2017 03 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2017 05

リクルートカードプラス1ヵ月使用後の感想

kage

2015/08/10 (Mon)

今からほぼ1ヵ月前に書いた「SBIカードのポイント付与率が大幅低下 さてどうしたものか」で私はSBIレギュラーカードに代わる次期メインクレジットカードにリクルートカードプラスを選んだと書きました。厳密にはあのエントリーを書いた時点ではまだカード発行待ちの状況だったのですが、それから間もなくしてカードが自宅に届き即日利用を開始しました。早いものであれからもうすぐ1ヵ月が経過しようとしていますが、この機会に私が実際にリクルートカードプラスを使ってみて感じたあれこれを思い付くままに書き連ねてみようと思い立った次第です。

まず始めに「クレジットカードはポイント還元率だけで選んではいけない」でSBIレギュラーカードの不満点として挙げた締切日から支払日までの間隔ですが、リクルートカードプラスは15日締めの翌月10日払いですのでSBIレギュラーカードより家計の資金効率はずいぶん改善されることになりました。ちなみにSBIレギュラーカードは支払日を自由に設定できますが、もし10日支払いにした場合の締切日は前月27日となります。

次に「続・クレジットカードはポイント還元率だけで選んではいけない」でSBIレギュラーカードの不満点として挙げたサインレスのはずなのにサインを求められるケースがあるという事例については、同じような条件(具体的には流通大手イオン系店舗での使用)をまだ経験しておりませんので「改善した」と明言することはできません。ただしリクルートカードプラスはICチップ内蔵型ですので、SBIレギュラーカードより明らかにサインを求められる機会は減少すると思われます(暗証番号の入力だけでOKとか)。

あと1ヵ月前のエントリーにも書いたリクルートカードプラスの大きなメリットでもあるセブン&アイグループが展開する電子マネー「nanaco」へのチャージがポイント付与の対象となる点ですが、実際に使ってみてこれはとても便利だと実感しました。「nanaco」へのチャージはスマホアプリを使って簡単にできますので、実際に使う前に残高を確認して必要な額だけチャージすれば無駄も発生しません。さらにセブンイレブンやイトーヨーカドーでは100円につき1nanacoポイントが付与されますので、リクルートポイント(2%)とnanacoポイント(1%)の2重取りが可能です。オマケに8月末まではセブンイレブンで「nanacoで買うとポイント2倍キャンペーン」を実施中ですのでさらにお得になります。コンビニつながりでいえば、リクルートポイントと等価交換が可能なPontaが使えるローソンの「お試し引換券」もお得で魅力的ですね。私自身はまだ使ったことがありませんが、今後欲しい商品を見付けたら積極的に使ってみるつもりです。

個人的にはセブン&アイグループの店舗といえばディスカウントストア形態の「ザ・プライス」を利用することが多いのですが、ここでもnanacoは使えます。ただし利益率を削ったディスカウントストアだけにnanacoポイントの付与はありません。すなわちポイントの2重取りはできないわけで、積極的に「nanaco」を使う理由はないということになります。しかし実際に私は「ザ・プライス」で「nanaco」を使うことがよくあるのです。その理由は決済がタッチだけで簡単なこと。もっともこれだけでは言葉足らずですのでもっと詳しくご説明しますと、「ザ・プライス」では食料品のクレジットカード決済ではサインレスが適用されますが、別の階にある日用品や衣料品の決済ではサインを求められるのです。そこで「nanaco」を使えばサインをせずに2%のポイント還元を受けることができるという裏技的な活用方法があるのでした。

リクルートカードプラスはJCBブランドですので、Web管理は「MyJCB」を使うことになります。私はSBIカードをメインに据える前はJCBブランドの某電機メーカーカードをメインにしていましたので、「MyJCB」の使い方には慣れています。それもあってかSBIカードのWeb管理と比べて遙かに使いやすいと感じました。また「MyJCB」の魅力のひとつには独自のキャンペーンがあります。例えばリクルートカードプラスに新規入会すると最大で10,000リクルートポイントがプレゼントされるという特典がありますが(下図左)、これとは別にJCB側からも最大2,500円キャッシュバックの入会特典(下図右)が用意されているのです。

RECRUIT JCB

ちなみに私はこれらのすべてに該当するよう調整を行いましたので、最終的に10,000リクルートポイント+2,500円キャッシュバックが受けられるはずです。これらの特典で注意すべき点は、リクルートポイントはすべて期間限定(付与の翌月末が有効期限)でPontaへの交換はできないこと、JCBのキャッシュバックでは「支払い名人(リボルビング払い)」の設定が必要になることです。リクルートポイントについてはカード発行前に早くも5,000ポイントの付与がありましたが、私はリクルートの通販サイト「ポンパレモール」で宮城県産ひとめぼれ10kg(3,000円)、プリンター用インク(1,000円)、素焼きミックスナッツ(1,000円)を買って使い切りました。今後付与される5,000ポイントについても同様に使うつもりです。JCBの「支払い名人(リボルビング払い)」の設定については、「金利の高いリボ払いは使用厳禁」が常識であることは重々承知しているのですが、キャッシュバック特典を受けるためには背に腹は代えられず登録しました。もっともJCBの「支払い名人」はリボ払いが適用される金額を自由に設定できますので、私はショッピング上限額で設定しています。請求額が設定額に達しない場合は金利無しの一括払いとなりますので、これで事実上リボ払いは使わずに済みます。さらに「支払い名人」には登録するとJCBの応募が必要なキャンペーンの当選確率が2倍になるという特典もありますので使わない手はありません。

このようにリクルートカードプラスには入会特典以外にもリクルート側とJCB側からさまざまなキャンペーンが提供されているというメリットがあります。これはSBIカードにはなかった魅力ですね。いちいち登録が必要なキャンペーンが多く手間がかかることも事実ですが楽天カードやANAマイレージクラブのキャンペーンも同様でしたので、宝探しだと思ってお得なキャンペーンを探してみるのも楽しいでしょう。

あと細かい点ですが、リクルートポイントの付与は該当する支払いが行われた後になるのですね。SBIカードの場合は請求書が届いた段階ですでにその請求で付与されるポイントの利用が可能になっていましたのでこの点ではリクルートカードの方が不利です。ついでにもうひとつ不満点を挙げるなら、初回の請求(内容は年会費のみ)が早過ぎて引き落としのための銀行口座登録が間に合わずコンビニ支払いになってしまうことです。恥ずかしながら今回初めて知ったのですが、クレジットカードの請求をコンビニで支払う際には別途手数料がかかるのですね。正直これは不親切だと感じました。こうなるのであればカード発行までに多少時間を要することになっても引き落とし口座の登録を先にすべきであると思いました。

このように少々の不満はあるものの、リクルートカードプラスのサービスにはおおむね満足しております。最近はクレジットカードの還元率改悪が目立っているようですが、これ以上のクレジットカード漂流民を生まないためにもリクルートカードプラスには現行サービスを末永く維持してくださいますよう心よりお願いする次第です。

(Sponsored Link)



関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック