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SBIカードのポイント付与率が大幅低下 さてどうしたものか

kage

2015/07/11 (Sat)

すでにあちこちのブログで話題になっているので「何を今さら感」が強く漂うことは否めませんが、私も保有しているSBIカードが2015年10月1日に年会費、ポイントプログラムの変更を含む商品改定を行います。ちなみに今回の改訂は私が保有しているSBIレギュラーカードのみならず、SBIゴールドカードやSBIプラチナカードでも行われます。ご参考までにSBIレギュラーカードの改定内容へのリンクを下記に貼り付けておきます。

SBIレギュラーカード 年会費・SBIカードポイントプログラム・ショッピング手数料率等改定のお知らせ

今回の変更のポイントをザックリと書き出すと、1.年会費が無料から有料に(2年目以降972円(税込み)。ただし「年間利用金額10万円以上」で次年度無料。)2.キャッシュバック交換レート大幅低下(等価~1.2倍が1/3~1/2に)3.SBIポイント交換レート大幅低下(等価交換が交換率25%~42%に)となります。

ちなみに私は過去のエントリー「クレジットカードはポイント還元率だけで選んではいけない」や「続・クレジットカードはポイント還元率だけで選んではいけない」でSBIレギュラーカードに対する不満点を挙げておりましたが、それでもこのカードを使い続けていた最大にして唯一の理由は「年会費無料でキャッシュバック交換レート1.2倍(=ポイント還元率1.2%)を享受する」でした。それが今回の改訂で保有意義が完全に失われることになります。

なお上記リンク先をご覧いただければお分かりのとおり、改訂後は「別途、年間のご利用金額に応じたボーナスポイントを予定しております」とありますので、条件によっては現在のポイント還元率が維持される可能性もなくはないと思います。しかし私はその可能性にはまったく期待しておりません。なぜなら過去に他のクレジットカードで似たような経験があるからです。そのカードとは某電機メーカーブランドのJCBカードで、ポイント還元率は1%でした。それが0.5%に半減した際に導入されたのがまさに「条件別ボーナスポイント制」でした。よい機会ですから、参考事例としてその内容をご紹介しておきましょう。

年間利用金額300万円以上:翌年のポイントが60%UP
年間利用金額100万円以上:翌年のポイントが50%UP
年間利用金額50万円以上:翌年のポイントが20%UP


ご覧のとおり最高でも60%増しですから、「0.5%×60%=0.8%」となり元の還元率1%と比較すると全然お得ではありません。クレジットカード大手のJCBですらこの程度なのですから、SBIカードのボーナスポイント制度にも期待できそうにないというのが私の勝手な想像です。もちろんSBIカードが優良顧客囲い込みのために期待以上の大盤振る舞いをしてくる可能性もゼロではないでしょうから、とりあえず現時点では「続報に注目」ということにしておきたいと思います。

とはいえ、正直なところ私の気持ちはすっかり乗り換えに傾いています。私のメイン証券口座がSBI証券であることもあり、これまでは住信SBIネット銀行やSBIカードなどグループ会社のサービスを便利に使わせていただいておりましたが、ことクレジットカードに関して過去にSBIカードPlus(2013年9月末でサービス終了)の苦い経験もあり、「もうSBIカードにこだわる必要はないかな」というのが今の偽らざる心境です。ただしここでご注意いただきたいのは、SBIポイントの優遇レート(SBIカード保有者限定で10,000ポイントを12,000円に交換)は今のところ改訂の案内は出ていないことです。すなわち、この優遇レートが維持されるのであればSBI証券の投信マイレージサービスである程度まとまったSBIポイントの付与が期待できる場合は年会費を払ってもSBIカードを保持した方がお得になるケースもあるということです。ちなみに私の場合は過去のエントリーでもご報告しているとおり、投信マイレージサービスの対象となる投信の保有額は100万円にも達しておりませんので、ここは潔く優遇レートの適用を諦めて今後はT-POINTとの等価交換を選択するつもりです。

それでは具体的にどのカードに乗り換えるか?の検討を始めたところ、すでに保有しているカードの中で次期メインカードの有力な候補となったのが楽天カードでした。ちなみに私が保有しているのは厳密には楽天銀行のクレジット機能付きキャッシュカードなのですが、クレジット機能部分はまさに楽天カードそのものです。



楽天カードは年会費無料でポイント還元率は1%です。付与されるのは楽天スーパーポイントですが、同じ楽天グループの電子マネー「Edy」と等価交換が可能ですのでほぼ現金同様に使えます。ちなみに現在楽天では「楽天スーパーポイントからEdyの交換でもれなく交換額の5%をプレゼント!」キャンペーンを実施中です(7月17日午前9時59分まで)。私も今回のチャンスを逃さず、保有している楽天スーパーポイントをすべてEdyに交換するつもりです。

しかし楽天カードのポイント還元率1%では現状の1.2%より悪化してしまうのも事実です。そこでさらなる高還元率のクレジットカードはないものか?と探していて目に止まったのがリクルートカードでした。



リクルートカードのポイント還元率は年会費無料で1.2%、年会費2,000円(税別)のリクルートカードプラスなら2.0%です。付与されるリクルートポイントは基本的にグループ内のサービスでしか使えないのが難点ですが、共通ポイント「Ponta」との等価交換が可能になり利便性が向上しました。私は過去に宿泊予約で「じゃらん」を何度か使ったことがありますし、ローソンやローソン100で時々買い物をするのでリクルートポイントの使い途に困ることはないだろうと判断しました。さらに私が魅力的に感じたのは、セブン&アイグループが展開する電子マネー「nanaco」のチャージがポイント付与の対象となることです。実は恥ずかしながら今回初めて知ったのですが、nanacoは国民年金保険料・国民健康保険料(税)・各種税金・公共料金の納付にも使えるとのこと。ただし使用時にnanacoポイントは加算されませんのでいわゆる「ポイントの二重取り」はできませんが、それでも十分にお得です。例えばnanacoで国民年金保険料を1年前納すれば「前納の割引分+ポイント付与」となりますので。またクレジットカードで決済できない公共料金や税金などの支払いもnanaco使用がお得となるわけです。(筆者注:クレジットカード決済が可能なら手間を省いてポイントの獲得が可能ですが、カードによっては国民年金保険料・国民健康保険料(税)・各種税金・公共料金の支払いはポイント付与対象外となる場合もありますのでご注意ください。)

というわけで、私の次期メインカード候補はポイント還元率2.0%のリクルートカードプラスとなりました。年会費は有料となりますが、現在のカード使用状況なら十分にペイできる計算です。ポイント還元方法としてはキャッシュバックのSBIカードに圧倒的なメリットがあったのですが、サービス終了や制度変更に翻弄された経験から今度はしっかりとした会社(もちろんリクルートのことです)のカードを選びたいと思いました。なおリクルートカードプラスの申し込みはすでに完了しております(現在発行待ち)。SBIレギュラーカードは最後のキャッシュバック完了後に解約の予定です。

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この記事へのコメント

kage

金相場の見通しを予測すると、ドルの外貨準備割合は長期的に低下し、金価格は暴騰していく。
http://ajmdtgm.publog.jp/archives/51989725.html

Posted at 12:53:54 2015/08/08 by

この記事へのコメント

kage

私も似たような境遇です。Amazonでの買い物が多いので、オリコカードに移行する準備を整えて待機中です。ボーナスポイントの内容の公表待ちです。

Posted at 04:44:03 2015/08/23 by

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kage


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