2019 03 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2019 05

負の連鎖

kage

2019/04/29 (Mon)

人生悪い時には悪いことが重なるもので、一つ前のエントリーでご報告した大腸ポリープ切除以降、私の身の回りで負の連鎖が続いております。その具体的な内容は、本エントリーのカテゴリーに久しぶりの「デジモノ」を使ったことからお察しのとおり、大切なデジタル関連機器の相次ぐ故障でした。

そもそもの発端はテレビ録画用の外付けハードディスクの不調でした。実は以前から録画番組が途中で数分間途切れるという、今にして思えば明らかな故障の前兆があったのです。しかし、その際のエラーメッセージが「電波状況が悪かった可能性がある」といった内容だったため、私はそれを素直に信じて「まあ、そういうこともあるだろう」と軽く考えておりました。ところが次第にこの症状が広がり始め、放送時間の半分しか録画できていなかったり、再生の途中でフリーズ(一時停止状態)したりするようになったのです。ことここに至ってはさすがに私もハードディスクの故障を疑わざるを得ず、レコーダーからパソコンにつなぎ替えてチェックソフトで確認してみることにしました。

大腸内視鏡検査で想定外の事態

kage

2019/04/28 (Sun)

大腸ガン手術後の経過観察については4月6日付のエントリー「無事五年生に進級」でご報告したとおり、まず3月中旬に受診したCTスキャン(造影剤あり)結果を4月中旬の通院で聞いて参りました。その結果は誠にありがたいことに今回も異常なし(正確な表現は「積極的に転移を疑う所見は指摘できません」ですが)です。こうして一つ関門をクリアしたことで次のステップとして4月下旬に大腸内視鏡検査の予定が入りました。その検査はすでに終了しておりますが、タイトルにもあるとおり「想定外の事態」に見舞われてしまったのです。

このように書くと、「もしかしてガンの再発が発見されたのか?」と思われる方もおられるかも知れませんが、それほど切迫した深刻な事態ではありません。かと言ってこれまでのように「まったく問題なし」ではなかったこともまた否定できない現実なのです。もとよりもったいぶるつもりは毛頭ありませんので事実を有り体に書きますと、今回の検査で大腸に小さなポリープが発見されその場で内視鏡を使った切除手術を受けました。思い起こせば前回の大腸内視鏡検査受診は2017年8月でしたので、約1年9カ月で新しいポリープが発生したことになります。冷静に考えれば過去にポリープを大きな悪性腫瘍にまで育ててしまった事実があるのですから、その後新たなポリープが発生しても何ら不思議はないのですが、安易に「今回も異常なしに違いない」とたかをくくっていた私にとっては正直なところこの現実は簡単には受け入れ難く、かなりショックでした。

確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2019/04/27 (Sat)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを4月26日(金)に実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。この日付からお分かりのとおり、天皇家の代替わりに伴って過去最大となる10連休を控えて、平成で最後の営業日である4月26日(金)にスイッチングの指図を実施し、令和で最初の営業日となる5月7日(火)に売却の約定が完了するように調整しました。この間には連休分の10日をまるまるはさむわけで、売却価額が高くなるのか安くなるのかは蓋を開けてみるまでは分かりません。とはいえタイミングを狙って上手に売買することが「言うは易く行うは難し」の典型であることを誰よりも身にしみて痛感している私ですから、ここはあらかじめ決めておいたマイルールに則り、スケジュールどおりに淡々とスイッチングを行います。なおその詳細につきましては下記添付画像をご参照ください。

スイッチング

山崎バズーカ第23弾炸裂 後編

kage

2019/04/21 (Sun)

それでは前編に引き続いて後編をお届けしましょう。テーマは「増税前に本当に買っておくべきもの」です。

2014年4月に消費税率が5%から8%に引き上げられた際は3月に駆け込み需要が発生した(消費支出前年同月比7.2%増加)。 特に消費が伸びたのは買いだめができる米、酒類、トイレットペーパーなど。他にも冷蔵庫やエアコンの売上は前年比4~5倍になった。さらに百貨店などでは時計や宝石などの高級品が店からなくなると言われるほど駆け込み購入が増えたという。

今回の消費増税が前回と異なるのは軽減税率の存在。

軽減税率の対象になるもの
酒類、外食、医薬品、ケータリング等を除く飲料食品(前回駆け込み需要が発生した米は軽減税率の対象になるのであわてて買いだめに走る必要はない)、週2回以上発行される新聞の定期購読料など

街頭インタビューで聞いた皆さんの意見
高級家具、自動車、指輪、長持ちするもの、趣味のもの

山崎バズーカ第23弾炸裂 前編

kage

2019/04/20 (Sat)

経済評論家の山崎元さんがTOKYO MX(正式名称は東京メトロポリタンテレビジョン)の番組に出演された際の歯に衣着せぬご発言の数々をご紹介するこのシリーズも回を重ね、今回で第23弾となります。山崎さんがご出演されたのはこれまでと同様に「田村淳の訊きたい放題!」(リンク先は番組公式サイトです)で、放送日は先週の4月13日(土)でした。なお今回の相棒(もう一人のゲストコメンテーター)は第12弾以来久しぶりとなるファイナンシャルプランナーの岩城みずほさんでした。

なおタイトルをご覧いただければお分かりのとおり、今回はまた前編と後編に分ける構成としました。これはこの組み合わせから事前に想像できたことではありますが、思った以上にお金に関する話題が盛り上がったからです。とりあえずこれを書いている時点では番組前半までの文字起こしがようやく終了した状況なのですが、ご覧のとおりかなりの量になっています。こんなことなら前回と同様に前・中・後の三部構成にすればよかったかなと思ったりもしますが、今となっては後の祭りですね。

