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確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2017/09/30 (Sat)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを一昨日実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。このところのスイッチングは今年の日本株に見られる「1日は高い」というアノマリー(根拠のない経験則)に基づき、それなら為替も円安になりやすいのでは?と考えて月開け最初の営業日に売却注文が約定するよう指図を出す日を調整したのですが、前回だけは意識的に1日を避けました。その理由は9月1日が金曜日であったこと(一般的に週末は手じまい売りが出やすいため)と、為替や株価に大きな影響を及ぼす米雇用統計の発表当日であり、価格変動リスクが大きいと判断したためです。しかし実際に蓋を開けてみれば、あえて予断を挟まずいつもどおり1日に売却が約定するように指図を出していた方が結果的に良い結果(=より高く売れ、より安く買えた)が得られたはずでした。ですから今月は再び初心に立ち返り、下記画像にあるとおり月開け最初の営業日となる週明け月曜日(10月2日)に売却注文が約定するように指図を出しています。なお今回のスイッチングも内容自体はこれまでとまったく変わりはありません。具体的には今回もセレブライフ・ストーリー2055を取り崩してiFree 8資産バランスの購入に充てます。引き続き口数は非公開とさせていただきますが、今回もこれまでと同等の「お試し買い」のレベルです。過去のエントリーにたびたび書いているとおり、この「お試し買いレベル」で今後も継続してスイッチングを実施すると仮定すると完全移行まで3年近くもかかってしまう計算になるのですが、その間にもっと魅力的なスイッチング対象が登場する可能性も大いにありますので、引き続きブログネタ確保の観点からもこのペースを維持するつもりです。

スイッチング

もしもデパ地下でファンドを販売したら

kage

2017/09/23 (Sat)

今回のタイトルは決して冗談ではありません。かと言って現実でもありませんが。これは一つの例え話であり、本エントリーを書こうと思い立ったきっかけはファイナンシャルジャーナリスト竹川美奈子さんの下記のつぶやきでした。


ひふみ投信の基準価額が高すぎて危険という発想は誤解であるという話題はつい先日も「老いも若きも皆等しくその細胞年齢は3歳に満たない」で触れたばかりですが、改めて不肖この私がタイトルに掲げた例え話を駆使してこの根強い誤解の解消に挑んでみましょう。

セゾン投信定期積立経過報告

kage

2017/09/22 (Fri)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 9,509円 (先月比25円上昇)
●約定価額 : 14,290円 (先月比568円上昇)
●騰落率 : +50.3% (先月比5.6%改善)


先月の約定日時点ではいったん仕切り直しとなっていた設定来高値更新へのチャレンジですが、その後も北朝鮮を震源地とする地政学的リスクの高まりなどにより基準価額は13,800円前後で横ばいを続けていました。ところが先週あたりから明らかに流れが変わったようで、9月13日(水)に約2ヵ月ぶりとなる14,000円台を回復するとその後も順調に上昇を続け、今月の約定価額(=昨日の基準価額)14,290円は紛れもなく設定来最高値であります。セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドにはまるで定期積立約定日を狙ったかのように目先の高値を付けやすいというあまり嬉しくないアノマリー(根拠の無い経験則)があり、実際に今回も今日の基準価額が下落したためまたもやこの法則が成立してしまいました。とはいえ今日の下落幅はわずか8円であり、現時点でも設定来最高値圏にあることは間違いありませんので、今は資産1.5倍増達成(騰落率+50%超え)を素直に喜びたいと思います。北朝鮮発の地政学的リスクの高まりやトランプ政権の迷走は今後もたびたび蒸し返されると思いますが、「三歩進んで二歩下がる」ようなイメージで結構ですからこれからも着実に歩みを進めてくださいませ。

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2017/09/16 (Sat)

今月もまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、9月12日(火)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 16,802 円 (先月より95円上昇)
●約定価額 : 43,987 円 (先月より695円上昇)
●騰落率 : +161.8% (先月より2.7%改善)


