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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2016/07/18 (Mon)

ご報告が大変遅くなってしまいましたが、7月12日(火)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 15,529円 (先月より86円上昇)
●約定価額 : 32,711円 (先月より261円下落)
●騰落率 : +110.6% (先月より2.9%悪化)


先月の定時報告で私は「来週23日には英国のEU残留・離脱を問う国民投票が控えています。これらの結果次第では市場はさらに大荒れになり、ひふみ投信の基準価額も再び3万円割れを試すことになるのかも知れませんね。」と書いておりました。その後の結果についてはすでに皆さんご承知のとおり、この悪い予感が現実になってしまい市場は英国のEU離脱(Brexit)ショックで大揺れとなりました。当然のことながらひふみ投信もその影響から逃れることはできず、英国のEU離脱が決定した6月24日の基準価額は3万円割れ寸前の30,090円まで急落し(前日比では-1,936円で、下落率は-6.05%にも達しました) 、運用元のレオス・キャピタルワークス株式会社から臨時レポート(注意:リンク先はPDFファイルです)が出される緊急事態となったのです。正直なところあの時の私は「基準価額3万円割れはもう時間の問題だろう」と思っていました。しかしその後の日本株は予想外に堅調な推移を続け、結果的に今月の約定価額はご覧のとおりの32,711円となりました。先週末15日(金)時点の基準価額はこれより安い32,588円となっていますが、その前日の14日(木)には一時的に33,000円台を回復する33,113円を記録しており、とりあえず目先の基準価額3万円割れは回避できたと考えてよいのではないでしょうか?もちろん英国のEU離脱交渉はこれからが本番ですので決して楽観できないことは重々承知しておりますが。

このように市場が英国のEU離脱(Brexit)ショックでいくら大荒れになろうとも資産形成応援団応援金は着実に積み上がり、早くも500円を突破しました。ただしこの応援金は私が支払ったコストの一部を還元してもらっているわけですから、裏を返せば市場がいくら大荒れになろうともコストは私たちの大切な資産から毎日毎日淡々と差し引かれていることを意味することは過去に何度も繰り返してご指摘してきたとおりです。

応援金

NISA口座で買い付けているひふみプラスについても金曜日は下げてしまいましたがそれまでの回復傾向を反映して損益率(私個人の運用成績)も何とか+10%台を維持できています。今年はハイリスク投機の成績がボロボロであるだけに、ひふみプラスのこの健闘は感謝に堪えません。

ひふみプラス

成績がボロボロなのは何もハイリスク投機だけでなくNISA投資本命の個別株も同じです。ご覧のとおり現状はトータルで何とか黒字になっていますが、英国のEU離脱(Brexit)ショック直後はあえなく赤字に転落していましたので。

NISA

NISA口座のひふみプラスについては「今年のNISA投資 第四弾発動」でご報告したとおり英国のEU離脱(Brexit)ショック当日の6月24日(金)に買い付けの注文を出しておりました。そこでこの場をお借りしてその約定報告をさせていただきます。

ひふみプラス

結果的に今年のNISA投資第四弾の約定日となった6月27日(月)には基準価額が上昇に転じてしまい底値買いにはなりませんでしたがその後の基準価額も上昇傾向にあることを考えれば良しとすべきなのでしょうね。ご参考までに以下に今年のNISA投資第一弾から第四弾までの発動タイミングをご紹介しておきます。このチャートは過去半年間のひふみプラスとTOPIXの比較で、いつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしました。このチャート中の○印が今年のNISA投資発動タイミングです。

ひふみプラス

ご覧のとおり第四弾の約定価額は第三弾よりは低いものの第一弾と第二弾よりは高い位置にあります。つまり現状においては第一弾発動時に全額投資する(=今年のNISA投資枠120万円を使い切る)のが「正解」だったということになりますね。とはいえ相場の真理は「将来の値動きは誰にも分からない」ですから、今年が終わってみなければ「正解」も分かりません。先にも述べたとおり英国のEU離脱交渉はこれからが本番ですし、11月には米国の大統領選挙も控えていますから、その結果次第ではまだ一波乱も二波乱もあると覚悟をしておくべきなのでしょう。

ただし私の持論は「相場が荒れる時こそアクティブファンドの腕の見せ所だ!」ですので、ひふみシスターズがこの荒波をどう乗り越えていくのかに大いに期待しつつ注視を続ける所存です。そして再びレオス社から臨時レポートが出されるような事態になれば追加投資の発動を躊躇することはありません。国内の個別株投資を実践しておられる方であれば身に染みて実感されておられることと思いますが最近の銘柄選びはますます難解になってきていますので、私は今後ともひふみシスターズに運用をお任せする割合を徐々に増やしていくつもりです。

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ひふみ投信

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