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悲観の中で

kage

2006/06/07 (Wed)

強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

これは有名な相場の格言です。ここのところ世界中の株式市場が負の連鎖に陥った感があり、株価の底が全然見えないため参加者が総悲観論に傾きつつあります。こうなってくるともう理屈ではどうしようもありません。イランが核開発中止を発表するとか、アメリカが(利上げ打ち止めを一気に越えて)利下げに踏み切るとか、日本の株取引が非課税になるとか、常識では考えられないようなポジティブ・サプライズがなければ株価の回復はないのではないかとさえ思えてきます。株式市場は人の心を映す鏡であるが故に時として集団心理に流されて暴走してしまうのが怖いところです。

人気blogランキングに参加しています 人気blogランキングへ 連日厳しい下落が続く日本市場ですが個人の信用買いの投げはまだ始まったばかりだそうです。また新興国市場の中では相変わらずインドの弱さが目に付きます。それでは世界経済はこのまま失速してしまうのか?と問われれば、私はNoと答えます。それはBRICs諸国をはじめとする新興国の成長は今後も揺るぎないと信じているからです。今はアメリカの経済動向に世界中が一喜一憂していますが、いつかは新興国経済が日米欧の市場を牽引していく時代が来るかも知れません。BRICs諸国はそれぞれ独自の強みを持っていますし、その国民性もアメリカに負けないくらい消費好きですから。

現在の世界的な株価下落は、世界経済の主導権が日米欧などの先進国からBRICsを中心とする新興国市場へ移り始める胎動なのかも知れませんね。

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