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セゾン投信定期積立経過報告

kage

2013/07/24 (Wed)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,185円 (先月比24円上昇)
●約定価額 : 10,499円 (先月比359円上昇)
●騰落率 : +28.2% (先月比4.1%改善)


先月の定期積立約定日(6月21日)ごろの市場は米国の量的緩和縮小懸念で暗雲が立ちこめていました。このためセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの基準価額も定期積立約定日直後の6月25日に1万円の大台を割り込み、6月27日には9,886円まで下落しました。しかしその後の基準価額は穏やかながら上昇を続け、今月の約定価額は先月より359円高い10,499円となりました。米国の量的緩和はまだ縮小されていませんが、早ければ9月にも、遅くとも12月までには縮小に踏み切るだろうと観測されています。「知ったらしまい」という相場格言がありますが、この1ヵ月で米国の量的緩和縮小は相場に織り込まれたのか?はたまた実際に縮小に踏み切った時にもう一波乱あるのか?気になるところです。しかし日米欧の中央銀行が揃って異次元の金融政策を行っている前代未聞の状況では誰にも予測ができないのが困りものですね。

毎月セゾン投信やひふみ投信の定時報告を書く際には漠然とネタを思い浮かべているのですが、正直に書きますと今回は今この時点においてもそれらしいネタが思い浮かびません。そこで最近たびたび触れているNISA(少額投資非課税制度)の小ネタを書いてお茶を濁したいと思いますので何卒ご了承いただきますようお願いします。

NISAの小ネタ・その1「口座の開設には時間がかかる

NISA口座は一般的な証券口座と少々性格が異なるため、口座の開設に時間がかかることが予想されます。ご承知のとおりNISA口座は一人一口座しか開設できません。このため口座開設申請が重複しないように税務署が確認を行います。以下は三井住友信託銀行のNISA関連Q&Aからの引用です。

Q.非課税口座の開設手続きについて教えてください。

A.金融機関を通じて税務署に申請を行い、「非課税適用確認書」の交付を受けた後、金融機関に非課税口座を開設することができます。申請の際には、住民票の写し等を添付します。なお、税務署への申請は、2013年10月1日より開始されます。


このような手続きに時間がかかることは想定しておくべきでしょう。ただでさえ時間がかかるのに多くの人がどこに口座を開設するかを迷って申請が年末に集中したりするとどうなるのか心配ですね。のんきに年が明けて実際にNISA制度が始まってから口座開設申請を行っても遅くないと考えていると、絶好の投資タイミングを逃してしまう可能性もありますので注意が必要です。また上記アンサーにあるとおり、口座開設申請には住民票の写しが必要になりますので、その取得のための時間も考慮しておく必要があります。

NISAの小ネタ・その2「個別株では使いにくい

NISAには投資信託だけでなく個別株を入れることもできます。しかしすべての個別株がNISAに対応しているわけではありません。一部入れられない銘柄も存在します。具体例を挙げれば任天堂(7974)、ファーストリテイリング(9983)、オリエンタルランド(4661)などです。これらの銘柄は最低売買金額が100万円を超えているためNISAの非課税枠100万円に入りきらないのです。どうしても入れたければ単元未満株を使うしかありませんが使いにくいことに変わりはありません。これから来年にかけては長期投資が主体となることが予想されるNISA枠を狙って株式分割が増えることになるのかも知れませんね。

NISAの小ネタ・その3「配当金の受け取り方法に注意

これは以前こちらのエントリーでも下記のとおり書いておりますが、複数の口座に分散した個別株の配当金を指定の銀行口座で一括して受け取る方法(登録配当金受領口座方式)では配当金は非課税になりません。

・上場株式の配当金を受け取る場合には、「株式数比例配分方式(=証券口座で受け取る方式)」を選択しなければ、配当金の税金がゼロにならない(銀行口座受け取りではダメ)。


私は現在「登録配当金受領口座方式」を選択していますが、年末に中間配当を受け取った後に忘れずに「株式数比例配分方式」に変更するよう、備忘録としてここに書き記しておきます。

以上、今回は手抜きで大変失礼いたしました。来月はもっと気の利いたネタが書けるように精進いたします。そう言いつつもしかするとまた今回の思い付きの追加になるかも知れませんが。

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