただければ幸いでございます。

言うまでもなくこれらの新たなコストダウンを実現するためにはファンドの収入が増えなければなりません。「無い袖は振れぬ」と言いますしね。ファンドの主な収入源となる信託報酬は純資産総額×○%で計算されますので、収入を増やすためには純資産総額を増やす必要があります。具体的には基準価額を上げるか、資金流入がプラス(純増)になることでファンドの収入は増えます。今のひふみシスターズはカンブリア宮殿効果の恩恵で資金流入が続いている上に基準価額は設定来高値を更新しており、いわば収入の元となる車の両輪が上手く回転する好循環が維持されています。しかしアクティブファンドにおいては純資産総額の増加が必ずしもコストダウンにつながるとは限らず(事実ひふみマザーファンドも規模拡大により新たな運用手法導入を余儀なくされていますしね)、基準価額もまた停滞期を迎えるかも知れませんので、これ以外の収入源はないのか?無い知恵を絞ってみましょう。

私が素人考えで思い付いた新たな収入源とはズバリ保有株の貸し出し(貸株)です。これはETFでは当たり前のように貸株が行われているため、アクティブファンドでもできるんじゃないの?という安易な連想が元になっており、実際に可能かどうかまでは調べておりません。あしからずご了承ください。ご承知のとおり貸株とはカラ売り目的の証券会社自己売買部門やヘッジファンドに保有株を貸し出して品貸料を取る仕組みになっています。今では普通に個人投資家も証券会社に持ち株を貸し出して金利収入を得ることができますので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?これをひふみマザーファンドでも積極的に活用してはどうか?というのが私の提案です。ただしパッシブ運用のETFとは違ってアクティブ運用のひふみマザーファンドでは機動的に銘柄の入れ替えが行われるため貸し出す暇がないのが実態なのかも知れませんが、信念を持って長期投資を決断した銘柄であればできるのではないでしょうか?貸し出した株は主にカラ売りに使われるため、株価下落要因になりとんでもない!というご意見もあろうかとは思いますが、自らの銘柄選択に絶対の自信があるのであれば、「カラ売り上等!」とばかりに堂々と構えていればいいのです。そもそもカラ売りはいずれ買い戻して現物を返済する必要があるため、将来の買い要因にもなりますしね。また貸株にも大量保有報告書の提出義務がありますので、いわゆる「イナゴ投資家」をかく乱できるという隠れた効果にも期待できそうです。

実は10周年に向けて資産形成応援団を拡充して欲しいという要望は以前レオス社の中の方に直接お伝えしたことがありました。ですからもしかすると社内的にはすでに検討済みの案件なのかも知れません。ただ、もしそこで却下という判断をされたのであれば、これを機に再検討していただければ幸いでございます。

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この記事へのコメント

kage

いつもありがとうございます

早いもので満9歳の誕生日を迎えます。誕生からご投資頂き改めてお礼申し上げます。10年以降の資産形成応援団、前向きに検討させてください。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

Posted at 10:05:47 2017/09/19 by レオス・キャピタルワークス 白水

この記事へのコメント

kage

白水様

欲の皮が突っ張った私の願いに真摯に耳を傾けていただき、感謝に堪えません。願わくばレオス社も米バンガード社のようにコストダウンが純資産総額増につながる好循環を目指していただければ、受益者としても嬉しい限りです。

Posted at 01:12:03 2017/09/20 by おやじダンサー

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kage


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