それでは早速今回も放送の一部を文字に起こしてご紹介させていただきます。なお毎度のご注意となり誠に恐縮ですが、以下に掲載する出演者のご発言は私の判断で言い回しを変えておりますので、ご本人の真意とズレてしまっている可能性のあることをあらかじめご承知置きください。

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2019/04/17 (Wed)

一つ前のエントリーに書いたとおり、取引報告書の発行タイミングによりご報告が遅れてしまいましたが、4月12日(金)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 18,674 円 (先月より108 円上昇)
●約定価額 : 46,498 円 (先月より1,142 円上昇)
●騰落率 : +149.0% (先月より4.7%改善)


昨年末の「クリスマス暴落」からきれいなリバウンドを見せていた米国株も3月は横ばい圏で推移し、専門家ではない私などは「そろそろ頭打ちで反落か?」と考えておりました。ところがそんな私の予想をあざ笑うかのように4月に入ってからの米国株は再び上昇に転じ、ダウ平均・NASDAQ・S&P500ともに再び史上最高値にチャレンジできる水準にまで戻っています。その追い風を受けて日本株も堅調に推移し、ご覧のとおり今月の約定価額は先月より1,000円以上の上昇となりました。とはいえまだまだ基準価額5万円台回復までの道のりはかなり遠く、私自身の運用成績が資産3倍増水準(+200%)を回復できるのはいったいいつになるのかまったく予想もできませんが、とりあえず現時点では一歩一方階段を登るペースで構いませんので着実に数字を積み上げていただければ幸いです。現在の市場環境を見渡してみれば、問題先送りを続ける英国のEU離脱や吉と出るか凶と出るか終わってみなければ分からない米中貿易交渉など、まだまだ波乱含みです。また日本もいよいよ10連休が目前に迫って参りましたので、市場にどのような影響が出るのか?はたまたまったく影響はないのか?こちらも終わってみるまで分かりません。このような環境下で運用チームの皆さまにおかれましては、さまざまなシナリオへを想定して対応策を考えるのは何かと大変でしょう。それでも「守りながら増やす」という看板を掲げて市場に挑んでいるのですから、どうか有言実行でお願いいたします。

下見て暮らすな上見て暮らせ

kage

2019/04/13 (Sat)

今回掲げたタイトルは巷間でよく耳にする「上見て暮らすな下見て暮らせ」のアンチテーゼです。その真意は、こと資産運用においては結果が大切なので、自分より成績が劣っている者を見て「まだマシだ」と満足せず、自分を上回る優れた成績を残している者を見て「負けるものか」と発奮して欲しいといったところでしょうか。そして今、私がこの言葉を最も自覚して欲しいと願っているのが他ならぬひふみ投信なのです。そのきっかけとなったのはひふみ投信の3月度月報(ひふみのあゆみ)に掲載された藤野さんの以下のコメントでした。

3月も僅かながら、TOPIX(配当込み)を上回る結果を出すことができました。これで3ヶ月連続のアウトパフォーマンスになるので、ひふみらしい運用ができていると思っています。


皆さんご承知のとおり、昨年末に世界のマーケットを震撼させたあの「クリスマス暴落」以降、日本株は他の地域に比べて明らかに戻りが鈍く、出遅れが顕著です。この一節を目にした際に私の脳裏に浮かんだのは「そんな状態のTOPIX(配当込み)に勝ったからといって満足しないでくれよ」という感想でした。これが受益者の末席に名を連ねる私の偽らざる気持ちなのです。

無事五年生に進級

kage

2019/04/06 (Sat)

4月から新年度を迎え、また今年に限っては新元号の発表という重大イベントもあり、心機一転頑張っておられる方々が数多くおられることと思います。かく言う私もその一人であり、タイトルにあるとおりこのたびめでたく五年生に進級することができました。毎年年度替わりの時期にこのネタを書くことが当ブログでは一つの「お約束」になっておりますのですでにお察しいただけているとは思いますが、ここで言う五年生とはガンの手術日から再発することなく無事に5年目に突入できたことを示すガン患者独特の言い回しなのです。私が大腸ガンの切除手術を受けたのは忘れもしない2015年3月30日のことでした。すなわち現時点で手術から満4年が経過し、いよいよ5年目に突入となった次第です。そしてこのまま何事もなくさらに1年が経過し、手術から満5年を迎えた時点で私の大腸ガンは「完治」したとみなされるわけです。そう考えると私のガン克服に向けた5年の長い道のりもすでにその8割を終え、いよいよ最終コーナーに差し掛かるといったイメージになるでしょうか。かくなる上は有終の美を飾るべく、これからも決して気を緩めることなく節制に励み、来年の今頃にはまた「無事六年生に進級」(=ついにガンを克服)と題するエントリーを書くことを目標に頑張る所存であります。

なお経過観察措置のその後の状況については、こちらのエントリーでご報告したとおり3月中旬にCTスキャン(造影剤あり)受診をすでに済ませております。その結果を聞くための通院は私の都合により4月中旬になりました。検査結果に特に異常が認められなければ、その際に経過観察措置中最後となる大腸内視鏡検査の予定を入れることになるでしょう。そしてその後も順調であれば、定期通院(腫瘍マーカー測定)が最大であと2回、CTスキャン(造影剤あり)受診が1回でめでたく経過観察措置は終了となる予定です。ただし一度ガンを発症してしまった身としては常に再発のリスクがあることを肝に銘じ、(繰り返しになりますが)決して気を緩めることなく節制に励む所存です。