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HSBC BRICsオープン月報更新

kage

2006/06/22 (Thu)

今回の世界同時株安が起きた根底には日銀の量的緩和政策解除による過剰流動性相場の終焉があるとの指摘もありますが、直接の引き金となったのはアメリカの利上げ継続懸念(=インフレ懸念)であっただけにアメリカの株価が力強く反発すると今度は世界同時株高の好循環を生み出す形になっています。

この世界的な株価上昇の流れに乗り、BRICs諸国の株価もとりあえず目先の底は付けたような動きになっています。中でも一番の懸念であったインド株の動向は大いに気になりますので、本日更新されたHSBC BRICsオープンの月報を早速検証してみることしましょう(HSBC投信が設定する各ファンドの月報と週報は、右のHSBC Japanのリンクから「投資信託/投資顧問」「ファンドレポート」とたどっていただければご覧になれます)。

人気blogランキングに参加しています 人気blogランキングへ いつものように更新されたHSBC BRICsオープンの月報からHSBC BRICsオープンの運用主体であるBRICフリースタイルの国別投資割合の推移をまとめてみました。(表記はそれぞれ、2月末/3月末/4月末/5月末)

中国:28.2%/28.2%/27.4%/21.2%(6.2%減)
ロシア:24.4%/26.2%/28.7%/29.5%(0.8%増)
ブラジル:16.9%/23.1%/23.5%/26.0%(2.5%増)
インド:15.5%/13.7%/11.1%/12.0%(0.9%増)
キャッシュ等:15.1%/8.8%/9.4%/11.2%(1.8%増)

ご覧のとおり今回は中国のポジション縮小が目に付きます。中国は不動産に対する投機的動きが加熱する傾向にあるためHSBC投信も警戒感を強めているようです。ブラジル、ロシアに関しては株価の下落幅が大きかったですが、基本的に強気継続でポジションも拡大。注目のインドについては今回の大幅調整で投機的資金が市場を離れたことをポジティブに評価し、「我々は、インド市場に、強気になっています」とのコメントが出ました(ポジションもわずかながら増加に転じました)。HSBC投信に全幅の信頼を寄せる私としては今回のレポートを参考にしてインドオープンへの追加投資凍結措置を解除したいと思います。

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