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セゾン投信定期積立経過報告

kage

2014/07/25 (Fri)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,506円 (先月比27円上昇)
●約定価額 : 11,830円 (先月比9円下落)
●騰落率 : +38.9% (先月比0.6%悪化)


このところの世界経済モグラたたきゲームは、ウクライナやイスラエルやポルトガルやイラクから次々に大きなモグラが頭を出してきている状況です。それでも米国株の代表的指数であるS&P500指数は昨日も史上最高値を更新しており、米国債10年物利回り(いわゆる長期金利)も依然として低位安定状態が続いています。すなわちこれは株高+債券高が継続していることを意味しており、「いったいどちらが間違っているの?」と市場参加者が困惑する状況が続いているわけです。セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドにとって株高+債券高は願ってもない理想的な展開なのですが、過去1ヵ月は為替がやや円高に振れていたため私個人の運用成績はほぼ横ばいとなりました。この投資に限っては株式と債券が半々なのでどちらが正しくても(=間違っていても)大丈夫なのですが、ハイリスク投機家としてはやはり株高(=間違っているのは債券)に期待したいところです。

今日は猛暑の影響でバテてしまい、ブログを更新する意欲も失われてしまいましたのでまたまた手抜きバージョンでお許しください(何だかんだと理由を付けてサボりたいだけ?)。

前回のエントリーに書いたとおり、最近はなかなか適正な値を付けてくれないインド株ETFにイライラさせられているため、相対的に投資信託の1日1値がとても素晴らしく思えます。本来「平均点」であるはずの代表的指数に連動を目指すETFの約定価額が需給で大きく振れてしまうことはリスク以外の何者でもありませんので。なお、この場合のリスクは約定価額が適正値から上下に振れてしまうことを指します。その結果、損をすることもあれば得をすることもあります。つまりここで言うリスクは必ずしも「危険で損をするもの」ではありません。私のようなハイリスク投機家であれば、好んでこのようなリスクを取りに行くことだってあります。つまりハイリスク投機家ならETFが適正な値付けをされないことに文句を言うなということですね。相場の歪みは儲けの種ですので。

さて、そんな1日1値で安心なセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドですが、他社(バンガード)のファンドを組み合わせたファンド・オブ・ファンズという形態であるため、相場環境の変化を基準価額に織り込むのが1日遅れるという特徴があります。論より証拠で同じような運用をしている世界経済インデックスファンドとの値動きを比較してみると一目瞭然です。

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上記チャートはいつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしてきました。赤が世界経済インデックスファンド青がセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドです。分かりやすいところに○印を付けてみたのですが、上昇するにしても下落するにしても1日遅れていることが分かります。

これによりセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの売買では相場環境の変化を確認した上で、「後出しジャンケン」ができるというメリットが生まれるわけです。ファンド・オブ・ファンズでタイミング売買をされる方はぜひ参考にしてみてください。なお、ご参考までに申し上げておきますが、為替レートに関してはファンド・オブ・ファンズでも当日午前10時頃に発表されるTTM(Telegraphic Transfer Middle Rate)が適用されますので、他の投資信託と違いはありません。

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