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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2013/10/16 (Wed)

昨日はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 12,511円 (先月より86円上昇)
●約定価額 : 21,640円 (先月より1,043円上昇)
●騰落率 : +73.0% (先月より7.2%改善)


米国が新年度入りしてからすでに2週間が経過しましたが与野党のチキンレースはまだ継続しており、依然として新年度の暫定予算は成立せず政府機関の一部閉鎖も続いています。さらには米政府の債務上限引き上げ期限も明日に迫っており、私がこのエントリーを書いている現在も米国では与野党のギリギリの折衝が続いているはずです。このような状況を受けて米国株も与野党の折衝に一喜一憂する動きが続いていますが、それでも市場参加者の多くが「危機はギリギリのところで回避される」と思っているためか比較的底堅い動きになっています。だからこそ万が一の事故(=債務不履行)が起こった時の破壊力が心配になるわけです。先月の定時報告で私は「(東京が五輪招致に失敗した場合を想定して)ひふみ投信はどのように対応したのか受益者の一人として大いに興味があります」と書きましたが、今回は万が一の事故を想定してどのような対策を講じているのかに大いに関心を持っています。機関投資家なら保険として先物を売るとかオプションのプットを買うとかの対策になるのでしょうが、ひふみ投信にはそのような選択肢はないはずですので一般的には現金比率を高めておくことになるのでしょう。しかし万が一の事故(いわゆるテールリスク)は起こる確率が非常に低いため保険が無駄になる可能性が高く、リスクが回避された時の急反発も考慮するとなかなか対応が難しいと思われます。これが自己資金を運用する個人投資家なら腹を括って何もしないという決断も可能ですが、受益者の大切な資産を預かっているファンドマネージャーの立場ではそれも困難でしょう。実際のところどのような対策を講じているのでしょうか?もし可能であれば次回の「ひふみのあゆみ」でその一部でもご披露いただければ嬉しいです。

さて、話題はガラッと変わって「ひふみ投信資産形成応援団応援金の付与を確認」でご報告した応援金のその後なのですが、ご覧のとおりわずかではありますが着実に増えています。

応援金累計額

今日時点の累計額はまだ2円にも達していませんが、10月2日の時点では約12銭だったことを思えばずいぶん増えていることになります。なお私がひふみ投信に2発目の猫パンチ投資を繰り出したのは5年前の10月28日でしたので、現状ではまだ設定日に記念買い付けを行った金1万円也しか応援金付与の対象になっていません。それでも毎日着実に数字が増えていくのは嬉しいものですね。

ここでふと思い当たったのですが、私が応援金の付与をありがたく思う心理は分配金をありがたく思う心理と同じなのですよね。すなわちひふみ投信の応援金は私自身が支払った信託報酬の一部を還元してもらっているわけで、外部環境によって中の金額が変わる投資信託という名のサイフから払い出される分配金と基本的に仕組みは同じです。つまりひふみ投信の資産形成応援団応援金は、長期保有者対象に支払われる再投資専用の分配金と解釈することもできるわけですね。

皆さんご承知のとおり、投資信託の基準価額は信託報酬やその他のコストなどの諸費用を差し引いた後の数字です。そしてその諸費用は投資信託を保有している限り、土日祝日を含む毎日支払わなければなりません。だからこそ投資信託のコストにはシビアになる必要があるのですが、基準価額から毎日自動的に差し引かれる仕組みになっているため「コストを支払っている」という実感が乏しいという弊害があります。自分の具体的な支払い額を知るためには運用報告書を見て計算するしかありません。

ひふみ投信の資産形成応援団応援金は自分が支払った諸費用の一部を還元してもらっていることで、逆に自分がひふみ投信に毎日コストを支払っていることを実感するという効果を生むことに改めて気付かされました。

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ひふみ投信

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