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SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>

kage

2016/05/21 (Sat)

今回の表題に掲げたSBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>とは1ヵ月前にSBI証券の個人型年金プラン(個人型確定拠出年金)の運用商品に追加されたファンドであり、当ブログでも「SBI証券の個人型年金プラン運用商品が大幅拡充【追記あり】」でご紹介しておりました。そのファンド名を今回の表題に掲げた理由はズバリ私自身がこのファンドを購入したからです。なおこのファンドはその名称に<DC年金>が付いていることからもお分かりのとおり確定拠出年金(DC)専用であり、普通の口座(一般・特定・NISAなど)で買い付けることはできません。これが何を意味しているかと申しますと、私自身がSBI証券に個人型年金プラン(個人型確定拠出年金)の口座を開設しているということです。それも今般の運用商品大幅拡充に合わせて開設したわけではなく、ずいぶん以前から自力で年金運用に取り組んでおりました。これまで当ブログでも確定拠出年金のネタは何度も取り上げてきましたが、私自身がその対象者で実際に口座を開設して運用を行っているという事実についてはあえて明言を避けてきました。その理由は投資や運用に関する手の内をすべてさらけ出したくないという気持ちが第一にあり、加えてハイリスク投機家を自認している私でもさすがに年金運用ではリスク低減を意識せざるを得ずインデックスファンド100%という私らしくない選択になってしまっていることがありました(それでも元本保証100%や国内債券100%に比べれば十分にハイリスク投機的ではありますが)。それがこの度のSBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>購入で初めてアクティブファンドがラインナップに加わりましたので、これからは年金運用もブログネタに加えていきたいと思っております。

ちなみに今回の購入は毎月の拠出によるものではなく、スイッチング(ファンドの乗り換え)で行いました。下記がその明細で、ご覧のとおり4月28日にSBI資産設計オープン(資産成長型)【愛称:スゴ6】を売却して5月9日にSBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>の買い付けを行いました。

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SBI資産設計オープン(資産成長型)【愛称:スゴ6】は長い間私の年金運用の主役でありましたが、今となっては高いコスト(信託報酬0.7344%)と国内債券比率の高さ(約20%)が気になり徐々にスイッチングを進めておりました(マイナス金利の今こそ国内債券の売り時ではないか?と考えた結果です)。上記の54,871円はその最後の売却代金であり、ちょうど良い機会だと思いSBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>をスイッチングの対象に選んだ次第です。これにより私の年金運用ラインナップからSBI資産設計オープン(資産成長型)【愛称:スゴ6】は完全に姿を消しました。

そして下記が現時点におけるSBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>の運用成績です。ご覧のとおりほぼトントンの結果になっています。

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SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>と同じ運用を行うSBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブの過去の実績については「SBI証券の個人型年金プラン運用商品が大幅拡充【追記あり】」でも比較チャートを掲載してご紹介しましたが、念のため本エントリーにも掲載しておきましょう。ただまったく同じでは芸がありませんので今回は比較対象に同じアクティブ運用の「セゾン資産形成の達人ファンド」を加えました。なおこれらの比較チャートはいつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしています。それではまず過去6ヵ月の比較からご覧ください。

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青:SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ
緑:ひふみ投信
赤:セゾン資産形成の達人ファンド
橙:TOPIX


ご覧のとおり直近でひふみ投信が追い付いていますが、過去半年間はおおむねジェイリバイブ優位の展開が続いていたことが分かります。一方セゾン資産形成の達人ファンドは運用成績では両ファンドに及ばないものの波の形が比較的穏やかでリスク低減の効果が発揮された形になっています。

それでは次に過去1年の比較チャートをご覧ください。

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青:SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ
緑:ひふみ投信
赤:セゾン資産形成の達人ファンド
橙:TOPIX


こちらもジェイリバイブとひふみ投信が良い勝負を繰り広げていますが年間を通してジェイリバイブ優位の展開が続いています。一方セゾン資産形成の達人ファンドは辛うじてTOPIXは上待っているものの1年前と比べて運用成績がマイナスという厳しい結果になっています。

それでは最後に過去5年間の比較チャートをご覧ください。

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青:SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ
緑:ひふみ投信
赤:セゾン資産形成の達人ファンド
橙:TOPIX


これはもう一目瞭然でジェイリバイブの圧倒的な勝利です。ひふみ投信も相当頑張っているのですがセゾン資産形成の達人ファンドやTOPIXとの差が微々たるものに見えてしまう程の大きな差が付いてしまっています。もちろん相場の常識は「過去の実績は未来を保証しない」ですからこれからも同じように差が開き続けるわけではありませんが、このような結果になったのは単なる偶然ではなくそれなりの理由があったはずですからファンド選びの参考にはなるはずです。ここに来てジェイリバイブの運用成績は頭打ちになっているようにも見えますがそれはひふみ投信も同様ですから、私はジェイリバイブの「これから」に少し乗ってみようと考えた次第です。ジェイリバイブの信託報酬は1.62%であり本来なら年金運用のような長期投資には適さないのですが、5年間で上記のような圧倒的な成績を残してくれるのであればまったく問題はありません。なぜなら上記実績は信託報酬を含めたすべてのコストを差し引いた後の結果なのですから。

なお今のところ私は毎月の定期拠出でジェイリバイブを買い付けるつもりはありません。あくまでも運用のコア部分はこれまで通りにインデックスファンドで固めた上でジェイリバイブはサテライト投資として位置付けています。ただしSBI証券の個人型年金プラン運用商品が大幅拡充されたことで今後もスイッチングを行う機会があると思いますので、その際にジェイリバイブを買い増しする機会はあるかも知れません。その時には改めてブログネタとしてご報告させていただきます。

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