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SBIカードのボーナスポイントが明らかに

kage

2015/09/01 (Tue)

私自身SBIカードの顧客として注目していたボーナスポイント制度の詳細が本日同社サイト上に公開されました。これにより8月23日付のエントリー「SBIカードのボーナスポイントは実現しない?」に書いた私の懸念は杞憂に終わったわけですね。とはいえボーナスポイントの内容が顧客の流出を抑えるほど魅力的かどうかはまた話が別です。それでは早速その内容を見てみましょう。

6カ月分の合計ご利用額に応じてもれなくポイント付与∗ 注5
25万円以上500pt
50万円以上 1,000pt
100万円以上2,500pt
150万円以上7,500pt
200万円以上10,000pt


∗ 注5
・2015年10月から2016年3月までの新規ご利用金額が対象です。6カ月分のご利用金額の合計に応じたボーナスポイントを付与いたします。なお、新規ご利用金額は、WEB会員専用ページ内の利用明細照会「利用明細 確定版」にて2015年10月から2016年3月を照会月とする「今回新規ご利用金額(ショッピング)」、または同期間のご利用明細書に記載の「今回新規ご利用金額(ショッピング)」にてご確認いただけます。
・計上基準である利用額金額はショッピング利用に限られるものとし、年会費、各種手数料、マネーサービス(キャッシング)利用額は含まれません。
・期間中に返品等によりご利用をキャンセルされた場合は、ご利用金額の対象とはなりません。
・ポイント付与の時期は未定です。決まり次第WEBページにてお知らせいたします。
・2016年4月以降のボーナスポイントについては、2016年5月頃確定の予定です。
・カードを退会、またはお支払いの遅延などによりカード利用を停止されている場合や、その他お客さまの信用状況等により、弊社が対象外と判断した場合はボーナスポイント付与対象外となります。



この説明だけでは実際のポイント還元率がどのくらいになるのか分かりにくいと思いますので、具体的な事例を想定して計算してみましょう。なおサークルプラスポイントの付与条件は従来のショッピング1,000円ご利用サークルプラスポイント10pt付与から変更はありません。またサークルプラスポイントのキャッシュバックレートは3,000pt1,000円、5,000pt2,000円、10,000pt5,000円に変わります。

事例1:対象期間(半年)の利用金額がちょうど25万円だった。

ショッピング25万円ご利用サークルプラスポイント2,500pt付与となります。これにボーナスポイント500ptが加算されて合計3,000ptとなります。これにより1,000円のキャッシュバックを受けることができますので、ポイント還元率は1,000円÷25万円=0.4%となります。

事例2:対象期間(半年)の利用金額がちょうど50万円だった。

ショッピング50万円ご利用サークルプラスポイント5,000pt付与となります。これにボーナスポイント1,000ptが加算されて合計6,000ptとなります。これにより2,000円のキャッシュバックを受けることができますので、ポイント還元率は2,000円÷50万円=0.4%となります。

事例3:対象期間(半年)の利用金額がちょうど100万円だった。

ショッピング100万円ご利用サークルプラスポイント10,000pt付与となります。これにボーナスポイント2,500ptが加算されて合計12,500ptとなります。このポイントで受けられるキャッシュバックは10,000pt5,000円のみですが、便宜上残りの2,500ptを3,000ptの交換率で計算すると833円(小数点以下切り捨て)となり、結果的にポイント還元率は5,833円÷100万円=0.5833%となります。

事例4:対象期間(半年)の利用金額がちょうど150万円だった。

ショッピング150万円ご利用サークルプラスポイント15,000pt付与となります。これにボーナスポイント7,500ptが加算されて合計22,500ptとなります。このポイントで受けられるキャッシュバックは20,000pt10,000円のみですが、便宜上残りの2,500ptを3,000ptの交換率で計算すると833円(小数点以下切り捨て)となり、結果的にポイント還元率は10,833円÷150万円=0.7222%となります。

事例5:対象期間(半年)の利用金額がちょうど200万円だった。

ショッピング200万円ご利用サークルプラスポイント20,000pt付与となります。これにボーナスポイント10,000ptが加算されて合計30,000ptとなります。これにより15,000円のキャッシュバックを受けることができますので、ポイント還元率は15,000円÷200万円=0.75%となります。

筆者注:上記のシミュレーションはSBIレギュラーカードのものです。ゴールドカードやプラチナカードはキャッシュバックレートが異なりますのでポイント還元率も変わってきます。例えばプラチナカードのキャッシュバックレートはレギュラーカードの2倍ですのでポイント還元率も2倍になります。また上記「注5」にあるとおり、来年度は内容が変更される可能性がありますのでご注意ください。

ご覧のとおり、最高ランクの200万円でも還元率は1%に及びません。SBIカードのポイント付与率が大幅低下 さてどうしたものかでご紹介したJCBカードの事例における最高ランクが年間利用金額300万円以上で翌年のポイントが60%UP(0.5%×60%=0.8%)でしたから、誠に残念ながら私の「期待できない」という先入観を打ち砕くことはできませんでした。今般の決定を受けて私は心おきなくSBIカードを解約することができます。今後の流れとしてはまず最後の支払いを済ませて、「制度改訂時限定 SBIカードポイントの有利な換金方法」に書いたとおり9月16日に必要最小限のポイントをSBIポイントに振り替え、残りのポイントがキャッシュバックされたことを確認した上で解約の申し込みをするつもりです。

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