昨日は朝早くから北朝鮮のミサイル発射により日本中が騒然とする中、これまでのように市場へ悪影響を及ぼすことが懸念されていたのですが、結果的に為替市場で一時的に円高が進行しただけで日経平均株価は100円を超える上昇となりました。一般的に事前に予想できる範囲の悪材料であれば市場はすでに織り込み済みと言われますが、もしかすると市場は北朝鮮のミサイル発射に慣れてしまって少々感覚が麻痺してきているのかも知れませんね。もし本当にそうであれば私たち個人投資家としても株価の上昇を素直に喜ぶことはできないのですが、理由はどうあれ昨日もひふみ投信の基準価額は上昇して再び設定来高値を更新しております。とはいえ9月3日の核実験後にはひふみ投信の基準価額も急落して、受益者一同ヒヤリとさせられたことも否定できません。ひふみ投信がいくら「守りながら増やす」の看板を掲げて、警戒のため現金比率を多少高めに維持していたとしても、市場の大きな流れには逆らえないことを受益者各位は改めて肝に銘じておいてください。北朝鮮を巡る地政学的リスクはこれからも繰り返し蒸し返されることになると思われますが、昨日のように市場が予想外の反応をすることもありますので、今は私たち個人投資家が自分自身で投資判断をするのはなかなか難しい局面にあるような気がします。そんな状況下でもひふみ投信は設定来高値更新という見事な結果を残してくれたわけで、誠に頼もしい限りですね。

山崎バズーカ第11弾炸裂 後編

kage

2017/09/10 (Sun)

それでは前編に引き続き、後編も放送の一部を文字に起こしてご紹介させていただきます。なお毎度のご注意となり誠に恐縮ですが、以下に掲載する出演者のご発言は私の判断で言い回しを変えておりますので、ご本人の真意とズレてしまっている可能性のあることをあらかじめご承知置きください。

次のテーマは「どうしたら貯金ができるのか」。

1万人の家計を見直してきたファイナンシャルプランナー横山光昭さんによると貯金ができない人には共通の特徴があるとのこと。

横山さん:お金を貯められない人にはいろいろと原因がある。管理ができない(自らのお金の状況が把握できていない)、物欲が強い、だらしがないとか。これを総じて大きく言えば、分かってはいるけれども変われない(行動ができない)ことが特徴。お金の管理をしっかりしたいから家計簿を付けようと張り切って始めても途中で挫折してしまうケースが多々ある。そういった方々に共通しているのは張り切り過ぎ。例えば完璧を求めて1円単位で狂いのないお金の管理を目指せば疲れてしまう。

 

山崎バズーカ第11弾炸裂 前編

kage

2017/09/10 (Sun)

経済評論家の山崎元さんがTOKYO MX(正式名称は東京メトロポリタンテレビジョン)の番組に出演された際の歯に衣着せぬご発言の数々をご紹介するこのシリーズも回を重ね、今回で第11弾となります。なおこれを機にタイトルにある数字の部分をこれまでの漢数字からアラビア数字に改めました。また今回もご紹介したい発言が多くなってしまったため、ご覧のとおり前後編の2本立てとさせていただきます。山崎さんがご出演されたのはこれまでと同様に「田村淳の訊きたい放題!」(リンク先は番組公式サイトです)で、放送日は昨日9月9日でした。なお今回の相棒(もう一人のゲストコメンテーター)は山崎さんとの共著(下記参照)もあるファイナンシャルプランナー岩城みずほさんでした。このメンバーですので、今回は久しぶりにお金に関する話題が満載となりました。これも前後編の2本立てとなった理由でもあります。

 

リパトリエーション

kage

2017/09/09 (Sat)

ご承知のとおり9月3日(日)に北朝鮮が6回目となる核実験を強行したことにより、先週と今週では市場の雰囲気が一変してしまいました。例えば為替市場におけるドル円を見てみると、9月1日(金)の終値1ドル=110.25円に対して昨日9月8日(金)の終値は1ドル=107.83円と、一気に2.42円も円高が進行しています。私のような凡人は、北朝鮮を震源地とする地政学的リスクの高まりが要因なのだから隣国である日本の通貨・日本円にはむしろ下落圧力がかかるのでは?と思ってしまうのですが、実際に市場を動かしているメカニズムはそう簡単ではないようです。現在の円高進行の背景にはもちろん過去の常識や経験から「リスクオフ=円買い」という条件反射的な動きもあるでしょう。しかし今回のタイトルに掲げた「リパトリエーション」も決して無視できないひとつの大きな要因となっているそうなのです。

