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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2015/03/13 (Fri)

昨日はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 14,038円 (先月より95円上昇)
●約定価額 : 30,077円 (先月より1,528円上昇)
●騰落率 : +114.3% (先月より9.5%改善)


先月の定時報告を書いた2月17日は日経平均株価が7年7ヵ月ぶりに終値で18,000円を超えた翌日でした。そして本日の日経平均株価は14年11ヵ月ぶりに終値で19,000円を超えています。このような日本株高を追い風にしてひふみ投信の基準価額がついに3万円を超えてきました。冒頭のリンク先で公開しているとおり、私自身の記念すべきひふみ投信初買い付けは設定日(2008年10月1日)でした。設定日ですから購入時の基準価額は10,000円です。この初買い付け分だけを切り取って考えれば資産3倍増になっているわけで、設定以来の受益者の一人として誠に感慨深いものがあります。本日の基準価額はさらに上昇して30,329円となっており、騰落率(=私個人の運用成績)も+116%にまで上昇しております。最近の日本株の好調ぶりは嬉しいというよりはむしろ怖いくらいですが、ひふみ投信の基準価額3万円超えは決して夢や幻ではなく紛れもない現実ですので、今は素直に喜びたいと思っております。

本日時点の資産形成応援団応援金は350円が目前になっておりました。早いもので来月はまた応援金による買い付けが行われますので、来月の定時報告前にこの数字はいったんゼロクリアされますことをあらかじめご承知置きください。

応援金

最近の株高を背景にして昨年のNISA枠の端数で買い付けたひふみプラスの方も順調に育って昨日時点で+15%目前となっていましたが本日の上昇で+15.5%となっております。

ひふみプラス

NISA本命の個別株は最近の株高の恩恵をまったく受けることができず、先月より含み益を大きく減らしてしまいました。これが個別株投資の難しいところですね。

NISA

ついでですのでこちらのエントリーで打ち切りをご報告したETFでハイリスク投機 シーズン3のその後も書いておきたいと思います。左が打ち切り報告時点のトータル収支、右が昨日時点のトータル収支です。ご覧のとおり件数が7件増え、利益も1,219円増えています。ちなみに現時点の建玉はありません。あらかじめ日経平均株価が19,000円を超えると分かっていればもっと強気で攻めることもできたのですがそれは結果論です。利益は確定してナンボですので私はこのショボイ結果でもまったく後悔はしておりません。

1570 1570

先にひふみ投信の基準価額3万円超えを今は素直に喜びたいと書きましたが、受益者としては決してこれに浮かれることなく努めて冷静かつ客観的にひふみ投信の現状を分析する必要があるとも考えております。受益者の皆さんなら先刻ご承知のとおり、ひふみ投信は日経平均株価やTOPIXといった日本株を代表するような指数がガンガン上昇するような強気相場を苦手にしています。下記はいつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしてきたひふみ投信とeMAXIS TOPIXインデックス(同ファンドは設定来一度も分配金を出していないため当ブログでは疑似TOPIX配当あり指数としてベンチマークに採用しております)の1年比較チャートです。ご覧のとおりこの1年、ひふみ投信はTOPIXに完敗です。

ひふみ対TOPIX1年

青:ひふみ投信
赤:eMAXIS TOPIXインデックス

このような差が付いてしまった理由としては、「守りながら増やす」運用方針のひふみ投信は常にある程度の現金比率(=キャッシュポジション)を維持していること、中小型銘柄や新興市場銘柄を積極的に組み入れていること、などが考えられます。理想を言えばその時々の相場環境に臨機応変に対応していただければありがたいのですが、運用に完璧を求めるのは無理がありますので、現状において運用スタイルを崩してまでガンガン攻めろとは申しません。実際のところ今のような大型株主導の株高がいつまで続くのかは誰にも分かりませんし、いずれまたひふみ投信が得意とする相場環境も到来するはずですから。現実に上記比較チャートの期間を2年に拡大してみればひふみ投信の圧勝に変わるのですから、現状TOPIXに完敗している厳しい状況は認識しつつもそれを過度に悲観することなく今後の推移を見守っていきたいと思っております。

ひふみ対TOPIX2年

青:ひふみ投信
赤:eMAXIS TOPIXインデックス

一部相場解説によるとGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の株買いは今年前半までで、年後半はリバランスが中心になるだろうとのこと。そうなった時がひふみ投信の本領発揮となるのかも知れませんね。

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ひふみ投信

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