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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2017/02/18 (Sat)

ご報告が大変遅くなってしまいましたが、2月13日(月)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 16,138 円 (先月より90円上昇)
●約定価額 : 37,600 円 (先月より985円上昇)
●騰落率 : +133.0% (先月より4.8%改善)


ひふみ投信に関する最近のトピックスといえば、やはり一昨日の2月16日に放送されたテレビ東京系の経済情報番組「カンブリア宮殿」にひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークス社の社長兼運用責任者である藤野英人さんが取り上げられたことでしょう。これについては私もいろいろと言いたいことがありますので、改めて別エントリーとして書くつもりです。というわけで本エントリーではこの話題には一切触れませんので悪しからずご了承くださいませ。さて、先月の定時報告で私は“米国のトランプ新大統領就任式を来週に控えて期待先行気味の「トランプラリー」はいったん終了の気配もあり、ここからがアクティブ運用の真価が問われる正念場になるのかも知れませんね。果たして来月の定時報告にどのような内容を書くことになるのか?楽しみと不安が相半ばする心地です。”と書いておりました。それで結果はどうだったのか?と申しますと、ご承知のとおり「トランプラリー」はいまだ健在で、今朝終わった米国株式市場でもダウ平均株価・S&P500指数・ナスダック総合指数が揃って史上最高値を更新しています。しかし今年に入ってから為替市場ではドル円が円高方向に振れていることもあり日本株は冴えない展開が続いています。とはいえ中小型・新興銘柄主体のJASDAQ平均やマザーズ指数が堅調に上昇を続けていることもあり、ひふみ投信の基準価額も2月15日(水)に設定来高値となる37,943円を記録しました。これにより私個人の運用成績を示す騰落率も現時点で+134.2%にまで上昇しています。かくして1ヵ月前の楽しみと不安は、結果的に楽しみの方が的中した形になりました。

先月も書きましたが、資産形成応援団応援金は基準価額から算出されますので、設定来高値を更新すればするほど増加幅が拡大することになります。ご覧のとおり現時点で860円を超えていますので、来月は1,000円超えが確実でしょう。そして4月にはまたこの応援金で買い付けが行われ、私の保有口数は自己増殖を続けていくのです。

応援金

NISA口座で保有しているひふみプラスも設定来高値を更新して、私個人の運用成績を示す損益率も順調に+25%を超えてきました。これに対して昨年末にNISA枠を使い切るために駆け込みで購入したiFree 日経225インデックスの方はご覧のとおり先月より含み損が拡大してしまいました。昨年末の時点ではこのまま「トランプラリー」が春頃まで続いて日経平均株価も早晩2万円の大台を超えてくるだろうという希望的観測を持っていましたが、考えが甘かったですね。

ひふみプラス

考えが甘かったのはNISA投資本命の個別株についても同様で、昨年末に駆け込みで買い付けた4銘柄中3銘柄が先月より下落しており、ご覧のとおり2銘柄が含み損状態に転落してしまいました。唯一の救いは最も投資額が多いドリームインキュベータ(4310)の株価が決算発表後の急落で2,000円を割り込んだ状態から何とか先月比プラスにまで持ち直してくれたことです。個別株投資には確かに夢がありますが、決算期はいつもハラハラ・ドキドキさせられますので、やはり万人向けの投資法とはいえませんね。

NISA

個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)で保有するひふみ年金の損益率も順調に+10%を超えてきました。ちなみに昨年12月10日付の「マイ確定拠出年金リターンランキング」で大差を付けられていた三井住友・DC日本株式インデックスファンドSの損益率は+12.4%ですので、ようやく背中が見えてきたところといったところでしょうか?ついでに言えば、それ以前に日本株投資の代替として使っていたDCインデックスバランス(株式80)の損益率は+17.1%ですので、まだ先を走っている姿さえ見えない状況ですね。ただひふみ年金を含むひふみシスターズにとって追い風になるのでは?と個人的に期待している中小型株を対象とする「JPX日経中小型株指数」の運用開始が来月3月13日に迫っていますので、今月末は久しぶりにスイッチングを発動してひふみ年金への投資額を増やそうか?と思案中です。

ひふみ年金

冒頭にも書いたとおり、「カンブリア宮殿」の話題は後回しにして今回はひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークス社が実施した顧客アンケートについて触れてみたいと思います(回答の締め切りは来週金曜日なので厳密には実施中です)。私自身はすでに回答済みなのですが、実は開始直後でいきなりつまずいてしまいました。それは私がひふみ投信を知ったきっかけがどうしても思い出せなかったためです。かすかに残った記憶をたどってみると、おそらく相互リンクさせていただいているrennyさんのブログ記事だったとは思うのですが、確証はありません。もしかすると他の投資ブログだった可能性もあります。ただしアンケートではそこまで詳しい内容は求められませんでしたので、「ブログ」と回答しておきました。レオス社が主催するセミナーへの参加経験ではあえて「ひふみ投信設定前に開催された“ためてふやす はじめの一歩”」と回答しました。今回のアンケート回答者の中で私とrennyさん以外にいったい何人がこのセミナーに参加していたのか?個人的には大いに興味があります。

今回のアンケートは顧客限定であるため本来なら具体的な質問内容をここに書くべきではないのですが、これらは一般的な内容ということでご了承いただければ幸いです。あとどうしても気になる項目がありましたので、もうひとつだけ書かせてください。それは「ひふみ投信を友人や家族に勧めたいか?」という問いでした。私の気持ちを正直に書けば「勧めたい」です。しかし実際には一切勧めていません。言うまでもなく、投資には自己責任の原則があります。いくら他人から勧められた投資法であっても、損をすればすべて自己責任です。勧めた人を責めることはできません。それでも人間関係には何かしら影響が残るでしょう。私はそれが引っかかるのです。ですから以前叔父から「投資をしてみたい」と相談された時も、私は自ら投資していて信頼も厚いひふみ投信ではなく保有したこともない結い2101(鎌倉投信)を勧めました(その経緯についてはこちらのエントリーに書いていますのでよろしければご参照ください)。これは叔父の年齢も考慮してできるだけ堅実にと考えた結果でもあります(それでもアクティブファンドを勧めるあたりが私らしいところではありますが)。また今年のお正月に過去の私との会話をきっかけにセゾン投信で投資を始めた友人に久しぶりに会った時に、「今が“トランプラリー”の恩恵で投資環境が好転している時期で本当に良かった」と思ったことはこちらのエントリーに書いたとおりです。投資にはどうしても損得がつきまといますので、いくら自分が実践して成功している投資法であっても軽々しく他人に勧めるべきではないと私は考えます。ですからアンケートとして聞くだけならまだしも、「友人や家族に勧めてください」という販促策は絶対に採用すべきではありません。もちろんこれはあくまでも私個人の意見であり、深読みし過ぎの杞憂かも知れませんが、どうしても気になりましたのであえて書かせていただきました。失礼の段、平にご容赦ください。

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