2017 07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 09

お祭り騒ぎ

kage

2013/11/17 (Sun)

マネックス証券が大手ネット証券初となる米国株の特定口座に対応したということで、投信ブロガー界はお祭り騒ぎとなっているようですね。

ご要望にお応えして!ついに米国株取引が、特定口座に対応!

私自身はこれまで一度も米国株や海外ETFの売買をしたことはありませんが、マネックス証券の決断は間違いなく個人投資家の利便性向上に直結するため、大いに評価しております。こうしてマネックス証券が禁断の一歩(?)を踏み出してしまった以上は、ただでさえ同業他社間の競争が激しいネット証券業界のことですから、他社も追随せざるを得ない状況に追い込まれたことは想像に難くありません。そういう意味でもマネックス証券の決断は大きな意味を持っていると私は考えています。

これを機会にこれまで一般口座で保有していた米国株や海外ETFを売却してマネックス証券の特定口座に乗り換えようとお考えの方も多いのではないでしょうか?そのような方にとって今回の年末年始はちょうど証券優遇税制の終了とNISA(少額投資非課税制度)の導入という特別のタイミングに当たっていますので、乗り換えタイミングのちょっとした違いで税制上の対応が大きく変わってくることになり、判断を難しくさせていますよね。前々回のエントリー「利確は早かれ、損切りは遅かれ」はマネックス証券の決断を想定して書いたわけではないのですが、結果的にこの年末年始に口座の乗り換えを考えておられる方に参考にしていただける内容になったのではないかと思っています。このエントリーではNISAについては触れていませんでしたが、長期投資の出口が近付いている方(=5-10年後に資産取り崩し期に入る方)は乗り換えに際してまずNISA枠を最優先に使うという選択肢もありますので、ぜひご検討ください。

ところで、これは余計な心配なのかも知れませんが、ハイリスク投機家を自認する私には口座を乗り換える際のタイムラグが結構気になります。一般口座の資産を売却して現金化した後に資金をマネックス証券の特定口座に移して新たな資産を買い付けるまで果たして何日のタイムラグが生じるのでしょうか?年末の米国株は高いというアノマリー(=根拠のない経験則)もありますので、このタイムラグの間に株高+ドル高になってしまうと結構心理的なダメージが大きいような気もします。もちろん逆に株安+ドル安になってラッキー!という可能性もありますし、そもそも長期投資においては数日間の値動きなど微々たるものですから、そんなタイムラグなど始めからなかったものと思って無視するのが正解かも知れませんね。いずれにせよ乗り換えを決断したなら腹を括って淡々と実行せよ、ということですね。

今年は早々と投票を済ませた「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」ですが、私はこれまでずっと海外ETFを投票候補から除外していました。その理由はこちらのエントリーにも書いたとおり、一部の大手証券会社を除いて特定口座に入らないことから「誰でも簡単に」とはいえない点を重視したためです。しかし今回のマネックス証券の決断を受けて次回からは海外ETFも晴れて投票候補に加えるつもりです。もっとも、それで海外ETFに投票するかどうかはまた別問題ですが。

(Sponsored Link)



関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック