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あるセゾン教信者の聖地巡礼記

kage

2017/08/27 (Sun)

まず始めに本エントリーをお読みいただく上での注意点(言い訳?)をいくつかお聞きください。タイトルにある「あるセゾン教信者」とは紛れもなく私自身を指しております。昨日のエントリーで「私はセゾン投信を応援していても信者になるつもりは毛頭ありません」と書いておきながら言行不一致も甚だしい!とお叱りの声を頂戴することを覚悟の上であえてこの表現を使いました。その理由は、この方が第一印象もインパクトがあり注目度が上がるだろうという浅はかな考えからです。誠に申し訳ありません。あと本エントリーはただ数を重ねることだけが目的の単なる雑談です。ですから何らかの内容を求めてお読みになるとガッカリする結果になることをあらかじめご承知置きください。

さて、ここからが本題です。セゾン教信者の聖地といえば、何といってもセゾン投信株式会社が入居する池袋のランドマーク・サンシャイン60でしょう。サンシャイン60といえば今でこそ大阪のあべのハルカスや横浜ランドマークタワーの後塵を拝していますが、開業時(1978年4月6日)には日本一どころかアジアで一番高いビルでした。かの有名な「ビックカメラの歌」の中でも「高くそびえるサンシャイン」と歌われていますね。思い起こせば私が友人と共に初めてサンシャイン60を訪れた際、60階の展望台は有料だったため安く済ませようと59階のレストランに行ったところ、一番安い食事メニューが1皿1,000円のカレーライスでかえって高く付いてしまったのも今では良い思い出です。またかつて営業職だった頃に担当していた今は無き緑屋(現クレディセゾンの母体)の本部がこのサンシャイン60にあり、「こんなに下界が小さく見える高い所で仕事をしていたら、心まで人を見下すようになりはしないか?」などと余計な心配をしたことも今では懐かしい思い出です。

セゾン投信定期積立経過報告

kage

2017/08/26 (Sat)

ご報告が遅くなりましたが、8月23日(水)はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 9,484円 (先月比24円上昇)
●約定価額 : 13,722円 (先月比284円下落)
●騰落率 : +44.7% (先月比3.4%悪化)


先月の定時報告で私は約定価額が久しぶりに14,000円を超えて設定来高値更新にチャレンジできる水準に達したことを受けて「ファンドの基準価額が設定来高値を更新すると、理論上は受益者全員が含み損を抱えていない(=全員がハッピー!)という理想的な状態となるため、できることなら来月の定時報告はその状態で迎えたいものです」と書いておりました。しかし現実は予想以上に厳しく、今月の約定価額はご覧のとおり再び14,000円を割り込み、設定来高値更新は仕切り直しとなった格好です。この背景には緊張が続く北朝鮮情勢や米トランプ政権の迷走などがあるのですが、直接的には今月に入ってから調整色を強める米国株と1ドル=109円前後にまで進んだ円高の影響が強かったことは間違いないでしょう。北朝鮮については性懲りもなく今朝もミサイル3発を発射したようですね。ただ発射方向が警戒されていた太平洋ではなく日本海で、しかも3発すべてか失敗したようだと報道されていますのでおそらく週明けのマーケットに及ぼすインパクトは限定的だとは思う(思いたい?)のですが、まったく困ったものです。経済制裁を強化された北朝鮮にとって今やミサイルは数少ない外貨獲得手段となっていますので、どんなに圧力をかけられてもデモンストレーションを止めるわけにはいかないのでしょう。もしそうであれば経済制裁強化は逆効果になるわけで、国際社会も根本的に対応を見直す必要があるのかも知れません。米国のトランプ大統領も北朝鮮に負けず劣らずの「困ったちゃん」であることは間違いないのですが、政権運営に行き詰まりトランプ氏が大統領を辞任してペンス副大統領が昇格するというのが米国にとってベストシナリオであるという指摘もありますので、今はジェットコースターに乗ったつもりで心のシートベルトをしっかりと締めて相場に臨むしかないのではないか?と私は考えています。

無事三年生の一学期を終了

kage

2017/08/20 (Sun)

このタイトルからお察しのとおり、本エントリーは4月1日に書いた「無事三年生に進級」の続きです。7月8日付のエントリー「外科外来定期通院日」でご報告していたとおり、私は大腸ガン手術後の定期検査の一環として7月中旬にCTスキャン(造影剤あり)を受診、引き続き8月上旬に人生3度目となる大腸内視鏡検査を受診しました。いわばこれらは三年生一学期の期末試験のようなものですね。そして昨日、通院してその結果を聞いて参りましたので、謹んでご報告させていただきます。と言っても結果はすでにタイトルに書いてしまっておりますが、誠にありがたいことに今回も「異常なし」でした。これにて私は三年生一学期の期末試験をクリアし、何とか無事に二学期に進むことができます。昨日の結果報告で担当医はCTスキャン(造影剤あり)と大腸内視鏡検査の実際の報告書をディスプレイに映して丁寧に説明してくださいました。その中であえて気になった点を挙げるとすると、CTスキャン(造影剤あり)の報告書に「積極的に転移を認める点はない」と書かれていたことです。これを見た私は「積極的になくても消極的にはあるのかよ」と思ってしまいました。そんな私の不安を見透かしてか、担当医からは「まあ問題なしということでいいと思います」と補足説明がありました。冷静に考えてみればどのような検査であっても完璧はあり得ないので、あのような表現になってしまうのは仕方がないのかも知れませんね。ちなみに大腸内視鏡検査報告書の方はほとんどパーフェクトに近い内容で、手術でつないだ部分も含めて全体的にキレイだったとのことでした。この結果は検査終了直後にも聞いていたのですが、改めて正式な報告書を見てホッと一安心しております。

