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今年のNISA投資 第五弾発動

kage

2015/09/18 (Fri)

タイトルにあるとおり、本日、今年のNISA投資第五弾を発動いたしましたので謹んでご報告させていただきます。ちなみに第五弾の発動タイミングについては「今年のNISA投資 第四弾発動」で下記のように書いておりました。

相変わらず世界経済の先行きは不透明ですが、個人的には米国の利上げが検討される今月16-17日のFOMC(連邦公開市場委員会)を通過すれば「アク抜け」の可能性もあるのではないか?と見ています。少々楽観的過ぎるかも知れませんが、例えば米国が市場の予想に反して9月利上げに踏み切ったとしても、「年内の追加利上げは行わない」と宣言すれば市場の混乱を回避できる可能性もあるのではないでしょうか?結局のところはFOMC声明文発表後の市場反応を見てみなければ第五弾発動の判断できませんが、一応9月18日(日本市場にとっては5連休前の最終営業日)を第五弾発動のタイミングとして想定しておきたいと思います。



それでは第五弾の発動がここに書いたとおりに進んだのか?と申しますと、実際は外部環境がかなり違っていました。まず皆さんご承知のとおり今回のFOMC(連邦公開市場委員会)の結果は「利上げ見送り」となりましたので、結局のところ「アク抜け」とはなりませんでした。具体的には依然として利上げ時期は不透明のままであり、引き続き市場のかく乱要因となっています。実際に利上げ見送り決定を好感して米国株は一時大幅高となったのですが、利上げ時期を巡る不透明感や利上げができないほど世界経済の低迷は深刻なのかという懸念などから値を消して終わりました。これらに加えて日本の株式市場特有の要因として、利上げ先送りにより為替が円高ドル安に振れたことやシルバーウィークの5連休前の最終営業日であったことなどが逆風となり、日本株は米国株以上の大幅下落となったのです。

正直なところ私が事前に思い浮かべていたシナリオは、FOMCの結果に関わらず重要イベントを通過したことで「アク抜け」となり日本株もいったんは上昇で始まるものの5連休を控えて値を消して終わるというものでした。その前提で今日の大引けで第五弾を発動しようと「取らぬ狸の皮算用」をしていたのですが、結果は皆さんご承知のとおりの大幅安でした。ただ大引けにかけて安くなるという部分だけは実現しましたので、清水の舞台から飛び降りる覚悟で第五弾発動を決断した次第です。古くからの相場格言のひとつに「買いにくい相場は高い」というものがありますが、5連休前最終営業日の今日などは典型的な「買いにくい」場面だと思いますので、投資のセオリーとしては決して間違っていなかったのだと自分で自分を納得させているところです。

なお今回買ったのもこれまでと同じ銘柄です。今回もほとんどが空白で公開する意味のない約定記録を念のために貼り付けておきます。

NISA01

第五弾の発動により今年の残りNISA枠は140,300円となりました。実はこの金額は微妙なところで、もしかすると第六弾で今年のNISA投資対象銘柄は買えないかも知れません。もしそうなった場合、改めて買える株価まで値下がりするのを待つか、この金額で買える他の銘柄を選ぶか、残枠すべてをひふみプラスに突っ込むか、のいずれかを選ぶ必要が出てきます。ただ先に書いたとおり今回の利上げ先送りで市場の不透明感は残ったままですので、まだ一波乱や二波乱はあると考えてじっくり検討しても決して遅くはないだろうと思っています。いずれにせよ次回の第六弾で今年のNISA投資が終了することはほぼ間違いないでしょう。

NISA02

今回もご参考までに現時点での私のNISA運用成績を公開しておきましょう。ご覧のとおり今年のNISA投資対象銘柄は依然として大赤字ですが、「今年のNISA投資 第四弾発動」の時と比べてトータルの収支はずいぶん改善していることがお分かりいただけると思います。上段のドリームインキュベータが1円の値下がりだったのにトータル収支が前日比+1,900円になっていることからお分かりのとおり、実は今日の下段銘柄は前日比プラスで終わっています。そういう意味で投資タイミングとして今日は決して適切ではなかったということになりますね。

NISA03

ついでですので今回ももうひとつのNISA銘柄であるひふみプラスとずっと放置を続けているファンド群の現状もご報告しておきましょう。ご覧のとおりこちらも、「今年のNISA投資 第四弾発動」時と比べて収支がずいぶん改善しています。

NISA04

皆さんご承知のとおり9月30日は3月決算企業の中間期末です。もしも日本企業の業績が今般の世界同時株安の影響をほとんど受けずに好調を維持しているのであれば、10月中旬頃から業績の上方修正という形で徐々に明らかになってくるでしょう。従って第六弾(おそらく最終弾)の発動は焦らず騒がずもう少し待ってみるつもりです。最後に蛇足ながら付け加えておきますと、3月決算企業の中間配当や株主優待を狙うのであれば、一週間後の9月25日(金)までに買う必要がありますのでご注意ください。

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この記事へのコメント

kage

日本株は仕手株ばかりで、業績の変動が激しく銘柄選別が大変
でも、やっぱり幸せはカネですよね

金価格の底打ちを確認して資産形成におすすめな米国の金鉱株はこれだそうです。
http://ajmdtgm.publog.jp/archives/best_of_golg_mining_company.html

Posted at 16:19:57 2015/09/19 by エピステーメー

この記事へのコメント

kage

エピステーメーさん

コメントありがとうございます。

金鉱株といえば個人的に過去に保有していたブラックロック・ゴールド・ファンドを思い出します。今にして思えば信託報酬2%超のボッタクリファンドに何の疑いもなくよく手を出せたものだと汗顔の至りです。

Posted at 21:42:24 2015/09/23 by おやじダンサー

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kage


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