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さわかみファンド現状報告

kage

2015/03/17 (Tue)

前回のエントリーで私は「ひふみ投信は日経平均株価やTOPIXといった日本株を代表するような指数がガンガン上昇するような強気相場を苦手にしています」と書きました。一方で現在の相場環境を追い風にして順風満帆の航海を続けているのが今回のタイトルに掲げたさわかみファンドです。さわかみファンドは運用規模が大きくなったことで銘柄の分散が進み、さらに流動性の高い大型株中心の組み入れとなったため、値動きがインデックスファンドに近くなっています。このため「コストの高いインデックスファンドだ」と陰口を叩かれていましたが、今はそれが追い風になっているわけですね。もっとも、いつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしてきた下記比較チャートをご覧いただければお分かりのとおり、その追い風を受けてもなおインデックスファンドの成績を上回れていませんので、依然として「積極的にさわかみファンドを選ぶ理由はない」という結論に至ることは受益者の端くれとして私も残念に思っております。

さわかみ対TOPIX_1年

青:さわかみファンド
赤:eMAXIS TOPIXインデックス

それでも比較対象をひふみ投信に置き換えてみると、俄然最近の相場環境におけるさわかみファンドの優位性が際立ってきます。これまで同じ直販系アクティブファンドであるひふみ投信の後塵を拝することを余儀なくされてきましたので、この結果にさわかみ御大も久しぶりに溜飲を下げているのではないでしょうか?

さわかみ対ひふみ_1年

青:さわかみファンド
赤:ひふみ投信

もっとも比較期間を2年に延長してみればさわかみファンドの成績はまだひふみ投信に劣後していますので、受益者の端くれとして私は「喜ぶのはまだ早い」と声を大にして申し上げたいところです。

さわかみ対ひふみ_2年

青:さわかみファンド
赤:ひふみ投信

ちなみに下記が昨日時点の私個人の運用成績です。日本株は本日も強く、さわかみファンドの基準価額は22,348円(前日比+184円)となっていますので、現時点では+18.4%です。

さわかみファンド

思えば「8年間塩漬けにしてきたあのファンドがついに黒字化」でさわかみファンドの運用成績が悲願の黒字化を果たしたことをご報告したのが2014年9月20日でしたので、それからわずか半年で +18.4%まで上昇したことは正直嬉しい誤算でした。今後は以前のエントリーでも決意表明しているとおり、スッパリと売り払って今年のNISA資金に充当するつもりなのですが、今の日本株の強さを見ると正直なところ売るタイミングに迷ってしまいます。以前は今月(3月)中に配当取りや年度末のお化粧買いで高いところがあればそこで売ろうと思っていたのですが、今は公的資金の株買いが続く年前半は引っ張ってみようか?とも考えています。ただしあまり引っ張り続けても失敗しそうなので、有名な相場格言である「Sell in May(5月に売れ)」に従ってみようかな?と取らぬ狸の皮算用をしているところです。

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