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確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2017/03/04 (Sat)

タイトルにあるとおり、先月末の2月28日(火)に個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。以前のエントリーにも何度か書いたとおり、私は確定拠出年金のスイッチングを月末・月初に行うことを「マイ・ルール」としているのですが、このところすっかりご無沙汰となっておりました。そこで前回はいつだったかを調べてみたところ、こちらのエントリーでご報告した昨年11月1日以来約4ヵ月ぶりでした。このように、たかだか4ヵ月開いただけですっかりご無沙汰と感じるほど私は結構頻繁に確定拠出年金のスイッチングを実施しているのですが、投資先をコロコロと乗り換える行為は「百害あって一利なし」となる可能性も大いにありますので、縁あって当ブログをご訪問いただいた紳士・淑女の皆さまにおかれましては安易に私の真似などされぬようくれぐれもご注意ください。

さて前置きはこれくらいにして、今回のスイッチングの具体的な内容に話題を移したいと思います。実はこの件については2月18日(土)付のこちらのエントリーにすでに書いておりました。それがこちらです。

ひふみ年金を含むひふみシスターズにとって追い風になるのでは?と個人的に期待している中小型株を対象とする「JPX日経中小型株指数」の運用開始が来月3月13日に迫っていますので、今月末は久しぶりにスイッチングを発動してひふみ年金への投資額を増やそうか?と思案中です。



というわけで、今回のスイッチングで新たに購入するのは予定どおりひふみ年金に決まりました。それでは何を売却してひふみ年金に乗り換えるのか?と申しますと、常識的に考えればアセットクラスが同じ日本株の三井住友・DC日本株式インデックスファンドSか、それ以前に日本株投資の代替として使っていたDCインデックスバランス(株式80)となるでしょう。しかし実際に私が選択したのは別のファンドでした。そのファンドとはターゲットイヤー型バランスファンドのセレブライフ・ストーリー2055です。

セレブライフ・ストーリーシリーズについては過去のエントリーで「株式の新興国比率が高いことやヘッジファンドとコモディティに為替ヘッジを掛けている点が気に入らない」とか「いろいろと盛り込み過ぎという印象」などと文句ばかり書いていたのですが、実はその裏でしっかりと保有していたのです。今になっては言い訳にしかなりませんが、このファンドを保有するに至るにはそれなりの理由がありました。過去のエントリーに何度か書いたとおり、かつて私の確定拠出年金口座における主力投資先はSBI資産設計オープン(資産成長型)(愛称:スゴ6)でした。しかし、「そろそろ国内債券投資は危ういんじゃないの?」という思いが徐々に強まり、「国内債券組入比率ができるだけ低いバランスファンド」という条件で乗り換え先に選んだのがセレブライフ・ストーリー2055だったのです。ちなみにファンド名にある2055とはこのファンドが安定運用に移行する年を示しているのですが、自分がガン患者であることを考慮しなくてもおそらくその頃にはすでに私はこの世を去っているでしょう。ですから私は本来の目的でこのファンドを選んだわけではありません。正直、当時はこれくらいしか選択肢がなかったのです。今なら間違いなくeMAXIS最適化バランス(マイストライカー)を選んでいたでしょうね。

SBI資産設計オープン(資産成長型)(愛称:スゴ6)からセレブライフ・ストーリー2055へのスイッチングは2015年に入ってから徐々に実施し、完全に乗り換えが完了したのは昨年の5月でした。結果的に国内債券価格が目先の天井を付けたのは昨年の7月でしたので、今のところ私の判断は間違っていなかったと考えてもよいでしょう(2015年にスイッチングを開始しているので少々フライング気味ではありましたが)。ただしスイッチングを続けている間はご承知のとおり新興国株式が絶不調の時期と重なっており、為替も円高基調が続いていましたので、セレブライフ・ストーリー2055は買えども買えども評価損が拡大する一方の悲惨な状況が長く続きました。それが昨年の夏頃から新興国株式の流れが変わり、為替もトランプ・ラリーの恩恵で円安方向に振れてくれたため、セレブライフ・ストーリー2055の損益率も昨日時点で+9.0%にまで改善しています。そこで今回のスイッチングでは長年評価損を抱えてきた塩漬けファンドがやっと黒字化してくれたところで売却する「やれやれ売り」を発動することにしました。

そして下記が今回のスイッチングの詳細です(引き続き口数は非公開とさせていただきます)。ご覧のとおりセレブライフ・ストーリー2055を売却してひふみ年金を購入する指図が今まさに実行途上にあります。

スイッチング

2016年6月11日付のエントリー「確定拠出年金のスイッチングは時間がかかる」でもご紹介したとおり、確定拠出年金のスイッチングは完了までかなり待たされます。ご参考までに今回のスイッチングを実際の時系列に沿いつつ追ってみましょう。2月28日(火):スイッチングの指図を出す→3月1日(水):指図に従いセレブライフ・ストーリー2055の売却注文が執行される→3月2日(木):この日の基準価額でセレブライフ・ストーリー2055の売却注文が約定→3月9日(木):売却代金が口座に反映、即日ひふみ年金の購入注文が執行される→3月10日(金):この日の基準価額でひふみ年金の購入注文が約定→3月13日(月):購入結果が口座に反映される。3月13日は奇しくも先に触れた「JPX日経中小型株指数」の運用開始日ですから、何とか運用開始前にギリギリ間に合いました。果たして「JPX日経中小型株指数がひふみシスターズの追い風になる」という私の思惑によるスイッチングは吉と出るのか凶と出るのか?それはまた改めて検証してみたいと思います。

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