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若林栄四先生の為替相場大予言 パート2

kage

2013/02/02 (Sat)

伝説の為替ディーラー・若林栄四さんのアッと驚く大予言をご紹介した「若林栄四先生の為替相場大予言」は2011年6月に書いたエントリーにも関わらず、当ブログのトップページでご紹介している過去半年間のアクセスランキングで常に上位に食い込み続けていることから「大予言」への関心の高さがうかがえます。その若林栄四さんが1月28日(月)に放送されたテレビ東京系の経済情報番組「ニュースモーニングサテライト」に出演され、またまたアッと驚く大予言をしておられました。その詳しい内容は同番組の公式サイトで公開されていますので興味のある方はぜひご覧になってみてください。

【専門家の見方】「円安進み1ドル=120円も」

40年近く為替取引に関わり、早くから1ドル=70円台の円高や、今回の円安への転換を予測していたワカバヤシFXアソシエイツ代表の若林栄四氏。若林氏はいま起きている円安は、2年後に1ドル=120円まで進むと予測。長く続いた円高時代は終えんを迎えると分析します。


このように実際に放送された内容が動画で公開されていますので、今さら私が「大予言」のレポートをする意味はないのですが、せっかくなので前回と同様にその要旨を私なりにまとめてみました。なおこれは前回も書いたご注意なのですが、若林栄四さんの「大予言」は貴重なお告げになるかも知れませんし、悪魔のささやきになる可能性もありますので、信じるか信じないかは皆さんの判断にお任せします。

・今の円安は円バブルの崩壊。これからは半永久的に円安が続く。

・若林さんの予想の根拠は黄金分割(建築などでよく使われる最も美しく安定的とされる比率、1:1.62)。

・黄金分割はマーケットでも使える。特に時間に有効。マーケットの専門用語で言えば日柄。「いつごろどうなる」を測るにはこれが最適の道具となる。

・ニクソンショック時(1971年8月)の1ドル=357円から1ドル=76円までは40年6ヵ月。これは162年の1/4。これまで色々なものを見ていても40年半で流れが変わることが多い。ドル円もそうではないかと思って2012年の2月から流れが変わると予想した。

・162ヵ月(約13年半)という周期もある。40年半続いた円高トレンドの中でも円は162ヵ月ごとに安値のピークを付けている(筆者注:番組で紹介されたグラフを見ると1回目と2回目は確かにその傾向が見られますが、3回目となる2012年の超円高局面だけはピークを付けていません)。

ドル円(40年半周期)

・これからは次の162ヵ月目(2025年8月)に向けてひたすら円安が進むだろう。2025年8月のドル円は1ドル=180-190円と予想する。

・今までの経験の中では大きな流れの中でも16年周期が見られた。1982年の円安のピークが1ドル=278円(1978年の1ドル=176円から約100円の円安)、それから約16年後の1998年にも1ドル=147円で円安のピークを付けている(1995年の1ドル=80円から約67円の円安)。この法則に従えば次のドル高(=円安)のピークは2014-15年ごろ。色々計算してみると2015年の始めごろではないかと思う。レートは1ドル=120-125円。

ドル円(16年周期)

・目先(=今年)はもう結構いい水準にまで来てしまった。1ドル=100円は相当後の話。一度押す場面が来るだろう。その理由は米国株の下落。今、多くの人がダウ平均株価は早晩2007年10月に付けた14,198ドルを超えて新高値を更新するだろうと予測している。しかし私は更新しないと思う。ダウ平均株価は2009年にボトム(大底)を付けている。株価には大きな流れで4年サイクルがある。今年は2009年から4年目で結構大きく落ちる可能性が高いと思う。

・日本株も目先(=今年)はもう結構いい水準にまで来てしまった。日経平均株価は一度1万円を割れて年末には12,500円と予想する。

・2017年ごろから日本経済はすべての面で良くなる。そして日本株にとっては最高の時間帯に入る。今、多くの人が日本経済はどうせダメになるのではないかとかアベノミクスは効かないだろうと言っているが、そうではなくすごく良くなるというのが私の感覚。

・しかしその前に長期金利が一度上がり、国債調達が不調になる債券の問題やインフレ懸念で日本株は一度売られる場面があるだろう。2014-15年が目先の安値になると予想する。

・その後の2017年から20年くらいは日本株にとって素晴らしい時間帯となるだろう。

日経平均

この「大予言」がもし的中するようなら、リーマンショックや欧州債務危機や東日本大震災で打ちのめされた私のような個人投資家もいずれは報われることになるわけで、明るい未来を夢見ることができますね。ただし若林さんご指摘のとおり目先の調整には気を付けなければならないと思いました。現在のほぼ一方通行的な円安や株高がこのまま続くとは到底思えませんので。しかしもし仮に大きな調整局面が来たとしても、そこで長期トレンドは見失わないようにしなければなりませんね。

さらに詳しいことは下記の新刊に書いてあるそうですのでご参考までにご紹介しておきます。

不連続の日本経済不連続の日本経済
(2012/12/20)
若林 栄四
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なお、ニュースモーニングサテライトの公式サイトで「不連続の日本経済」10冊プレゼントを実施中です。若林栄四さんの「大予言」に興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか?応募の締め切りは2月4日(月)です。

【追記】
若林栄四先生の為替相場大予言 パート3」を書きました。よろしければご参照ください。

若林栄四先生の為替&株式相場大予言 パート4」を書きました。よろしければご参照ください。

若林栄四先生の為替&株式相場大予言 パート5」を書きました。よろしければご参照ください。

若林栄四先生の為替&株式相場大予言 パート6」を書きました。よろしければご参照ください。

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