リパトリエーション(Repatriation)とは略称でリパトリとかレパトリとも呼ばれ、海外にある資金を本国に還流させることを指します。具体的はグローバル企業が海外子会社の利益を国内に戻したり、金融機関や機関投資家などが外貨建て資産を売却して国内に資金を戻すことなどが代表例といえるでしょう。

老いも若きも皆等しくその細胞年齢は3歳に満たない

kage

2017/09/03 (Sun)

私が大好きなテレビ番組の一つにNHK・Eテレ(教育テレビ)の「モーガン・フリーマン 時空を超えて」があります(筆者注:リンク先は番組公式サイトです)。今回のタイトルはその中で紹介された情報からいただきました。ご承知のとおり私たちの体を構成する細胞は日々生まれ変わっており、3年を待たずにすべてが入れ替わるそうです。これは年齢には関係なく皆同じで、5歳の児童であろうと90歳の老人であろうと細胞年齢が3歳未満という点ではまったく変わりはありません。ただし歳を重ねるに従って徐々に細胞のコピー能力が衰えてくるため、これが老化として現れるわけですが。このように体のすべてが3年未満で入れ替わるわけですから、3年前の自分と今の自分を細胞レベルで見ればまったく別人という捉え方もできそうです。3年程度前であれば記憶も記録も豊富に残っているはずですが、あの頃の自分は今とはまったく別人なのだと考えると何だか不思議な気持ちになりますね。

さて、今回はいきなり細胞レベルの話題から始めましたが、お察しのとおりこれが主題ではありません。外見は変わらないのに中身は短期間で入れ替わるというのはアクティブファンドも同じだと言いたかったのです。例えば私が設定以来毎月淡々と積み立て投資を継続しているひふみ投信は来月1日でめでたく9歳の誕生日を迎えますが、私が初めて買い付けを行った設定日の中身と現在の中身はまったく別物です。さらには運用責任者も藤野さんではありませんでした。変わらないのは名前と「守りながら増やす」という運用方針くらいでしょう。ですからことアクティブファンドに関しては過去の結果をあまり気にする必要はないのではないか?というのが本エントリーに書きたい主旨であります。

確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2017/09/02 (Sat)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを一昨日実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。前回前々回のスイッチングでは今年の日本株に見られる「1日は高い」というアノマリー(根拠のない経験則)に基づき、それなら為替も円安になりやすいのでは?と考えて最初の営業日に売却注文が約定するよう指図を出す日を調整したのですが、今回は逆に意識的に1日を避けることにしました。その理由は9月1日が金曜日であったこと。一般的に金曜日は週末の突発的な出来事に備えて手じまい(=ポジションの縮小)に動く投資家が少なくないため、売りに押される展開になることがよくありますから。加えて昨日は為替や株価に大きな影響を及ぼす米雇用統計の発表日でもありましたので、あえて大きな価格変動リスクは負わないという判断もありました。これはハイリスク投機家を自認する私らしない判断ですが、将来を託すことになる個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)ですから仕方ありませんよね。なお今回のスイッチングも下記のとおりこれまでとまったく変わりはありません。具体的には今回もセレブライフ・ストーリー2055を取り崩してiFree 8資産バランスの購入に充てます。引き続き口数は非公開とさせていただきますが、今回もこれまでと同等の「お試し買い」のレベルです。過去のエントリーにたびたび書いているとおり、この「お試し買いレベル」で今後も継続してスイッチングを実施すると仮定すると完全移行まで3年近くもかかってしまう計算になるのですが、その間にもっと魅力的なスイッチング対象が登場する可能性も大いにありますので、引き続きブログネタ確保の観点からもこのペースを維持するつもりです。

スイッチング