2017 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 11

セゾン投信定期積立経過報告

kage

2013/03/23 (Sat)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,087円 (先月比21円上昇)
●約定価額 : 9,821円 (先月比133円上昇)
●騰落率 : +21.3% (先月比1.3%改善)


私を含めたファンド仲間が乗船するセゾン号は今月も円安+株高の追い風を受けて順風満帆の航海を続けていましたが、ここまで急速に進行した円高がここにきてさすがに調整局面を迎えた感もあり、今月の約定価額は先月比133円上昇に止まりました。もちろん投資資産の評価額は期待先行で急騰するより実体経済の改善を反映して着実に上昇してくれる方が理想であることは間違いないのですが、期待先行気味の株式市場の恩恵を受けて姉妹ファンドのセゾン資産形成の達人ファンドがいち早く設定時の基準価額である10,000円を回復したのを見て、「次はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの番だ!」と期待していただけに正直少し残念な気持ちを持っています。

相互リンクさせていただいているrennyさん吊られた男さんのエントリーを拝読すると、どうやらセゾン投信主催のブロガーズミーティングが開かれたようですね。私もセゾン投信設立当初から積み立て投資を継続しており、セミナーにもたびたび出席してレポートをしてきたのですが、残念ながらお声はかかりませんでした。もっとも、もしお声がかかったとしても私にはrennyさんや吊られた男さんのように表舞台に出て行く覚悟ができていませんので丁重にお断りしていたと思いますが。

とはいえ私も設立当初からの顧客としてセゾン投信には言いたいことがたくさんありますので、本エントリーをお借りして「一人ブロガーズミーティング」を開催してみたいと思います。

(1) セゾン投信のホームページについて

情報発信ツールとしてのホームページ構成については、私個人としては今のところ特に不満はありません。ただしログイン後のオンラインサービスについては私なりの意見があります。これは過去にも何度か申し述べてきたことですが、セゾン投信の本分はあくまでも運用であり、顧客管理やサービスの部分はもっと大胆に他社との協力を検討すべきだというのが私の意見です。複数のネット証券で個別株の取引を行っている方ならすでにお気づきのことと思いますが、取引報告書の電子交付システムは多くの会社が野村證券のシステムを流用しています。コスト面を考えればこのように他社のシステムを流用することも一つの方法です。また来年から導入が予定されている日本版ISAへの対応を考えれば、セゾン投信が単独でシステム構築をして独自の口座開設を可能にすることは一番やってはいけないことだと私は思っています。私の希望はすべての独立系投信が協力してどこかのネット証券で日本版ISA口座の開設を可能にすることです。販売店からの過剰な干渉が排除できるのであれば直販にこだわる必要はないというのが私の意見です。本来のホームページに対する意見からはいささか脱線してしまいますが、明らかに大手が有利になる日本版ISAに備えてセゾン投信が旗振り役となって協力を進めて欲しいと願っています。

(2) 今後の新商品について

セゾン投信のセミナーに参加した際に渡されるアンケートに私が毎回書いているのは「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの株式部分と債券部分を分離して欲しい」という希望です。もしまったく新たな商品の設定を考えているのであれば、その前に既存の商品を活用した新展開をぜひご検討いただきたいと思います。株式対債券比率50:50というのは確かに最大公約数として意味はあると思います。しかしそれぞれの比率を増減させてリスクコントロールを行いたいというニーズも確実に存在するはずです。さらに株式部分と債券部分の分離が可能になれば、株式部分を好調な運用成績を残しているセゾン資産形成の達人ファンドに置き換えるという選択肢も生まれます。ただし毎月の買い付け金額を顧客がいちいち配分比率で調整するのは面倒ですから、事前にそれぞれの配分比率を%で指定しておけば自動的に買い付けを行ってくれるシステムもぜひ導入していただきたいものです。

繰り返しになりますが来年から導入予定の日本版ISAは明らかに大手が有利な仕組みになっています。さらに制度が複雑で、個人投資家が上手に活用できるかどうかには疑問もあります。しかし長期投資を標榜するセゾン投信などの独立系投信にとっては、日本版ISAへの対応姿勢を明確に示さなければならない来年(正確には口座の受付が始まる今年10月)が一つの正念場になることは間違いありません。セゾン投信にはぜひ従来のしがらみにとらわれない大胆な「解答」を出していただきたいと期待しています。

(Sponsored Link)



関連記事

この記事へのコメント

kage

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Posted at 13:18:59 2013/03/25 by

この記事へのコメント

kage

ご担当者様

過分なお心遣い痛み入ります。
これからも末永いお付き合いになるよう願っております。

Posted at 23:10:52 2013/03/25 by おやじダンサー

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック