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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2014/01/15 (Wed)

昨日はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 12,789円 (先月より98円上昇)
●約定価額 : 25,170円 (先月より1,391円上昇)
●騰落率 : +96.8% (先月より9.4%改善)


前回のエントリーでご報告したとおり、ついに資産倍増を達成したひふみ投信の積み立てですが、昨日は日本株大幅下落の影響を受けて基準価額が下がったためあえなく騰落率100%を割り込んでしまいました。日々の値動きに一喜一憂しても仕方ないことは重々承知してはいるのですが、「資産倍増」は私にとって間違いなく大きな節目でしたので、願わくばこれからも安定的に100%超えを維持していただきたいものです。とはいえ先月の定時報告に「騰落率90%は単なる通過点で次の目標はいよいよ資産倍増(=騰落率100%)だ!」と書いていた私でもまさか1ヵ月以内にそれが現実になるとは思ってもいませんでしたので、高望みばかり言ってはいけませんね。先月から9.4%改善という実績は掛け値無しに素晴らしいものですので、私は十分に満足しております。

ご覧のとおり資産形成応援団応援金も順調に積み上がっております。まだ50円硬貨一枚にも及ばない金額ですが、4月の買い付け時にどのくらいに育っているのか今から楽しみです。

応援金

前回のエントリーで私は「ネット証券4社が鳴り物入りで立ち上げた資産倍増プロジェクトが現在どうなっているのかは知りませんが(正直、調べてみる気にもなりません)」と書きました。しかし調べもせずに否定的な論調を展開するのも無責任ですし、正直少し興味もありましたので最近の動向を調べてみました。資産倍増プロジェクトの公式サイトに掲載されているファンドは全部で6本ですが、その中で特に優れた実績を残しているのは「日本応援株ファンド(日本株)(愛称:スマイル・ジャパン)」と「新興市場日本株 レアル型」でした。そこでいつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしてきた過去1年、2年、5年の比較チャートでひふみ投信と比べてみました。なお「新興市場日本株 レアル型」は設定来の分配金が累計で1,560円出ていますので見た目の成績がこの分だけ低くなっている点に留意が必要です。

過去1年
1年チャート

赤:日本応援株ファンド
緑:新興市場日本株レアル型
青:ひふみ投信


ご覧のとおり過去1年では「新興市場日本株 レアル型」が頭ひとつ抜け出しています。第3期決算から毎月60円の分配金を出し続けてこの成績を叩き出すとは立派ですね。そしてひふみ投信は残念ながら「日本応援株ファンド」にも負けています。

過去2年
2年チャート

赤:日本応援株ファンド
緑:新興市場日本株レアル型
青:ひふみ投信


過去2年でも「新興市場日本株 レアル型」がトップですが値動きを見ると「日本応援株ファンド」が安定しており魅力的に思えてきますね。「守りながら増やす」のひふみ投信も安定的な値動きですが、アクティブファンドの本分である運用成績で負けてはいけませんね。

過去5年
5年チャート

赤:日本応援株ファンド
緑:新興市場日本株レアル型
青:ひふみ投信


最後は5年比較チャートです。資産倍増プロジェクトは立ち上がってからまだ5年経過していませんが、こうするとスタート位置を一致させることができるのであえて載せてみました。こうしてみると3本とも結構良い勝負をしていますね。よく調べもせずに資産倍増プロジェクトに否定的な論調のエントリーを書いて申し訳ありませんでした。心よりお詫びいたします。しかしこのように優れた運用成績を残しているファンドがあるのになぜ資産倍増プロジェクトは竜頭蛇尾になってしまったのでしょう?常に新しいものを求める証券業界の悪しき習慣が影響しているのでしょうか?

過去にも何度か書いたことがありますが、積み立て投資において理想的な値動きは右肩上がりではありません。最も理想的な値動きは積み立て期にはずっと低迷を続けて資産取り崩し期直前になって急騰するパターンです。そういう観点でこの5年比較チャートを見ると、積み立て投資でも「新興市場日本株 レアル型」が有利であったことが分かります。安く仕込める時期を長く提供してくれた後に急騰するまさに理想的なパターンです。その上に分配金までもらえるのですから、積み立て投資を実践している受益者は笑いが止まらないのではないでしょうか?とはいえこれはあくまでも結果論です。結果的に最後に急騰したから「終わりよければすべてよし」になっただけともいえます。ひふみ投信のように積み立て期の値動きが安定していれば(安く仕込むことはできなくても)受益者にとっては精神的に楽ですから。さて積み立て投資を実践している皆さんはどちらのパターンを望みますか?

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ひふみ投信

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