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マネックスニュース

kage

2006/05/31 (Wed)

本日、当ブログではすっかりおなじみのマネックス証券に関して、ネガティブとポジティブなニュースが相次いで飛び込んできました。それではまずネガティブなニュースからご紹介します。

証券監視委、マネックス証券とメリルリンチIMの行政処分を勧告

東京 31日 ロイター:証券取引等監視委員会は31日、マネックス証券とメリルリンチ・インベストメント・マネジャーズに法令違反の事実が認められたとして、両社を行政処分するよう金融庁に勧告した。
<マネックスは内部者登録制度に不備>
 証券監視委によると、マネックス証券は、上場企業の役員などが取引を始める際、勤務先や役職などを届け出る「内部者登録」制度が十分に機能しておらず、5000─6000件の登録漏れが生じていた。また、同社では2月27日、夜間取引「マネックスナイター」で大阪証券取引所を主市場とする銘柄の一部について取引価格を誤って算出するという障害が発生していたが、これは、大証のシステム変更に伴い必要となるプログラム修正を行っていなかったことが原因だった。
 証券監視委はこれらの事実は、証券取引法に基づく内閣府令「顧客の有価証券の売買等に関する管理の状況が法人関係情報に係る不公正な取引の防止上十分でないと認められる状況」、「証券業に係る電子情報処理組織の管理が十分でないと認められる状況」にそれぞれ該当すると判断、マネックス証券と担当責任者への行政処分を勧告した。
 勧告を受け、マネックス・ビーンズ・ホールディングスは「このような勧告が出されたことについて、心よりお詫びする。今回の検査結果を受け、グループ全体の内部管理体制の更なる強化に取り組んでいく」とのコメントを発表した。
<メリルリンチIMは善管注意義務違反>
 一方、メリルリンチ・インベストメント・マネジャーズは2003年4月14日から05年8月31日までの間、原則禁止となっている投資信託財産相互間の取引について、例外規定を誤って解釈し取引を指図した事例が6回あったほか、誤発注取引の処理でも不適切な対応が見つかった。
 とくに誤発注処理では、誤った取引で発生した損失3800万円を誤発注の舞台となった投資信託の受益者に負担させた上、その事実を受益者に説明していなかった。証券監視委ではこの行為が善管注意義務に違反すると判断した。
 これに関して同社は「事実を真摯に受け止める」とコメントしている。

そういえば確かにマネックス証券では勤務先の会社名までは登録されていませんでした。その代わり発注画面に「この注文がインサイダー取引に該当するものでないことをご確認いただき・・・」という注意書きが出ていました。ちなみにE*トレード証券では申込時にインサイダー取引に該当する銘柄を事前申告するようになっていました。それにしても最近気のせいか証券取引等監視委員会や金融庁がやけに元気ですね。もっともこれにより透明な市場環境が整うのであれば大変喜ばしいことです。

一方、ポジティブなニュースはこちら。ついにきたセレクトファンド 申込手数料 実質「0円」キャンペーン です。思えば私がHSBC投信を購入したきっかけも昨年末に実施された同様のキャンペーンでした。今回のキャンペーン期間は2006年6月1日から2006年7月31日までの2カ月とのこと。前回は1カ月でしたので今回はずいぶん優遇されていますね。幸か不幸か現在は世界的に株価が下落している状況ですので、この2カ月間は投資信託新規購入の絶好のタイミングとなるのではないでしょうか?

ちなみに今回キャッシュバックの対象となるのは41本のセレクトファンドです。昨年末と比べると総数が増え、はじめから販売手数料無料のノーロードファンドも充実しており、わずか半年とはいえ隔世の感があります。つまりそれだけ投資信託に対する注目度が上がったということなのでしょうね。この中で個人的に関心があるのはヘッジファンドを組み込んだいわゆるオルタナティブ投資で運用する「アジアファンド・オブ・ファンズ連動型投信(アジアフォーカス)」です。ヘッジファンドを活用することで下げ相場にも強いことが魅力ですが、当月20日までの申込分が翌月25日に約定するという特別なシステムで、投資資金が1カ月以上も拘束されるのが難点です。

なお2006年6月29日をもって申込が一時停止されるHSBC BRICs オープンは今回のキャンペーン対象外ですのでご注意ください。その他の詳細は上記リンク先でご確認ください。

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