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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2015/10/14 (Wed)

昨日はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 14,721円 (先月より98円上昇)
●約定価額 : 31,829円 (先月より902円上昇)
●騰落率 : +112.9% (先月より2.9%改善)


相場の世界においては「絶好の買い場は後になってみなければ分からない」が定説なのですが、現時点において今般の中国景気後退懸念を発端とした世界同時株安におけるひふみ投信の「絶好の買い場」であったと思われるのは9月7日と8日、そして9月29日の基準価額3万円割れの場面でした。その時と比べると今月の約定価額は「短期間でずいぶん回復したなぁ」という印象です。もっとも8月中旬頃までの基準価額は34,000円を超えていましたので、まずはその水準に復帰してもらわないと受益者としても心から安心はできません。とはいえ今日の日本株はまた中国の景気後退懸念を材料にズルズルと値を下げ、その結果ひふみ投信の基準価額も昨日の約定価額よりさらに490円下落して31,339円となっていますので、完全復活までの道程はまだまだ前途多難であるのが現実でしょう。つきましては運用チームの皆さまにおかれましてはなお一層のご奮闘をいただき、来月の定時報告に「今般の世界同時株安を振り返ってみれば結局のところ株価暴落のお陰で安くたくさん買えてラッキーだった」と書かせていただきたく、何卒よろしくお願い申し上げる次第です。

先月の定時報告で予告していたとおり、昨日の定期積立と同時に過去半年間積み上がった資産形成応援団応援金による買い付けも行われました。ご覧のとおり今回は655円の入金があり、206口の買い付けが行われました。

応援金01

このため資産形成応援団応援金は一度ゼロクリアされた後に再スタートとなりましたので、本日現在の残高はご覧のとおり24円弱です。

応援金02

NISA枠で買い付けたひふみプラスの損益も先月の+12.09%から+15.37%まで回復しています。しかしこちらも8月中旬の最盛期には+30%を超えていましたので、とりあえずは原点復帰を目指していただきたいものです。

ひふみプラス

NISA投資の本命である個別株の方も何とか最悪期を脱したようでホッと一息付いています。もちろん「絶好の買い場は後になってみなければ分からない」のですから、実際のところはまだまだ心から安心することはできないのですが。

NISA

個人的には今年のNISA投資銘柄の含み損が縮小してきたことが何より嬉しいのですが、実はこれにより少し困ったことも起こっています。それは現在の株価では今年のNISA残枠で追加買い付けができないこと。このため今年のNISA投資第六弾(おそらく最終弾)の発動を躊躇する事態に陥っているのです。しかし年末まであと2ヵ月半しかないこともまた事実ですので、どこかの段階で他の銘柄を買うのか、それとも残枠すべてをひふみプラスに突っ込むのか、はたまたその併用かの決断をしなければなりません。また発動タイミングの問題もあるのですが、今のところ漠然と考えているのは10月30日に日銀の金融政策決定会合で追加緩和がなく市場が失望したところを狙ってみようかというものです。もし予想に反して日銀が追加緩和に踏み切ったら個人的には「バブルへGO!!」の可能性が真実味を帯びてくると思っているため、高値掴みを承知で目をつぶって買いに行くつもりです。いずれにせよ今のところは10月30日が決断の日となりそうです。

事前の報道や解説によると、もし月末の日銀金融政策決定会合で金融緩和に踏み切るにしても今回はその内容判断が難しくなるようですね。ご承知のとおり現在は日銀がジャンジャンバリバリ国債を買い入れているため、そろそろ買いたくても売り物が出てこないという非常事態も想定しておく必要があるとのこと。そうなると次善の策として検討されるのがETFやREITの買い入れ枠の積み増しです。こちらの方はそろそろ残枠が少なくなってきているようですので比較的実現する可能性は高いのかも知れませんね。そうなると株式市場は素直に好感するでしょうが、心配なのはむしろ債券市場の方です。もし日銀が追加緩和に踏み切っても国債の追加買い入れはしないという決断をした時、長期金利が跳ね上がって(=国債の本体価格は暴落して)市場の新たな攪乱要因となるのでないか?と私は今から余計な心配をしています(そもそも売り物が少なくなっているのですから投げ売りもできず、その心配は杞憂で終わる可能性も高いですが)。そういう意味で10月30日の日銀の判断は日本市場のみならず世界経済にも少なからず影響を与えることになると思われるため、私のNISA投資にとってだけでなく、すべての個人投資家が注目すべき重要な節目となりそうですね。もちろんこれはひふみ投信の運用チームにとって同様ですので、10月30日前後でどのような運用判断を下すのかに私も受益者の一人として大いに注目しております。

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ひふみ投信

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