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2017/08/19 (Sat)

今月もまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、8月15日(火)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 16,707 円 (先月より95円上昇)
●約定価額 : 43,292 円 (先月より745円上昇)
●騰落率 : +159.1% (先月より3.0%改善)


ひふみ投信の定期積立投資約定日は銀行引き落としから5営業日後となるため、普通なら一週間後の同じ曜日となります。今月は銀行引き落とし予定の5日が土曜日のため7日(月)に後ずれしましたので約定日は14日(月)になるのか?と思いきや、実際には冒頭に書いたとおり翌15日(火)でした。その理由はお察しのとおり昨年から新たに始まった祝日「山の日」の存在です。これにより11日(金)が営業日ではなくなったため、約定日も自動的に1日後ずれしたのです。この1日の違いでいったい何が変わったのか?と申しますと、ズバリ基準価額です。ご承知のとおり週明けの月曜日は北朝鮮を巡る地政学的リスクの高まりが再度蒸し返され、日本株は大幅下落となりました。これを受けてひふみ投信の基準価額も前営業日比436円安の42,875円となったのですが(ちなみにこの時点で3営業日連続の下落でした)、翌日の火曜日には前日の下げをほぼ埋める417円高の43,292円となり、今月はこの基準価額で約定となったわけです。結果的に月曜日の基準価額が今週の底値となりましたので、無駄とは知りつつも「山の日さえなければ」と思わずにはいられません。もっとも私のようにひふみ投信設定時から積立投資を継続している者にとってはこの程度の差が全体に与える影響は微々たるもので、ほとんど誤差の範囲と考えても構わないのですが、気持ちの上では「どうせ買うなら安値で買いたい」と思いますからね。

iDeCo(イデコ)のススメ

kage

2017/08/12 (Sat)

先日、とある飲み会の席である知人から「そろそろ資産運用を考えてみたいのですが」という相談を受けました。そこで私が何をオススメしたのか?と言いますと、本エントリーのタイトルですでにバレバレではありますが、ズバリ「個人型確定拠出年金(愛称:iDeCo[イデコ])」です。その理由を書く前に、まずは相談者のプロフィールを簡単にご紹介しておきましょう。30代女性、既婚、子供なし、共働き。察するに共働きで家計に余裕が出てききたところで、漠然とした将来の社会保障に対する不安もあり、資産運用に関心を持たれたのでしょうね。そして私は、彼女のようなケースであれば、例え資産運用はしなくても(=元本確保型商品100%でも)iDeCo(イデコ)に加入するメリットは大きいと判断して熱烈推奨するに至りました。なおここで重要なポイントとなるのは「彼女のようなケースであれば」という部分です。すなわち一人ひとりの状況によりこの判断は変わってきますので、いくら加入者の範囲が拡大して資産運用の選択肢に入ったとはいえ、iDeCo(イデコ)は誰にでも無条件でオススメできる制度ではないという点にくれぐれもご注意ください。すなわち本エントリーの主旨は、制度の仕組みを正しく理解して上手に活用しましょうということであり、これはiDeCo(イデコ)に限らずNISAからふるさと納税まですべての制度に共通して該当することですよね。

山崎バズーカ第十弾炸裂 後編

kage

2017/08/06 (Sun)

タイトルをご覧いただければお分かりのとおり、本エントリーは「山崎バズーカ第十弾炸裂 前編」の続きです。前回、蛇足として大腸内視鏡検査を受けることを書いておりましたので念のためにその結果をご報告しておきますと、誠にありがたいことに今回も「大丈夫です。キレイですよ。」と言ってもらえました。なお正式な結果は2週間後に聞きに行く予定ですので、CTスキャン(造影剤あり)の結果と併せて改めてご報告させていただきます。というわけで気持ち良く「後編」をスタートすることにしましょう。まずは毎度おなじみの注意書きから。

それでは今回も放送の一部を文字に起こしてご紹介させていただきます。なお毎度のご注意となり誠に恐縮ですが、以下に掲載する出演者のご発言は私の判断で言い回しを変えておりますので、ご本人の真意とズレてしまっている可能性のあることをあらかじめご承知置きください。

山崎バズーカ第十弾炸裂 前編

kage

2017/08/05 (Sat)

経済評論家の山崎元さんがTOKYO MX(正式名称は東京メトロポリタンテレビジョン)の番組に出演された際の歯に衣着せぬご発言の数々をご紹介するこのシリーズも回を重ね、今回で第十弾となります。先週7月29日に山崎さんが「田村淳の訊きたい放題!」(リンク先は番組公式サイトです)にご出演されましたので、早速ブログネタにさせていただきます。なお今回の相棒(もう一人のゲストコメンテーター)は第四弾以来久しぶりにジャーナリストの須田慎一郎さんに戻りました。

タイトルをご覧いただければお分かりのとおり、本エントリーは放送の前半部分をご紹介する「前編」です。今回初めて前後編に分けた理由はいくつかあります。まずは純粋にご紹介したい発言が多く、前半終了時点で文字数がかなり多くなったこと。須田さんのご発言をできるだけ要約することなどで対応しようとしたのですが、限界がありました。もうひとつはこのところの暑さを言い訳にして最近のブログ更新頻度が著しく低下していること。このためエントリーを前後編に分けてエントリー数を稼ごうという浅はかな考えも正直なところあります。さらに蛇足ながら付け加えると、本日はこれからこちらのエントリーでご報告していた大腸内視鏡検査を受ける予定で、単純に作業時間が足りなかったこと。ちなみに本エントリーは検査に備えてお腹の中を空っぽにするための「経口腸管洗浄剤」を飲みながら書きました。この薬(?)は約2時間かけてゆっくり飲む必要がありますので、それを作業時間に充当した次第です。