2020 04 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2020 06

HSBC投信等評価額(2006.08.25現在)

kage

2006/08/27 (Sun)

マネックス証券のメンテナンスが無事終了しましたので、改めて定時報告を行わせていただきます。

先週末の為替市場は予想外に低い消費者物価指数にサプライズを受けて、一気に円安が進行しました。

<消費者物価指数>下ぶれ幅予想上回る 追加利上げ観測後退

7月の消費者物価指数で基準改定による下ぶれ幅が日銀や市場の予想を上回るものだったことから、25日の金融・為替市場では、日銀の追加利上げ観測が後退した。長期金利が約5カ月ぶりの水準まで低下したほか、「日米の金利差縮小は遅れる」との観測から円安・ドル高が進んだ。(毎日新聞より)


数値だけを見るとインフレの進行にブレーキがかかったようですが、ここで日銀が利上げのタイミングを誤ると、かつてのバブル経済の失敗を繰り返しかねませんので注意が必要です。(バブル時代も消費者物価の上昇は緩やかだったため利上げのタイミングが遅れ、結果的に不動産や株だけが異常に高騰する資産インフレを招きました)

人気blogランキングに参加しています 人気blogランキングへ 円安については、その要因となると思われる別のニュースもありました。

国の債務超過265兆円・財務省、04年度貸借対照表を発表

財務省は25日、2004年度の国の資産と負債の状況を示した貸借対照表を発表した。一般会計と特別会計に加えて、国との関係が深い独立行政法人や特殊法人など226法人を連結すると、負債が資産を265兆円上回る「債務超過」だった。公債発行に歯止めがかからず負債が膨らんだためで、危機的な財政状況が改めて浮き彫りになった。

連結ベースの資産は839兆円で03年度より5兆2000億円増加。負債は1104兆円と17兆9000億円も増えており、差し引きの債務超過額は12兆7000億円、約5%増えた。将来世代に残す資産より借金の方が増加ペースが速く、財政の悪化が続いている。

資産の内訳を見ると、貸付金の289兆円、有形固定資産の267兆円が大きな割合を占める。有形固定資産には道路や河川など売却して現金化するのが難しい公共財産が多く、実質的な債務超過額はさらに膨らむとみられる。 (日本経済新聞より)


これではいくら目先の日本経済が好調だとはいっても円の将来には悲観的にならざるを得ませんね。ただこういったニュースは財務省によって意図的に流されるケースもあるため、ちょっと疑ってかかることも必要です。報道された数字に偽りはないと思いますが、以前こちらでもご紹介したとおり、昨年からは財務省の予想以上に税収が増加しているという事実もありますので、あえてこの時期に過去の悲観的な数字を公表して「増税やむなし」の世論形成を図ろうとしているのではないかと疑いたくもなります。もっとも、いくら目先の税収が増加しても日本国の累積赤字額から見れば焼け石に水の状態であることは紛れもない事実ですから、私は引き続きリスクヘッジの意味からも海外資産への資金シフトを進めていくつもりです。

先週の株式市場は世界的に調整の様相を呈していたため、私のポートフォリオも黒字幅が減少したのは致し方ないところです。今は正直、黒字を維持していくれているだけありがたいと思っています。

HSBC038

個別ではブラジルの急降下が気になりますが、乱高下するのは新興国市場の特徴と思ってしばらくは見守るつもりです。

特記事項としては8月8日付でフィデリティ・ヨーロピアングロースから1口あたり0.0484ユーロの分配金が出ています。ここから10%の税金を引かれ、実際の手取りは2,247円となりました。ちなみにヨーロピアングロースの分配金扱いは受取専用のため再投資はされません。トータルではまだ赤字を抱えているので分配金は特別分配金扱いで非課税になるはずなのに10%の源泉徴収があるのは外国投信だから?とちょっと悩みましたが、よく考えてみると3.15%の販売手数料を差し引いて考えると元本は黒字なんですね。何だか損したような得したような複雑な気持ちです。

ネット証券選びのご参考に オンライントレード比較!byリクルート

関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック