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報道の現実

kage

2006/09/06 (Wed)

先週、週刊誌にネガティブな記事が掲載されるという噂でストップ安となった楽天株について書いた楽天ショック?で「一般的に雑誌に掲載されるスクープ記事は早刷りの段階で新聞社の目に触れるので、本当に深刻な内容であれば発売前に具体的な内容が報道されてもおかしくありません。過去にあった芸能人の熱愛発覚や政治家のスキャンダルなどの報道を思い起こしていただければ、「明日発売の写真週刊誌に掲載されることが分かった」というような表現をよく目にしていることをお分かりいただけると思います。」と書きました。今日のYahoo!NEWSでこの事例に当てはまる記事を見つけましたのでご参考までにご紹介します。

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男子学生の実名、顔写真掲載=高専女子学生殺害で週刊新潮-「身柄確保を優先」

山口県周南市の徳山工業高等専門学校で同校5年の中谷歩さん(20)が殺害された事件で、県警周南署捜査本部が殺人容疑で逮捕状を取った同級生の男子学生(19)の実名と顔写真が、7日発売の「週刊新潮」(新潮社)に掲載されることが6日、分かった。

同誌は、「徳山高専殺人『19歳容疑者』の隠された『実名と顔写真』」と題する記事で掲載。記事中で「凶悪事件において、犯人の身柄確保以上に優先すべきことがあるはずがない。そのための実名と顔写真の公表は、犯人の『自殺・再犯』の抑止にもつながる」などとしている。(時事通信より)


今回はあくまでも週刊誌の早刷りを元にした報道の実例をご紹介しただけですので、あえて記事の内容については触れません。ちなみに月曜日発売の週刊誌だと早刷りが週末には報道機関の手に入るため、重大な内容だと新聞に先に掲載されるケースもよくあります。しかしその場合には、今回ご紹介した記事と違って情報源が週刊誌であることは一言も書かれないから不思議です。新聞社側としても、早刷りの記事を読んで裏付けなどの独自取材した上で記事を書いたという建前なのでしょうが、スクープ記事を書いた週刊誌の記者がどのような気持ちでその記事を読むのかと思うとちょっと同情したくもなりますね。

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週刊新潮が徳山高専事件で金儲け
http://oyajidancer.blog22.fc2.com/blog-entry-136.html少年法VS報道の自由。またまた週刊新潮がやってくれたようだ。またまたとは少年法を破って犯人の実名と顔写真を報道するのは、今回の山口・徳山高専事件の容疑者の件が初めてではないからだ。少年法では、殺人事件の

2006.09.06 (Wed) | かきなぐりプレス