2017 05 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2017 07

NISA=魔法のサイフ説

kage

2013/07/01 (Mon)

本エントリーは「NISA=宝くじ説」に続くNISA(少額投資非課税制度)を上手いこと別の何かに例えようとするシリーズです(もっとも今のところシリーズ化するつもりはありませんが)。ちなみに今回の「魔法のサイフ」は前回のようにふと思い付いたものではなく、4月下旬に書いたこちらのエントリーの下記の部分が元ネタになっています。

こちらのエントリーでご紹介したセミナーで経済評論家の山崎元さんは「投資は中身が増減する財布を持っているようなもの」と例えられました。であれば日本版ISA口座は「外部環境で中身の評価額が変わるタンス預金」のようなものでしょうか?


ご覧のとおり元ネタでは「タンス預金」に例えていましたが、元ネタの元ネタに準じて「サイフ(財布)」で良いのでは?と考え直した次第です。

皆さんご承知のとおりサイフの中に入っているお金やタンス預金は(脱税をしていない限りは)課税とは無縁です。そういう意味ではNISAもサイフと同じであるといえます。そこで私は今回改めて「NISA=外部環境で中身の評価額が変わる魔法のサイフ」説を唱えたいと思います。

それではかの有名な未来からきた青い猫型ロボットのパロディで、未来からきた黄色い虎型ロボットの「トラえもん」と他人に媚びることが得意な「こび太」の会話でこの珍説をご紹介いたします。

こび太「あー!もう嫌だー!!」
トラえもん「どうしたの?こび太くん。」
こび太「聞いてよトラえもん。おこづかいをもらったばかりなのにもうサイフの中が空っぽなんだ。」
トラえもん「どうせまた無駄遣いしたんじゃないの?何を買ったか正直に言ってごらんよ。」
こび太「マンガを5冊・・・。」
トラえもん「それなら自業自得だね。いつもママからおこづかいは計画的に使うように言われているのに懲りないんだからあきれるよ。」
こび太「ねぇトラえもん、お願いがあるんだけど。中身がひとりでに増えるサイフなんて持ってない?」
トラえもん「そんな媚びた声を出しても無駄だよ。そんな都合のいいサイフなんてあるわけない・・・こともないか。」
こび太「えっ、本当にあるの?なら出して!一生のお願い!神様仏様トラえもんさまー。」
トラえもん「ちょっと待ってね。確かこのあたりにあったはずだけど(と言いつつ四次元ポケットを探る)。」
こび太「わくわく。」
トラえもん「あった!これだ!(チャラララッチャラー)世界経済サイフー!」
こび太「なんだか見た目は普通のサイフだね。」
トラえもん「でも普通のサイフじゃないよ。このパネルを操作することで世界経済を構成するさまざまな指数に連動してサイフの中身が増減する仕組みなんだ。」
こび太「増減って減ることもあるの?」
トラえもん「そうだよ。リスクを負わない者にリターンなしが世界経済の常識だからね。」
こび太「なーんだ、ただお金を入れてさえおけばひとりでに増えるんじゃないのか。」
トラえもん「そんな甘い考えをしていたらいつか詐欺師にだまされるよ。」
こび太「バカにしないでよ。こう見えても僕は世界経済に結構詳しいんだ。実は昨日の社会の授業でクラス全員で新聞の経済面を読んだんだよ。」
トラえもん「なんだ、一夜漬けみたいなものか。」
こび太「今の狙い目はなんと言っても上海株だね。あと金(Gold)もいいかも?どちらも大きく値下がりしているから今が買い時だよね。じゃいつ買うの?今でしょ!」
トラえもん「大きく下がったから次は必ず大きく上がると決まっているわけではないよ。それに大儲けを狙えば大損する可能性も高まることをよく考えないと。」
こび太「気にしない、気にしない。どうせサイフの中身は空っぽなんだからこれ以上減ることはないから。」
トラえもん「やれやれ、中身がゼロならどんな指数と連動させても結果はゼロだと分からないのかい?」
こび太「エエッー!(ガックリ)」
トラえもん「来月のおこづかいまでじっくりと世界経済の勉強をしようね。あとリスクとリターンの関係も。」
こび太「上手に増やして返すからお金を貸してくれない?」
トラえもん「ダメ!!」
こび太「(再びガックリ)」

以上、おそまつなシナリオで失礼いたしました。このようにNISAはトラえもんが期間限定で貸してくれる魔法のサイフであると考えれば理解しやすいのかも知れませんね。この珍説も私は著作権を主張しませんのでもし販売促進にお使いになりたい金融機関がありましたらご自由にどうぞ。

(Sponsored Link)

関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック