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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2015/12/17 (Thu)

またまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、12月14日(月)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 14,909円 (先月より94円上昇)
●約定価額 : 33,359円 (先月より550円上昇)
●騰落率 : +123.8% (先月より2.3%改善)


ついに米国のFRBは利上げに踏み切りましたね。今回のFOMCには世界中の投資家が注目しており、私もその結果が気になって早起きしてしまいました。というのは真っ赤な嘘(もはや死語でしょうか?)で、実は年末も近付き多忙な日々が続いているため夕食後はバタンキュー(これは明らかな死語ですね)状態で、早朝に目が覚めて入浴するというパターンが常態化しているのです。このように抗ガン剤治療が正式に終了して食事禁止時間の縛りがなくなっても相変わらず不規則な生活が続いております。このためこのエントリーも約定日翌日の火曜日には下書きを準備していたのですが、そのまま今日まで放置しておりました。マーケットは米国の利上げを前にして動きにくいところで原油安をきっかけに波乱含みとなり、ひふみ投信の基準価額もその影響で乱高下しました。このため、もし約定日があと1日遅ければ先月の約定価額並みの32,869円で安くたくさん買えたのにとちょっと悔しい思いをしています。もちろんこれは結果論であり、仮に自分で投資タイミングを決められたとしてもその基準価額で買えたかどうかははなはだ疑わしいのが現実ですので、悔しがるだけ無駄なのですが。

基準価額は乱高下しても資産形成団応援金は順調に積み上がり、累計額は早くも300円に迫っております。(筆者注:これからご紹介する数値はいずれも16日時点のものです。)

応援金

昨年と今年のNISA枠で買い付けたひふみプラスの方も乱高下はありながら順調に成長を続けており、ご覧のとおり損益率は20%を超えてきました。

ひふみプラス

NISA投資本命の個別銘柄の方は相変わらず今年の投資分が絶不調です。実は今回の原油安をきっかけとしたプチ波乱の前は結構いいところまで戻していましたので、米国の利上げが決まり市場が落ち着いてくればいずれ黒字転換してくれるものと楽観的に考えております。

NISA

昨年の私のNISA銘柄であるドリームインキュベータをひふみ投信の運用元であるレオス・キャピタルワークスが大量保有したことは8月16日付のエントリー「ドリームインキュベータ」でご紹介しましたが、今月の月報(ひふみのあゆみ)を見ると私が保有する別の銘柄が組入比率トップ10にランクインしてきました。

組み入れ銘柄

その銘柄とはズバリ10位のGMOインターネットです。過去のエントリーでも何度か私がGMOインターネットの株主であることは書いてきましたが(直近では10月13日付の「抗がん食材 番外編」で言及しております)、まさかひふみ投信の組み入れ銘柄トップ10に入ってくるとは思いませんでした。というのもひふみ投信の受益者にとっては4位のGMOペイメントゲートウェイが古くからの組み入れ上位銘柄としてすっかりお馴染みになっているため、その親会社が新たにランクインするのは正直意外だったのです。私の保有銘柄がひふみ投信のお墨付きをいただいたことは素直に喜ばしいことなのですが、銘柄が重複することでリスク分散の観点では弊害も出てくるため痛し痒しといったところですね。

米国の利上げは金融政策の正常化という意味で歓迎すべきことだと私は考えております。これまでは日米欧の中央銀行が協調して金融緩和を行い(最近はこれに中国も加わっています)、市場にジャブジャブと流動性(マネー)を供給することで過剰流動性相場を演出してきましたが、主要国の金融政策が徐々に正常化してくれば今後は企業業績に素直に反応する業績相場に移行してくるのでしょう。そういう意味ではひふみ投信の「選球眼」にますます注目ですね。少し前に夏場の世界同時株安でGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が巨額の運用損失を計上したことが報じられ、「国民の大切な年金を博打(ばくち)に使うな!」というご意見も耳にしました。それでは以前のように国内債券の比率を増やせば安心なのでしょうか?私にはとてもそうは思えません。何故ならご承知のとおり日本国債は日銀が異次元緩和でジャンジャンバリバリ買いまくっており、価格形成を激しく歪めているのですから。先日は日銀の国債保有額がメガバンクの保有額を超えるという報道もありました。このような状況で日銀と一緒になって(表現は悪いですが)能天気に国内債券を買うことこそ、私の目には博打(ばくち)に映ります。今回の原油安を発端としたプチ波乱で米国のジャンク債(日本ではハイイールド債という名称の方が有名ですね)が暴落していますが、もし日銀が「国債の買い入れを止める」と発表したら国内債券市場はいったいどうなるのでしょうか?もちろん何も起こらない可能性もあります。しかし私は国内債券の安全資産神話は崩壊の危機にあると思っています。だからと言って国内株式の組入比率を増やしてよいという理由にはならないのですが、金融正常化を見据えて自分の大切な資産を「守りながら増やす」ためにひふみ投信はひとつの選択肢になり得るのでは?と私は考えております。

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ひふみ投信

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